Profile
10/2019
S M T W T F S
1
5
7
8
9
11
12
14
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
<< >>

QR Code
XML

6268178

iShonan BLOG! Top

© iShonan
   
BlogPic

今回も同じ絵だ。

『前回の画像を間違ってまた使ったな!』

と思った方、ちょっと待ってください。
ちょっと見、何の変化もないように見える絵ですが
これも「交差法」で見てみてください。
一番近くにいるのは誰ですか? 

ほらっ違っているでしょう!
ちゃんと見えていますか?

もう少し難度の(と言っても作るのがですが)高い
のを掲載しようか迷っています。
意外に見えそうで見えませんという人もいるからです。
どうしましょうか?


BlogPic
  
今回はHalloween に出てきそうな「妖怪」を5人?
そろえましたが、実はどの妖怪もあなたからの距離は
バラバラなのです。ではここで再び問題です。
あなたに一番近いところにいるのは、この5人のうち
誰でしょうか?

前回の「交差法」の見方を思い出して、見てください。
*画像をクリックすると大きくなります。

BlogPic
今年もハロウィーンまであとちょうど20日。

直前になってのカボチャでは誰も何の新鮮さもなし。
というのはあちこちの俊敏なお店のカボチャ展示が
10月になる前から始まっているからだ。

そこで、少しはインパクトのある企画をと考えて
以前に何度も作った3D画像に再び挑戦した。

少しだけでも新しいものをと自らに注文をつけるが
簡単に作れるのは今までにやった手法。
まだまだ試してない加工はいくつもあって、今後
やってみたいのだが時間がかかる・・・。
いずれ色々やったものを、まとめるつもりでいる。

今回作ったものは初歩的なもの。
題して『We are Pumpkin Brothers』
これはステレオグラム「交差法」で見て欲しい。
(「平行法」というのもあるのだが目下研究中)
目玉や足、体にも手を加えています。

*画像をクリックすると少し大きくなります。

問題:カボジイよりも近くにいるのはどの蝙蝠?

「交差法」の見方:絵を目の前40cm 位の場所に
置き、目から10cm のところに指を立ててその
先端にピントを合わせる。やがて2つの絵が3つ
になると、真ん中の絵は立体的に見えてきます。

寄り目の上手な人は、比較的すぐ見えるようです。
どうです?見えていますか?
次回は間も無く『5匹の妖怪たち』をアップ予定。

BlogPic
BlogPic
BlogPic

乾燥稲穂は脱穀し、モミを収穫した残りの藁
は先端部分を束ね、トンガリ帽子型に立てて
乾燥させる。(photo10)

田圃の上を正体不明の猛禽類が飛んでいた。
どうやらスズメ脅しよりも安くて効果のある
方法を考えついた人がいたようだ。
よくできたその姿は威風堂々といった感じで
田圃を見回っている見張りのように秋の空を
優雅にくるくる舞っていた。(photo11)

今年の台風はあまりの強風ゆえに被害も多く
高圧送電線の鉄塔が倒れて話題になったが、
この辺りの鉄塔は無事だったようだ。
見回していて面白いものを見つけた。

他は下からてっぺんまで銀色なのに一本だけ
東京タワーのような赤と白の2トンカラーに
塗られている。(photo12)

高さ60 m以上の鉄塔は航空法により赤白の
塗り分けをしなければならないという時代が
あって、その頃建設されたもののようだ。
一本だけ高い丘に立つことになったため高さ
が60mを超えてしまったということだろう。

ちなみに赤白の色分けは、塔全体を7等分し
赤白の順に塗り分ける決まりだったそうだ。
現在では法が改正されたため、航空障害灯を
付ければ赤白でなくてもよくなったらしい。

BlogPic
BlogPic
BlogPic
水門下の生物の中で一番目立ったのは亀たち
だった。日本の固有種のイシガメなどは全く
見当たらず、全員ミシシッピアカミミガメで
その繁殖力の強さに驚く。(photo7)

凄まじいまでの強風被害をもたらした台風の
影響は、このあたりでは比較的軽かったのか
なぎ倒されたイネはほとんど目立たない。

黄金色に実った稲の田圃の向こうに、ポツン
と真っ赤な花のブーケがひと束立っている。
彼岸花が一点に寄り添って咲いているのだが
まるで稲の豊作を祝って添えられているかの
ようなどこか可笑しな風景だ。(photo8)

隣の田圃では刈り取られた稲を逆さに干して
スズメなどの鳥除けのオレンジ色のネットを
全体に被せている。(photo9)

BlogPic
BlogPic
BlogPic

夥しい数の赤い花々が咲き乱れる中、所々に
ポツンと白い色が点在していて、よく見ると
真っ白い彼岸花が咲いていた。

日本人好みの紅白が揃って咲くのは梅と同様
人気が出るのも判る気がする。
色素異常の突然変異アルビノか?と思う人も
いるようですが、実はヒガンバナ (赤花)と
オーレア (黄花)の交雑種とされています。
種としては別物ということです。
わずかに黄色やピンクの色の強いものもあり
園芸種としても注目されているそうです。
(photo4)

小出川は小さな川で、両岸に田んぼが広がる
農業用水路です。(photo5)
そのため水かさを調整するための水門が設置
されていますが、水門には段差があるため、
上流に行けない生物たちが集まっていた。
(photo6)

BlogPic
BlogPic
BlogPic

小出川はこの時期、彼岸花のニュースで毎年
紹介されるのでご存じの人も多いと思います。
10月頭の2日に散策に出かけてみました。

タイミング的には、花の盛期もしくは終期で
緋色を過ぎ、やや濁った桃色に変わり始めた
花もちらほら見受けられた。(photo1)

過ぎてしまった夏を惜しんでいるかのように
羽を一部失ったモンキアゲハが色褪せた花に
止まり盛んに蜜を探していた。(photo2)

中には今が盛り、いやこれからもうひと花!
というのんびりした一角もあって、人の世を
写しているようで楽しい。(photo3)


Next Post
Last Post
もどる
 
  
湘南
Log In
iSHONAN
iSHONAN BLOG
Forgot Password
Register
日本語