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コロナの感染者はやはり、ゆっくりではあるが
増加の傾向が止まる気配なし。

今年は運良く台風があまり発生していないので
梅雨の間この絵くらいの、しとしと雨で収まって
欲しいものです。

豪雨被害が広範囲になると各地の避難所がまた
大変なことになりそうで、事前の準備が不可欠。

それぞれの自治体の対応力が試される時です。
体育館のような広い空間に、タタミ2畳位の
ダンボール製カプセルを並べて、コロナ対策と
プライバシーを同時に解決できるようなものを
開発した企業があります。

横になる高さはベッド位で床から40cmほど
微細な粉塵やウィルスなどが溜まり、漂い易い
床面から少し高くなるよう工夫されています。

まあ具体的な施策は担当の方に任せるとして
鬱陶しい梅雨はパズルでもやって気晴らしを!
何てことにはなりませんかネ?

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簡単すぎでしたか? 
それとも『スマホでは小さくて見えない』
という声もありそうで・・・

いよいよ本格的な梅雨に入ったようなので
つぎはカエルの『親子パズル』にします。

10のエラー探し、15のエラー探しも
作っています。
ご希望があればアップします。

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1年で最も昼が長い日とされているのが夏至
ですが、どうやらカラッと晴れとはならない
ようで、梅雨空では判らないですね。

暦の上では夏の折り返し地点にあたり、夏至
を過ぎると本格的な夏が来るとされています。

2年ほど前に作った「ひまわり」の絵を使って
脳トレによくある、『7つの間違いを探せ!』
みたいなパズルを作ってみました。

この絵はもともとイラストレーターという名の
パソコンソフトを使っているので、データーが
保存してあればこの手のパズルは10分で完成。

いや、クワガタムシが全く新しく登場したので
もう少しかかったですね。

最近はこの「間違い探し」の他にもパズル系の
遊びがないか、いろいろ探しています。
今回はこれだけですが、どんなもんでしょう?
とりあえず次回に解答を載せるつもりです。

[可笑しな魚たち] / 06/16 11:54
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コロナが話題になって、感染者が増えるのと平行して
けっこう長い間「アマビエ」が話題になっている。
私も自粛生活の間に『この妖怪の正体は何かな?』と
ぼんやり眺めたり、資料を読んだり・・・。

ある日、自分の描いたイラストを目にした時に!!!
(上の絵)閃くものが あって「アマビエ」の原点は
魚に違いないと思うようになった。

眼は四角、耳はヒレのようで体には鱗があり、更に
尾もヒレ状。髪はやたらに長く足元まで・・・。
まとめると海草を被ったある種の魚がモデルでは?
実際アオブダイは雑食性だが、冬場はハバノリなど
この絵のような海藻を主食にしている。

つまり(下の絵)のようなイメージが最初にあって
誕生したのでは・・・と。

「parrot」はオウムのことで和名は「アオブダイ」。
沖縄・奄美の海に棲息し色彩の個体変化が大きい。
成魚になると丸く突き出たオデコにおちょぼ口が何とも
個性的で、カラフルな羽根のオウムにどこか似ている。

この魚離れした愉快な風貌と色彩は、人を驚かせるのに
十分な姿だが、成長すると最大90cmほどにもなる。
ということは、頭部分が人の顔に近いサイズにまで
大きくなるということだ。

このままの外見では妖怪らしさがやや不足と思えるが
長い海藻をかぶらせて、それらしく整える位のことは
妖怪絵師だったらやりそうなことだ。

また、食性からパリトキシンという毒成分を体に蓄える
個体が確認されていて、食べると死亡に至る報告もあり
最悪の食中毒を発症する可能性を秘めている。

更に眠る際は口から粘液を出して、薄い半透明の寝袋を
作り、その中で眠るという奇妙な生態が知られている。
妖怪と恐れられるに十分な、怪しさと可笑しさ両方を
兼ね持っている超個性的な魚と言える。

そんな訳で、リメイクして下の絵を描いて見たのだが
誰も見たことがなくて、人から人へ伝わっていく間に
尾鰭がついて、徐々に妖怪らしく進化していくのも
この手の人相(?)書きの宿命かもしれない。

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どうも梅雨入りが少し送れるようですが、
田植えの時期を心配している人よりも
圧倒的にコロナの第2波がいつくるのか
の話題でマスコミ、ニュース番組は大童。

自粛規制で海も山も、みんな外出遠慮がち。

それでも季節は静かにこっそりと移り変わり
先日カタツムリの大きいのを見つけました。

いまや街中では絶滅危惧種になりつつある
貴重な一匹。

カタツムリといえば10年ほど前に描いた
一コマ漫画を思い出しました。

暗い毎日ですが少しでも笑ってもらえたら
嬉しいのですが。

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湘南
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