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枇杷は果物としてはやや滋味な印象があるがどうして、高級品は驚くほどの値段が付いている。

メロンやある種の話題のイチゴほどではないが房州の特大枇杷は12〜15玉で6,000 円とか。
この地での栽培の歴史は実に250 年というから驚く。

千葉県富浦にある「道の駅とみうら」枇杷倶楽部にはこれからの季節、枇杷を使った製品が勢ぞろい。

天気のいい日には枇杷ソフトが大人気となるのだが今の時期、行列はNG なので子供達には残念な状況だ。


一年ほど前に富浦の枇杷、しかも大きめの果実の箱詰めをいただいたことがある。
実家の庭になっていた小さな実と比べてはるかに大きく甘かった。種も立派で捨てるには惜しいくらい。
そこでシソが終わった園芸ポットにばら撒いておいた。

一年後の姿がご覧の写真だ。この木が成長して実が成るのに8年かかるそうだが、木はすぐに大きくなり始めるので
広めの場所に植え替える必要がある。

また厄介者を増やすことにならなければいいのだが。

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桜の季節の締めくくりみたいに出てくるのが
塩漬けにした桜の葉を巻いた和菓子の桜餅。

最近は、ピンクのもち米がそのまま餡を包んだ
関西風の桜餅もよく見かけます。

関東では、この絵のような桜餅が普通ですが
桜餅を包んでいる『桜の葉』は食べるもの?
それとも残すもの?

「葉っぱも食べなきゃ、桜餅の本当の香りを
楽しめないでしょ」という意見と「食べない!
葉っぱの筋が口の中でモサモサして絶対ダメ」
という人もいるようです。

似たものに柏餅がありますが、こちらはほぼ
全員が葉は捨てるようです。

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