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後日、繊維のスポンジ部分をちょうど半分削り落としたところで手を休めちょっと眺めていたら、なんだかある動物に見えてきた。
動物の名は「森の人」・・・そうオランウータン。

オランウータンのオスは、大人になると顔のホウがおおきくなり、威圧感をますという。
こと猿界では顔の大きい個体がメスにもてるようで、人間界とは価値基準が少し違うのかもしれない。(最近の若者はやたらに髪を垂らして大きな顔を小さくみせようとしている)
ヒトだけが、霊長類が本来持っていた本能から逸脱し始めているようだ。

話がそれたが、次回はこの椰子の写真でオランウータンに挑戦してみよう。