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Halloween は年々年人気が高まって

あちこちでイヴェントが行われてきたが

コロナのため去年は自粛・・・。

今年は難しい選択を迫られそうですね。

まだ一カ月あるから、慎重に様子見かな?



とりあえず落ち着いてパズルでもいかが。

Halloween版、定番の7つのエラーを探せ!

今日はその第一弾です。

近々???第二弾を準備中です。

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この獰猛な、でもどこか可笑しな横顔・・・
今、東京湾で
人気絶頂のタチウオです。

名前の由来は「太刀魚」と書かれるように姿が刀に見える
からとか、海中にいる時は
垂直に立ち泳ぎをしているから
とか・・・。



太刀魚は見た目は淡泊な白身の魚のようですが
実は脂質が
多く、今の時期最も脂の乗り始める時期。

どの料理も上品で美味なのに加え、
青魚で良く話題に上るEPA、DHAなどのオメガ3脂肪酸も多く含まれます。

スーパーに出てくる細い魚体は時々見ますが、今船釣りで
釣れる魚の中には体高が指5本分の幅がある「ドラゴン」
と呼ばれる大物が混ざってきます。長さはなんと120cm、
重さ1.5~2kg も珍しく無いようです。

錦江湾には更に大きな長さ2m以上、重さ4〜5kgにも
達する「神龍(シュンロン)」と噂される大物がいるそう
で興味ある方は、検索又は討伐にどうぞ!



実は今発売中の、沖釣り専門誌「つり丸」9.15号にこの絵
を使ったタチウオ取材の記事を掲載済み。(p.156〜7)

月に一度しか書いていない雑誌ですが、そろそろ10月号の
取材の時期が来ていて、次は何を取り上げようか悩み始めた
ところです。

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今春、3月10日頃このブログに投稿した
満開の杏ですが、度重なる野鳥の猛攻にも
めげず、20個くらいの実をつけました。

今はすべて収穫?して何もない状態です。
杏は熟してくると、ちょっとした風でも次々
に潔く枝を離れ、地面に落下してヒビが入り
見た目は無残、幻滅。

傘を逆さまに広げ、棒でつついで落とすのが
一番楽に綺麗なまま収穫できます。

ただ完熟すると生食できて味も良く、手入れ
のし甲斐はあります。
手入れと言っても、秋口に次の春たくさんの
花が咲くよう、枝を選定する程度です。

来年は倍の40個を目標に、収穫を増やす為
の秘技をnet で探して研究する予定。

まああまり欲をかくと、ろくな事はないので
怪我をしない程度にほどほどで。

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イラストの本ビノス貝は、アメリカでは重要な食用貝であり
ロードアイランド州では「州の貝」?に選ばれているそうだ。

一方、日本では主に東京湾最奥部の干潟域、千葉県市川市、
船橋市地先の三番瀬などで漁獲されている。
日本での繁殖が確認されたのは比較的近年で、アサリ漁場に
生息し始めた頃は邪魔者として扱われたが、食味の良さから
水産物として採貝されるようになった。

もともと原産地である北米大陸から船舶の船体に付着したか
運行の際、積み荷のバランスを取るためのバラスト水の中に
混ざって運ばれ、東京湾や大阪湾に定着したと思われる。

名前の「ホンビノス」は漢字で記すと「本美之主」貝となり
命名当時はビーナス属に分類されていたことからこの名前に
なったということらしい。

米国の東海岸で人気の高い料理としては、クラムチャウダー
やバター蒸し、ワイン蒸しにして供される。

日本では、酒蒸しや焼き料理などアサリやハマグリと同様の
料理法で食され、価格も割安で人気が出始めた。

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「Pinterest」始めました。
最初は一枚だけのペラページでスタート
したのですが、反応が即数字に出るので
解りやすく去年の暮れから今年にかけて
数ヶ月続けていました。

すでにInstagramやFacebookにあった
「ストーリー」をピンタレストも遅れて
スタートかと思いきや、たった24時間で
消えてなくなるというものではなくボード
にピン止めして、ギャラリーのように長く
展示できるので、4月中旬に参加!

ひと月ちょっとで現在20点ほどのピンが
できています。
ラインスタンプを使って、四コマ漫画を
作ったりしていたので、表紙+四コマの
構成はあっという間に完成。
比較的人気があるのは、少しずつ手を加
えて完成までの行程を並べていく作品で
「途中の絵」では風景も・魚・果物など
の食材も見られています。

mihilowのページは下記URLから・・・
一度時間のある時にでも覗いてください。
文字はほとんどなく、お手軽です。
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5月連休の時期は、元気のある木々の新緑の
萌える緑が眩しい時期でもある。
コロナのウィルスなどどこ吹く風とばかりに
葉を広げている樹々が羨ましい。

伸び伸びの筆頭、朴 (ほう) の木(上)
モクレン科だけあって、大きなたくさんの葉
の中心に初夏に咲く花は白く大きい。

この大きな葉を利用した「朴葉焼き」は、刻
んだ山菜と味噌をのせて炭火で 焼き、ご飯と
共に食する郷土料理。香ばしく美味?

オニグルミの葉と花(中)
たくさん垂れ下がっている雄花と、右の先端
に小さく見える赤い雌花が同時に咲く。
胡桃の実がなるのは、赤い雌花の根元部分。

胡桃は川の土手や岸など、水気の多い場所を
好んで育ち大木になる。
自生する鬼胡桃は採集は難しくないが、殻を
割るのが一苦労なのと、割った後中身を取り
出すのが難しく人気がない。
楽に大量に利用できるのは、袋入りの輸入品
ということになる。

イロハモミジ(下)
紅葉が美しいイロハモミジは、新緑の若葉も
負けない位美しいので、ここに登場。

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歩いて15分で行ける距離に、お気に入りの公園があり
今年もネモフィラが咲いていた。

茨城のひたち海浜公園には遠く及ばないが、それでも
あの一面の『青』の片鱗を感じることはできる。(上)

花壇の隅っこに、ネモフィラに混じって咲くちょっと
楽しい花を見つけた。
5枚の花弁や花の形から見て、ネモフィラの近縁種か
な?と当たりをつけ、スマホ検索してみた。(中)

やはり「ネモフィラ マクラータ」と言う名前らしい。
ちなみにこの後に付いているマクラータ(maculata)
はどうゆう意味かを調べたら、いろいろな生き物や貝
などの名前に付けられていて、日本語の「ゴマダラ」
もしくは「星」と言う感じの意味らしい。

例えばこの斑入りのベゴニアにはベゴニアマクラータ
(Begonia maculata)の名前が付いている。(下)

この「ネモフィラ マクラータ」の英語名は、なんと
Five spot といともあっさりした名前だ。

日本名もシンプルにイツホシ ネモフィラあたりが
妥当な呼び名だろうか?

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できる限り人との接触を避けて出歩かないこと!
などと言われても、もう運動不足は危険水域にまで
達している。

桜だけではない、植物という植物、動物という動物が
ゴソゴソ活動を開始しているこの頃の春めいた好陽気
にじっとしていろと言われても無理である。

ということでカメラを持って散歩に出かける。
出かければ何かしら面白いものに遭遇し、シャッター
を切る。ほんの1時間くらいの散歩でも撮った写真は
毎回30枚くらいにはなる。

藤沢には川沿い・海沿いの公園が複数あるため、野鳥
には必ずと言っていいほど頻繁に出会う。
中でも市の鳥に指定されている『カワセミ』は、池や
川岸などで時々見かける。
ほとんどの時は水面から数10cmの高さから下を見て
いて、水中の獲物の動きを確認している様子だ。

何を食べているのか、net検索すると魚意外にもヤゴ
オタマジャクシ、エビ、ザリガニ、ドジョウ、小魚は
もちろんだが、時には親のトンボを咥えた写真が掲載
されていたり、目撃されているようだ。

ある時散歩の途中で、小さな池のほとりに飛んで来た
蒼い小鳥が目の端に映った。

大きな岩の上に止まった小鳥はまぎれもないカワセミ
で、池の水面をじっと見ている。
その視線の先にはとそちらに目をやると、何と大きな
白い錦鯉がゆったりと泳いでいた。だがどうやら狙う
相手にしては大きすぎたようだ。
しばらく惜しそうに見ていたが、人の気配がすると
瞬時に飛び去ってしまった。

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『ムスカリ』の花は一見すると、ブドウの実のように
見えることから、ブドウヒアシンスの別名がある。

安易に庭に直植えしてはいけない類の植物として要注意
品種に挙げている人がいる。何が問題になるかというと
その並外れた繁殖力の強さである。

この写真は自宅の一角に春になると群生する、ムスカリ
の様子で、程良く咲き始めたいい感じの庭に見えるかも
しれないが、年々広がってそろそろ手を焼いている。

最初は鉢植えをもらった数本の花だったが、花が終わり
土を換えた時に小さな球根がいくつかこぼれたようだ。
気がついた時には地面から植えた覚えのないムスカリが
生えてきて花を咲かせた。

もうかった気になっていたが、とんでもない。
ムスカリは土中に着々と分球していて、ある時に雑草を
処分しようと根元を掘り返すとと白い球体がコロコロと
飛び出してきた。したたかに増え続けていたようだ。

ムスカリを直植えするつもりなら覚悟を決めてどうぞ。

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我が家の狭い庭に「木」と言える存在が
一本だけある。それがこの杏「アンズ」
の木だが、今年も満開になった。

例年この時期になると、空からのお客で
騒がしい。
色々な野鳥が次々と蜜を吸いに来るので
歓迎したいのだが、中には不届きな輩も
少なくない。

ウグイス、メジロ、ヒヨドリなど、花の
中に顔を突っ込んで蜜を吸う鳥たちには
何の不満もなく、むしろ受粉を手伝って
くれる嬉しい客だが、意外にもスズメや
シジュウカラなどは嘴が太いのでうまく
花の奥まで届かない。

そこで蕾や花をちぎって蜜のある部分を
食べ、残りは食べかすとして下に落とす
ということをするようだ。

ひどい時には、木の下の地面がピンク色
で埋め尽くされる。当然杏の実はほとん
ど成らず仕舞い、招からざる客だ。

#杏 #アンズ #花と野鳥 #鳥媒花


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