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[DGCame-man] / 12/20 12:45
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久里浜港の岸壁を歩いていると、オレンジ色の真新しい係船柱があった。
やさしい曲線なのであまり頑丈なものには思えないが、船を泊めておく
港の施設で、コンクリートの中に頑丈な鉄筋が何本も埋め込まれている。

トラ模様の2色に塗り分けられた車止めの真中にあって、写真を撮ろう
とファインダーを覗くとウィンクしている大きな顔があった。




[DGCame-man] / 05/16 19:09
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日本庭園風の池にはお決まりの華やかな錦鯉がたくさん泳い
いる。エサを期待して鯉たちが集まってくるのも普通だ。
しかしアレレ?少し様子が違う。
何かが可笑しい魚が混じっている。
ヒラヒラ、フリフリ尾ひれを揺すって泳いでいるのは大きな
金魚だった。
錦鯉の泳ぎがアイススケーターなら、この金魚の泳ぎはサンバ
カーニバルの踊り子のよう。
ヒラヒラ、フリフリはなんとなく日本庭園には似合わない。

[DGCame-man] / 05/14 13:06
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フラワーセンターの園内には池があり、日本風の石や松を
配した庭園がしつらえてある。
池の真ん中には小さな島があり、橋も架かっている。
ところが橋までの通路はあるものの、竹垣があって中に入る
ことができない。竹垣にはどこにも扉がないのだ。
橋には欄干手すりの類いがなく、危険だから止めてあるのか
もしれないが、何か違和感がある。

[DGCame-man] / 05/12 17:33
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鎌倉市大船にフラワーセンターがある。
親族の引っ越し祝いに少し変わったアジサイを贈ることに
なり、花市を見に行ってみた。
気に入ったアジサイはなかったが、園内にこの木があった。
誰が刈り込んだのか一本だけ目立って立っていた。
果たしてこの木、ヘビは登りやすいのか登りにくいのか?

[DGCame-man] / 02/22 18:12
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グルリとほぼ一周すると、全貌がはっきりした。
やはり内部は中庭そのもので、この家は一枚の外壁
が続いているだけ、内部空間である部屋はない。
中へ入ったつもりが、実は外へ出てしまうという変
な家。家のまねをした、高い塀であるとも言える。

それでも、日差しを避けることができるし、場合に
よっては、雨宿りもできる。
木製の格子越しに見る庭の景色は、確かにずっと昔
に見た懐かしい風景の感じがする。

この手のトリックは派手さはないが、メビウスの輪
クラインの壺、エッシャーのだまし絵などに通ずる
ちょっと不思議な世界を思い起こさせる。

[DGCame-man] / 02/20 18:36
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ある公園で不思議な家を見つけた。

植栽の感じが昭和の時代に迷い込んだような感じの
庭があり、その向こうに和風の平家が建っている。
竪羽目板の壁、横羽目の戸袋、建具・濡縁にいたる
まで全て無垢の材が使われていて、最近ではあまり
見ない風情の家だ。

右の方に玄関らしき部分があるが、そちらに回ると
何かおかしい。
玄関に入らずにさらに外側の植え込み沿いに行くと
大きな窓があるのだが、窓越しに見えるのは外部の
ように明るい庭?なのだ。

[DGCame-man] / 01/17 22:48
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江ノ島からは富士山がよく見える。
いつも持っている携帯デジカメは光学ズーム10倍
デジタル150倍まで。
手振れしないように杭の上にカメラを置き、望遠
モードで撮ってみた。

手前に烏帽子岩が見える。
大磯湘南平の鉄塔も見えるがいつもながら富士山
の大きさには圧倒される。

[DGCame-man] / 01/15 11:21
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江ノ島の南側の磯には釣り人が絶えない。
足場がいいのと、回遊する青魚がけっこう釣れる
からだ。これまで、イワシやアジが群れで集まる
時に出会ったり、ソーダガツオやサバ、イナダなど
ルアーでヒットしたのを散歩の途中に何度も見た。

この日は海が静かで美しく、ルアーアングラーや
磯釣師やたちは道具をたたんでもすぐには帰らず
沈む夕日を眺めていた。

[DGCame-man] / 01/13 10:23
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江ノ島では沈む夕日をよく目にする。
冬場はその時間に散歩をすることが多いためだ。

江ノ島の頂上は海抜60m、階段だらけで約300段
ある。南側の磯まで降りれば、帰りに同じだけ登る。
更に途中にくびれがありそこにも階段があるので、
一往復すると650段位、130m程度の山を登った
ことになる。
これは馬鹿にできない高さで、登山の為の足慣らし
としてはかなり効果がある。

[DGCame-man] / 03/31 20:08
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金時山の標高は1,213mとそれほど高い山ではないが、最後の勾配は驚くほど急だ。
何とか頂上に着くとその眺望は素晴らしい。
眼下に箱根仙石原と芦ノ湖が一望でき、金時山は箱根の
外輪山の輪の並びに位置しているのがよく分かる。

それにしても美しいこの風景の中でゴルフ場の占める圧倒的な広さに呆れるばかりだ。
どうやらグリーン以外は冬には枯れてしまう芝がほとんどのようだが、この芝を維持するのにどれだけ大量の農薬が散布されているのか見当もつかない。

ガッカリしながらゴルフコースを見ていると、おやっ・・・? 女性の上半身に見えてきた。
何コレ珍百景風に言えば、顔の部品が暴れ出したピカソの女性像を地上絵にしたデザインだった!

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