11月は毎週日曜日藤沢北口サンパール広場に集合し駅周辺を歩きながら チラシを配り スピーチをし プラカードを持って立ち シール投票もして ツイキャスもすると言う多種多様な反TPP・秘密保護法のアクション 回を重ねる度にレギュラーメンバーも増し 活動の手応えも感じる様になって来た
17日の日曜日は藤沢9条の会の応援参加そして天台寺門宗の僧侶の参加 最後に藤沢のカリスマ湘南パパも参加 更に東京新聞の取材も入り活気のあるアピールになった

だが まだまだ反応は厳しい 先程yagiikanさんの投稿にコメントしたばかりだけど 我らに対して奇異な物を見る様にするか 無関心を装う人が多い
モチロン持っているプラカードには視線を感じる スピーチしている人の声も聞こえるはず チラシ配りも誠実な人達ばかりと分かるはず しかしながらそこから一歩踏み出して来る人の確率は極めて少ないのが現状
日曜日の街中に求めるものは買物・観光などが主流なのだろうから分からないでもない

我らの活動に参加するまではいかなくても 興味を持ち自宅に戻り検索して 少しでも TPPや秘密保護法の恐ろしさ危険性を知って欲しいと願う

添付の写真はその東京新聞 の記事 僧侶の後ろに我写る

現場作業員の方は厳しい状況で働く
手当が1万円上乗せになると聞くがそれは元請け会社へであって当人の手に直接は渡らない

完全にウラを取った数字では無いけど現在一日一人8万円の日当が元請けに支払われいると言われており それが作業員当人の手に渡る時には なんと1000円台にまで中抜きされるらしい

それが全てに当てはまる訳では無いにしても 火の無い処に煙は立たずで 末端は低賃金で危険と隣り合わせの労働を強いられているのは間違いない

そうであっても作業員の労働無くして収束はあり得ないし 長期的に労働するのは不可能なのだから 手厚い待遇が保証されて然るべきだと思う

報道には作業員のモチベーションやクオリティの低下を示唆する記事もあるが それを上げて行く環境こそ大切なので 施設の充実に予算を投入するのは結構な事だと思う

巨額な資金を必要とする東京オリンピックの施設やインフラ整備では無く 金はまず収束に向けて使うべき
家が火事なら 祭では無く まず火を消せ!

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山本太郎議員が天皇陛下に直訴状を渡した件 各党を始め彼方此方から厳しい非難を浴びている
猪瀬都知事は「政治的権限の無い天皇に渡すのは意味の無い事 議員は無知」と発言 橋下大阪市長は「信じられない」
各社の記事では 「国会議員としてあるまじき行為品位に欠ける 議員辞職するべき」
そして「政治利用そのものだ」と言う声も出ていた

そもそも政治的権限の無い天皇陛下を政治利用は出来ないだろうと思う
確かにルールには違反しているとも思うが 日本の現状があまりにも異常なので賛同はしても非難する行為では無い

陛下も国土の危機であり大気や海を広範囲で汚染し続けて海外への影響もあるのだから その事に関しては
「収束に向う事を希望します」とかその位の発言は許されるのでは無いだろうか

前例が無いとか 品位に欠けるだとか言っておられず 必死に問題に取り組む姿には好感が持てる 頑張って欲しい!

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