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© 2014 iShonan
   
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日中は暑くても、夜になると
涼しさを感ずる日が増えてくる頃。

昼と夜の長さがほぼ同じになる時期で
この日は秋彼岸の中日でもあります。


秋になると魚たちは越冬の準備に入ります。

中でも「魚」偏に「青」と書く「鯖」は
昔から青魚の代表なのかもしれません。
秋刀魚と同様に鯖も徐々に脂肪を蓄えます。

青魚と言えば健康にすこぶるよろしいと
このところ異常なほど評判になっていて
サプリなどもよく売れているようです。

EPA、DHAたっぷりの健康食品として一躍
健康志向のトップスターになっています。

とは言え有効成分は魚油に溶け込んでいて
カロリーは高め、食べ過ぎは禁物です。

*上の絵はゴマサバという種類のサバで
 味も値段もマサバより下と見られますが
 模様の美しさが気に入っています。



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( 9月7日頃) 秋が深まり、草花に朝露がつきはじめる頃
空は高く秋雲がたなびくようになり、いよいよ秋・・・。
実りの秋を前に台風が心配になる時期でもあります。


江戸前の天ぷら種のひとつ、ハゼ釣りのシーズン到来です。

この時期は刺身の「糸作り」が作れるサイズの「ケタハゼ」
と呼ばれる大物を狙って、専門の船を出す船宿もあるくらい。

港の岸壁から釣るか、手こぎボートで狙うのが一般的で
入門の釣りとして親子釣り師にも人気がある。


ところで、よく見てもらいたいのは「ハゼの尾」。

今まで何度も釣って食べていたのに気づかなかったこの絵柄模様。
解りやすく写真を90度回転させてみると・・・
ハートか蝶がいっせいに空に舞い上がったように見えませんか。

ちなみに天ぷらにして盛りつけると尾はこのように立った状態で
カリッと美味しくいただくことになる。

衣(ころも)が被っていたらそっと取り外して・・・
見てみてください。


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夏の厳しい暑さが和らいで
朝夕はずっと過ごしやすくなる頃。
周囲の小さな草むらからも
秋の気配を喜ぶ声が・・・。


収穫の秋を代表するものに
青い空に一番目立ち輝く、「柿」があります。

ある日、よく訪れる里山を歩いていた時のこと
あちこちの家の庭によく熟した色のたくさんの柿が
重そうに枝をたわませています。

その一帯には何箇所か、無人の農作物販売所があり
ちょうど目の前で農作業をしていた人に
近くに販売所はありませんかと尋ねたところ

「柿が欲しいのかね」
「ちょうど今採ってきたのがあるよ」

と言って、畦に置いてあった自転車のカゴから
ビニール袋を取り出しました。

「良かったらあげるよ。今年は豊作だ」

結局代金は取らず、名前も住所も明かさず
その人は農作業に戻って行きました。


その人の「善意」を簡単なスケッチにしました。
ポストカードにした柿の絵を持って
その後何度かその畑の前を歩いてみましたが
「農作業の人」にはそれきり会えないでいます。

でも、この里山の近くに行くたびに
そして何かの拍子でこの絵を見るたびに
あの時の「農作業の人」のことが思い出されて
暖かい気持ちになれます。

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えっ もう・・・? 

二十四節気によると、立秋は8月7日頃。
ちょっと違和感があるほど気が早く感じられますが
この日から暦の上では秋となるんだそうです。


カレイとヒラメを見分ける方法として一般的に
「左ヒラメに右カレイ」と言われていますが
口を見ると違いが分かるようです。

ヒラメは生きた小魚を襲って食べるため
口は大きく広げることができ、歯も鋭いのに比べ
カレイはオチョボ、クチボソなどという名で
呼んでいる地方があるほど口は小さく
主に海底のゴカイ類を食べています。


多くの種類がいるカレイの中でも
よく知られたマコガレイは
子持ちになる冬場よりも身の美味さが際だつ
盛漁期の夏場が旬です。

特に大分県の「城下ガレイ」と呼ばれるマコガレイは
海底から湧水があるところで育ち、美味とされています。

活きのいい旬のものなら「刺身」が絶品。
寿司種や煮魚にしても美味しい高級魚である。

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子どもたちは夏休みに入り
本格的な夏の始まりです。

土用の丑の日が近く
夏バテ防止にうなぎの人気が急上昇する頃です。

空には真っ白い入道雲がモコモコと立ち上がり眩しい。
快晴が続き
各地の猛暑日の話題がニュースになるこの時期。


この獰猛な、でもどこか愛嬌のある横顔の魚・・・
そろそろ人気の船釣りが始まる・・・
タチウオです。

名前の由来はいくつかあって、
「太刀魚」と書かれるように
姿が刀に見えるところからとか
海中にいる時は
垂直に立ち泳ぎをしているからとか
諸説あります。


太刀魚は見た目は
淡泊な白身の魚のようですが
実は脂質が意外に多く
どの料理も上品で美味・・・
青魚に多く含まれるEPA、DHAも多く含まれます。


かつて船釣りで沖に出て
タチウオを釣り上げた時
必死に抵抗していた魚を
「エイヤッ!」と空中に抜きあげた時
とぐろを巻いた姿がちょうど日の光に反射して・・・
「ブリキのバケツ」を釣り上げた?
と思うほどギンギラギンのメタリック!

太刀魚の特徴でもある体表の銀色は
「グアニン」という物質で
かつては模造パールや
ネイルのラメの原料に使われていたとか。



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そろそろ梅雨明けも気になりだし日々蒸し暑さが増してきて
湿っぽさの中にも,夏の熱気が感じられるようになってきました。


季の食材:ウニ(雲丹)の話。

ウニは日本全国の比較的浅い岩礁帯の海に、広く生息しています。

食用として利用されるのは、ムラサキウニとバフンウニの仲間ですがこの時期に旬を迎えるのはムラサキウニです。

餌となる海草を求めて見た目より活発に動き回り、繁殖力も強く異常発生すると、周囲の海草を食べ尽くす磯焼けを起こす厄介者です。
しかもそうゆう場所は、大きなウニがゴッソリ採れても海草不足のため身は痩せていて食用にはならないようです。


大切な海藻を食い荒らし、
駆除の対象となっている迷惑ムラサキウニですが
少し前に、すごいニュースが飛び込んできました。

「廃棄予定のキャベツを与えたら、良質のウニに変わった!」
・・・神奈川県水産技術センター(三浦市)

キャベツは1個を80匹のウニが3日間で完食だったという。


ウニの身、生殖腺は成熟すると全体重の20%ほどになるが
実験前は2〜3%だった身が、最大で17%に育ったそうで
うまみ成分も市販のウニと同等との分析結果が出たという。

地元の県立海洋科学高校や、京急油壺マリンパークと連携し
商品化に向けた実証実験を開始したとのこと。

安くて美味いウニが出回る日がすぐそこまで来ているかも・・・?


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暦の上では夏至は 6月21日で
一年で昼の長さが一番長い日とされています。

ということはもう既に昼の長さは少しずつ
短くなっているということになりますね。
何だか『本当に?』などと疑ってしまいそう。



さて今回は夏が旬の魚イサキの話を少し・・・。

今では初夏の高級魚として釣り人に人気のイサキだが
貝原益軒が編纂した『大和本草』によると
「早く腐り易い・・下品なり」などと書かれている。

昔は氷など、一般の人には手にはいらず
漁師以外は新鮮なものが手に入らなかったためで
こんな評価も当然かも。

イサキは一般には「伊佐木」と書きますが「鶏魚」とも。

負けん気の強い魚は釣り上げられた時に 
体中のヒレというヒレを目一杯逆立てて威嚇します。
激怒・・・に近い怒り方です。



黒鯛を筆頭に、鯛の仲間の怒り方はすごいですが
イサキもなかなかのものです。

背びれに綺麗なオレンジいろの陽光を浴びて
思い切り怒った時、鶏(ニワトリ)に見え
この名前がついたのかもしれません。

そんな話の後にもう一度見直してみると
どことなく、ニワトリに見えてきませんか。

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海の釣りをするようになって
なるほど!と納得するようなことが
何度かありました。

「魚にも味が良くなる旬がある」

寒い冬に備えて脂肪を蓄えたり
産卵のため浅場に押し寄せてきて
荒食いしたり・・・。

魚だけに限ったことではありません。
身の周りを落ち着いてよく見ると
季節を感じさせてくれるものは
「花・鳥・風・月」いろいろあります。

季節を分ける目印として先人が残した
「二十四節気」は一年を24に分け
それぞれに名前を付け、季節の節目を
表したもの。

月に2度のペースでイラストで綴った
絵ブログにしてみようと考えた。

本来は、春から始めるのが普通だが
巡り巡る季節の話なので
一周回ってエンドレス・・・。
夏至からスタートでもいいか!


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