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© iShonan
   
[スケッチ途中の絵] / 09/21 18:40
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この日は風が強く、波頭が立っていて、空は明るい薄曇り。
それが日の光に反射してキラキラした海だった。

*ちょっとホワイトを多用し過ぎたきらいはあるが、海の広さは表現できた気がする。

また本当に久しぶりに三ツ石に行ってみたい気もするが「駐車場は高く土産物屋の客引きが煩わしい」と思うとやめとこと思ってしまう。

[スケッチ途中の絵] / 09/20 16:39
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三ツ石と言うにはあまりにも大きい三つ並んだ岩で、三ツ岩という名の方がピッタリすると思うのだが、相模湾のはるか遠方から眺めた時三つの石ころのように見えて名付けたのかもしれない。

*フォトショップを操作をして、着色用レイヤーを作り着色を開始。
海、岩と帆などに色を付けてみた。
この時点で船はまだ浮いている、つまり船に立体感がでていない。

空は何も塗っていないが、製作途中のこの段階でブログ用のデータとして.jpg などで別保存すると、背景に指定しておいた色(この場合は白)になる。

[スケッチ途中の絵] / 09/19 19:29
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鉛筆やペンでスケッチし、それに着色して絵を完成させるというプロセスの中で、着色をパソコンでやるという方法がある。?

この方法を使って風景を描いていた時期がある。
正確には、ドローイングを鉛筆やフェルトペンで描き
スキャナーで取り込んで、フォトショップで背景を透明化し
下のレイヤーに着色していくという やり方だ。
レイヤーはパソコンでできるとても便利な機能で、例えば
透明セル画を何枚も重ねることができるのと同じだ。

パソコン上では何回失敗してもかまわない。
何回でも塗り直しが効くからだ。

白く残したい所もバシバシ塗って、あとで白絵具を塗るか
消しゴムで消せばいい。
鉛筆でもペンでも絵具でも同じで、サラサラ消える。
手は絵の具と違って全く汚れないし。

ペンタブレットは持っているが使って はいない。
普通のマウスでも、この描画に関してはあまりストレスを
感じたことはない。



私が育ったのは小田原で、小さい頃何度か磯遊びが目的でこの三ツ石には両親に連れて来てもらった。
真鶴半島のには陸続きになっていて、先端の三ツ石へは干潮時に歩いて渡れる。

このアングルは普通は見ることができない風景だ。
というのは沖釣りの船に乗って福浦港を出航し、半島沿いに暫く進んで三ツ石が見える場所まで来た時、たまたま前方を進む別の遊漁船を写真に納めたものだからだ。

*ともかくスケッチを描いてみることにした。
岩の質感が出しやすい、鉛筆スケッチからスタートした。
周りに何もないので絵になるのか?不安。

[Web Log] / 09/09 11:47
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最終的に海と空の青を強くしていったら、又もや絵はがき風の絵になってしまった。
水面の波のコントラストが弱くなって、逆光の波のきらめきが消えている。

塗り込んでいって、いつも思うことがある。
ここまでいく少し前の絵の方が良かったんじゃないか?

今後も時々は制作途中の絵を写真に残して、そのあたりのタイミングをチェックしてみようと思う。

筆の置き時・・・この種の難しさいろんな場面であるよね

[スケッチ途中の絵] / 09/07 17:48
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当日は薄曇りの日だった。
色を付け始めるが、陰の濃淡を付けていくと墨絵のような画面になってきた。
正面が西なので、逆光になっていて水面が反射して明るく見える。
コントラストをしっかりつけて、防波堤と江ノ島の奥行き感が出るように意識して陰を付けていく。

右の防波堤は岸から南側へ真っすぐ伸びる新設の散策コースで、先端は円形の広場になっている。ただし腰越港はすべての駐車場が有料になっているので、気軽に立ち寄りにくくなっている。

[スケッチ途中の絵] / 09/06 18:03
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鎌倉市の腰越港が少し前に拡張工事をやっていたのは、対岸の江ノ島を歩く途中で何度も見ていた。
完成したようなので釣り雑誌の「港探訪」の取材に合わせて現地に行き、スケッチを描いた。港の紹介ページだが今まさに帰港する船を描くのは大変だ。
現地ではラフスケッチが描ければいい方で、特に一瞬しかチャンスのない迫ってくる船を画面に取り込むには、写真に残しておく必要がある。

この絵も自宅にもどって描き始めた。
ドローイングは鉛筆でかなり細かい所まで説明描きになっている。
透明水彩は下の線が残るので、細かい所まで丁寧に書き込むと絵がどんどんつまらなくなる。

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