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7月5日にほぼ親鳥と同じくらいに成長したカルガモの続報を書いてから2週間、7月19日に池にいってみるとなんとまだ親子5羽とも住んでいました。
みんな立派に成長し、嘴の先端の黄色もおとなっぽく鮮やかな色になっていますが、それでも母親は常に周りを警戒しています。
どの鳥が親鳥か判りますか?良く見ると少しだけ違うところがあります。

ここは食べ物(池の底には藻が生えている、草の実もある、パンを与える人も)が豊富で比較的安全なのでしょう。秋から冬にかけて大きな群れに合流するんだそうですが、それまでここでの生活が続くカモ。