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[移りゆく季節と『二十四節気』] / 01月27日 11:50
この日から立夏の前日までが春。 まだ寒さは厳しいが 太平洋側の暖かい地方では 梅が咲き始める頃・・・。 この時期が旬とされている海の幸に栄螺がある。 サザエと言えば「つぼ焼き」? 日本では昔から食べ物として親しまれていて その起源は縄文時代早期だということです。 サザエの「ササ」は小さいことを意味し 「エ」は家を表しているという つまり、海の中の「小さな家」 それがサザエの名前の由来だそうです。 ところが昨年、2017年の春にビックリニュースが! 食卓でもおなじみの日本のサザエに学名がなく 事実上の新種だったと、岡山大の教授が発表した。 約170年間も別種のサザエと混同され続け 今回トゥルボ・サザエという学名が付けられた。 こんな所にも意外な盲点・・・あるんですね〜。 コメント追加 [移りゆく季節と『二十四節気』] / 01月16日 10:11
一年で一番寒さの厳しい頃 「大寒」 逆に考えれば これからは少しずつ暖かくなると言うこと 春はもうそこまで来ているのかも? この寒い時期に人気が急上昇するのは 何と言っても鍋料理! 「西のふぐ鍋、東のあんこう鍋」と言われるほどアンコウ鍋は 東日本(特に茨城県および福島)では鍋料理の代表だ この「アンコウ」には釣り師という意味の アングラーという 名誉ある英語名がつけられている 額にある小魚が好きなゴカイに似せた餌を 泳ぐように動かして 寄ってきた小魚を パクリとやるルアーの名人だ 行き着く先の釣り対象魚として アンコウの顔が浮かぶのだが ヘタクソな釣り師に 名人がそう簡単に釣れるものかどうか? 鮟鱇は深い海の底にいて 深海魚を始め何でも食べる悪食漢で 気が向くと何と水面まで上がって来て カモメなどの大きな鳥を 丸呑みすることまであるそうだ・・・が? [移りゆく季節と『二十四節気』] / 01月05日 15:31
この日は寒の入り これから節分までの期間が「寒」である。 寒さはいよいよ これからが本番。 池や川の氷も厚みをます頃である。 きんめだいの旬は12~2月。 最近では高級魚の仲間入りを果たし チリやアメリカからの輸入物も多い。 身にはたっぷりの脂が含まれていて 癖がなく 刺身や煮魚 鍋料理の具としても人気がある。 わずかな光しか届かない 深海に住んでいるため 眼はその深さの環境に適応して 金色に見える。 伊豆や銚子沖など太平洋各地で漁獲されている。 下田港の水揚げ量が最大。 [Web Log] / 01月02日 1:06
12年ぶりに 戌年がやってきたのに 一時のブームは やや影をひそめがち。 最近では 猫の人気が高くなってきて ついに犬の人気を 追い抜いたとか。 さらにパンダ香香の 登場もあって 人々の関心は また別のところへ。 パンダと言えば漢字では「大熊猫」。 大きくみれば これも猫かな??? 猫もパンダも 干支に入れなかったが そんなことは 気にもせず大健闘。 今年は節目の 平成30年。戌年! 犬派の人、今年は再び頑張ろう。 ちなみに私は 家族に猫2匹、犬は0。 | |||||