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自然の中に分け入り、そこでの映像を流すTV番組はいろいろあるが、海中の珍しい魚や生き物を紹介するものも多い。

普段からテレビに映った画像で面白いものや、イラストを描くのに参考になるものがあると画面を停止させて、横にあるデジカメで写真に撮る。

思いついたらバシバシ撮って、貯まったらPCに移し、整理。
使えないもの、何を撮ったのか不明?なものまであるが、全然構わない。ダメなのは捨てればいい。

ある時放送されたホタルイカの映像がとても綺麗だったので、上の方法で画像に残しておいた。

その後しばらくして、この写真がふっと目に止まりいつもの( photo+ )作品を作りたくなった。

ご存知のようにホタルイカは小さい烏賊で胴体の部分は7cm前後主に腹側に発光器官があり、外部から刺激を受けると発光する。

その瞬間、時間を止めてみると、この写真のように美しい。
向きを整え、TVモニター画面のモアレを少し加工し、樹形の先端にやや明るい光(星)をあしらって見た。

この時期あちらこちらにLED電球を多数飾ったクリスマスツリーを目にするが、人工的なツリーなどよりはるかに神秘的に見えるツリーを身にまとっている小さなホタルイカに改めて驚かされる。

この事実を知ってしまったからには、ホタルイカの刺身や沖漬けを食べる度に、この美しいツリーを一口で食べていることを思い出してくださいネ・・・って、
それじゃあ美味しくないヨネ!

#クリスマスツリー #ホタルイカ #発光 #christmas tree #squid tree

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クリスマス・ローズは名前の印象から、クリスマスの頃に咲く花だとズ〜と勝手に思い込んでいた。
でも実家に咲いていた頃のことを思い出すと、なんか変だナ ? と思い当たった。

ローズと言っても「バラ」には似てないし、艶やかさもない。
どちらかと言えばほとんどの花が下を向いて、つまりうつむき加減で、反省でもしているかのような暗いイメージが付きまとう。

そこで調べてみた。
何と近隣の店で手に入る種は花が付くのが年明けの早春あたりで、しかも5月になってもまだ花は咲き続けるというのだ。

何故こんな名前が付いたのか?と更に調べてみると、どうやらヨーロッパの原産で、花の少ないクリスマスの頃に白い花を咲かせる「ヘレボルス・ニゲル」という種が、現地でクリスマスローズと呼ばれていたらしい。

クリスマスローズは葉や茎、根に毒成分を含んでいるので、要注意というのも意外だ。

一番注意すべきは、家庭にネコを飼っている家だ。

猫草を定期的に与えている我が家では植物を置くと、猫麦を楽しみにしているネコたちが食べられるものか、かじってみて確認する。

ネコにとって危ない植物は結構多いので油断はできない。
特にユリ科は危険なものが多く、持ち込まない方が無難。


#クリスマスローズ #有毒植物 #猫と植物

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駿河湾の富士のブログを投稿した、数日後に
真っ白い雪が降ったと、久料港の釣り船屋さ
んからメールをもらい、写真添付して送って
くれたのがこの写真です。大雪ですね。

いよいよ真冬が、すぐそこまできているのを
実感するとともに、コロナと向き合い続ける
しかない、年末・お正月を乗り越えるための
心構え(覚悟)を今から準備しようと思って
いるところです。                            

いい機会なので、時間があったらやりたいと
日頃考えていることのリストを作って、安全
なワクチンが普及するまで巣に篭り、あれこ
れ手をつける毎日を過ごすことになる?

いや、もう少し面白いアイデアを探そう。

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山々の峰のあたりは薄っすらと雪をかぶり、
本格的な冬がやってきていいこの時期。

西伊豆の海釣り船宿に雑誌取材に出かけた。

西伊豆と言っても沼津に近いあたりで、北側
が駿河湾に面している西浦久料という場所。
好天の日には海を隔てた対岸に、堂々とした
富士山が見えるという絶景の場所。

この日はというと頭どころか上半身を雲の上
に出し、更に頭の上には大きなソンブレロの
ような雲をかぶるという珍しい姿だった。

頂上付近の雪は前日はずっと白かったという
ことだが、気温がまだ高いのか徐々に消えて
行く感じのうっすらとした冠雪でした。

富士山の頂上部は、噴火口の周りをぐるっと
一周できる「お鉢巡り」というトレッキング
コースがあるが、その頂上部が整って美しく
見える屈指のビューポイントの一つだ。

朝晩の気温が下がり始めた昨今、富士山の姿
が真っ白になるのも、もう間も無くだろう。

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親族の墓参りを兼ねて、昭和記念公園に行ってみた。
ずいぶん昔に一度行ったことがあり、イチョウの並木
がまだ貧弱だったのが記憶にある。

あれがどこまで成長したかという興味もあった。

イチョウはくるのがやや遅かったようで、かなりの葉は
枝を離れ地上にびっしりと積もっていた。

銀杏の実は拾う人も少なく、歩く人は多いためそこら中
で踏み潰されて、あの匂いが漂っていた。

集めればすぐにポリ袋に一杯になる位の大きめの実だが
現代の住宅で果肉の処理をしたり、匂い公害を考えると
手が出せない人が多いようだ。



もう一つの紅葉は生きた化石などと言われる大木に育つ
メタセコイアだ。
こちらはオレンジが濃く、針葉樹なのに鮮やかで今を盛り
と夕日に染まっていた。

この木は実家に2本もあって、子供時代にずっと一緒に
育った感じがあった木なので懐かしかった。

この大木の奥は大きな池になっていて、手漕ぎボートや
自転車のように漕ぐサイクルボート乗り場になっている。

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南京黄櫨の名前のとおり中国の中南部を原産地とし
種子から蝋を採取するために江戸時代、長崎から
日本へ入ったものが広まって街路樹や公園に使われる
ようになった。

「ハゼ」とはいうもののウルシ科のハゼノキとは別物
であり、樹液に触れてもかぶれることはない。

日本ではハゼノキから蝋を採取していたが、中国では
気候の関係から生育できず本種を利用していたらしい。

「ハゼと同じように蝋が採取できる中国の木」という
意味合いでナンキンハゼという名前がついたとされる。

新緑、紅葉(photo:1&2)、そして寂しい冬の街路を彩る
風変わりな果実(photo:3)など、年間を通じて観賞
価値が高い。

また、どんな土壌でも育ち、種子から容易に発芽する
繁殖力の強さから、さかんに植栽されたが、近年では
迷惑視されつつある。

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急に陽が落ちて、あたりが暗くなったが
なあに、心配はご無用じゃ。

さあ中にどうぞ。


パンプの家族というのが大勢
宿泊しておってのう。

こっちの大騒ぎの方が心配じゃ。
まあ、ごゆっくりパーティを
お楽しみくだされ。

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今年も残すところあと2ヶ月ちょっと。
わしらが騒がれるのは、あと数日じゃ。

ハロウィーンもクリスマス同様にたっぷりと
時間をかけて騒ぐようになり、ほぼ定着したが
今年はコロナの横槍が入って
どこもかしこも自粛ムード、残念じゃ・・・。


ところでGo To の割引を利用なさるんなら
『Halloween House』 などはいかがかな。
そう! 後ろに立っているこれじゃ。

夜になると不思議なことが起こるという
もっぱらのうわさがあるんじゃが・・・

どうかね、あんた・・・!
お一人で泊まってみる勇気はあるかね?


おっと、支配人のWitch Hat と
ルームサービスのパンプ(Pump)が来たようじゃ。

#Witch Hat #ハロウィン #Halloween Party

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道路に沿って畑を左に見ながら行くと、前方に緑の
キャベツの巨大なマスゲーム。
しかもこの舞台には、天敵のモンシロチョウが1匹
も飛んでいない。
この不自然な光景は正直驚きだった。(上)

ズームを効かせてアップ写真を撮ってみた。
逆光のせいでもあるのだろうが、血管のような葉脈
が瑞々しく美しい。美しすぎる。(下)

人間が食べるキャベツの部位はこの先成長してくる
中心部だけとは言っても、害虫の来ないこの環境を
どうやって作っているのか、残留農薬や遺伝子操作
の話など、種明かしはしてもらって選ぶのは自分と
いう食の基本は最低限守りたいと思う。


「モンシロチョウのいないキャベツ畑」で検索を
してみた。
偶然、海野和男さんが同じようなことを体験して
記事にされていた。興味ある方は下記より・・・
海野和男のデジタル昆虫記

https://www.goo.ne.jp/green/life/unno/diary/200407/1088774362.html

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朝晩急激に冷えるという日が何日かありましたが
霜が降りるところまでは行かなかったようです。
でも油断は禁物。コロナとインフルエンザが息を
潜めているいやな冬がやってきます。
もう一度気を引き締めていきましょう。

今日は小出川続編 周辺のレタス畑の話。

先日彼岸花を見て歩いた水田側とは反対側のやや
高くなっているところが畑になっている。

どうやらレタス畑で、苗の植付け作業の真っ最中。

現代の農業は驚くほど進んでいる。
この保湿ビニールシートは、土に適度な湿気がある
時にかぶせてしまう。シートには苗の最適な植付け
位置が印刷されていてそこに穴を開ける。
苗は種から育てるそうで、バドミントンのシャトル
のような苗床カプセルには、初期の苗生育のための
栄養分と収穫時に根が簡単に抜けるように工夫した
土になっているそうだ。スゴイ!(上)

こちらは植付けてから約2週間たったレタス畑。
どの区画も玉状にはならない、いわゆるリーフレタス
のようだが3色のコントラストが見事だ。
他にも色はあるので、田んぼの米の絵と同じように
絵が描けそうな気がする。(中)

道路に出て振り返ると、美しく完成しつつある畑が
一望でき、その奥に小出川沿いの田んぼと土手を歩く
ハイカーが見える。(下)

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