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一時マスコミで『人面魚』や『人面犬』などと、人の顔のようなものを持った生き物が話題になりました。
その勢いで『人面樹』というのが出てきても不思議じゃないのに出て来ないのは何故でしょう。
動かないものは「まあ そう見えなくもないか?」で終わってしまい、ミステリアスな謎にまでならないからですかね。
ともあれ『ハンサムの木』いかがでしたか。
この木はもちろん現在もちゃんとこのままの顔で生きています。

ここまで来たら次は三部作の最後にユニークなのを一つ。
「デート発覚の木」とタイトルをつけた作者自身が笑ってしまった作品です。