湘南と全然関係ないかも日記
地域のこと?日々の出来事、感じること
 
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ワンちゃん
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☆日々確認している地震関連のHPとブログ。

1.swc宇宙天気情報センター
●黒点数と太陽フレアを確認。(黒点100超え5日以上+Xフレア発生を注視。)

2.静止軌道電子
●1の状態に加え、静止軌道電子のブレ(急激な上昇、下降)が注意の目安。

3.Japan Earthquake Rorecast Map For Tokyo
●外国のサイト。ほぼ数日ごとに更新。地震発生リスクを地図で確認。

4.NPO法人大気イオン地震予測研究会e-PISCO
●ここでは、主に宏観現象を確認。断層図もあり。

5.防災科学技術研究所Hi-net
●震度の確認、トピックス(プレス発表記事含む)の確認。

6.進村耕喜(地震観測研究家ツイッター)
●余震の予測に関しての公開。本震の予測の情報を得る為には、会員登録が必要。
地震発生予知、的中率80%
18日のコメントに注目。

★あくまで参考ということで。
ひとつの情報だけで判断せず、異なる観測方法からの情報でW確認をしています。


[Web Log] / 11/27 22:11

所用があり、昼食を大船でとった。
駅から数分の店で食事を待っている最中、座るイスの下、つまり床が非常にユックリと、ゆらゆら揺れだした。
店の前は道が狭く、大型の車は通れない。
近隣で工事はしていない。
食事処なので、バタバタとスタッフが走るわけもなく(実際、この時は私の座る席から離れたテーブルに向かい静かに歩いていた。後に、隣に来たところで揺れはしないことは確認)、お客さんは全員座っていた。
隣の男性は貧乏ゆすりをしていない(笑)
私はめまいなど起こしていない。すこぶる快調。・・・以上を瞬時に確認した。

「地震だ!?」と思い、吊る下げ式の照明を確認したが、照明は揺れていない。
しかし、感覚として、とうふのような柔らかいものの上で揺れたらこういう感じではなかろうかという横揺れが1,2分続いた。
時間をおいて、気象庁の地震情報を確認したが、地震は起こっていなかった。
でも、緩くはあったけれど、かなり揺れていたんだけどなあ。
3.11の地震のような、長い横揺れ。あれの小さい版といえばいいのか。
なんだかいい感じがしないので、注意しよう。


[Web Log] / 11/26 11:00

北大大学院理学研究院付属 地震火山研究観測センターの研究員の報告ページ、閉鎖。
定期的にチェックしていたのに、残念。
情報は一ヶ所からだけでなく、数ヶ所(異なる測定方法)から得たいのに・・。

他と共通点があれば、より注意しなければいけないのだなとわかるから。

センターに苦情があったのだろうか?(10月末に、研究者に対し不安を煽るなとか、地震が起こってからいえとかメチャクチャなコメントをネットで読んだ。)
ま、もしそういうことがあったとして、、、
私はかねてから、対策を立てない人、向き合わない人に周りが巻き込まれて、そちらの方が迷惑であると言っている。
自分が勝手に不安な心理になり、恐怖に向き合いたくないのを、他人を巻きもむなといいたい。
感情の動きとして、不安・恐怖は怒りに変化する。それを見たくないから。そのように感情は動く。

地震や他の災害に関しては、ただ淡々と防災対策を立てればいいだけのことなのに・・。
感情をいれないで、作業をすればいいだけ。

起こるかわからない危険な情報を流すと文句をいい、仮に起こったとして言わなければなぜ教えてくれなかったのかと結局文句をいう。
で、何も用意しないで避難所であれがないこれが不自由だと、どこでも文句をいうのだろう。

不安を煽るなとというのは、よく考えてみると責任転嫁。
「不安な心理に、自分がなっている」のが正しい。
どんなに外部の刺激があっても、そうならない人はいるので、よーーく考えてみると、自分の心の中(脳の中)の活動は、自分が起こしているのであって、他人が心の中に入って操作しているわけではない。
そういうところを、客観的に考え、心理の動きの仕組みをわかておいたほうがいい。
1度の地震発生の(あくまで)可能性を示しただけで、なにを文句いうのか。おかしいぞ。

何もしないことのほうが危険。用意しておいて、使わなければそれに掛けた金額等のほうが万が一よりリスクは低い。

一番大切なことは、社会不安を作ろうとして情報を発信したのではないということ。
一人でも助かって欲しいという人間の良心に沿う行動である、その本質を見ないといけないと思う。
何を意図してそれをしたのか、そちらを見れば、文句はいえないはず。

以下、HPより抜粋。
----------------------

お知らせ
最近のインターネット上のニュース・週刊誌等の報道に関して
10月下旬に当センターの研究支援推進員が自身のホームページにおいて、M9クラスの地震が12月または1月にかけて東北地方で再び発生する可能性があるとの見解を公表いたしました。

その記事を発端として、現在インターネット上のニュース等で「第二次東日本大震災が発生する」というような記事が発信され、当センターにも本件について、様々なお問い合わせをいただいております。そこで、本件に関する当センターの見解につきまして、ホームページ上でお伝えすることにいたしました。

当センターでは「地震に関連する電磁気現象の観測研究」として、地震の発生直前から電磁気異常を発生させるメカニズムとその関連性を解明する基礎的研究を実施しています。 将来の地震の直前予測につながる基礎的データを蓄積し研究を進めている段階であり、現在のデータから巨大地震の発生時期やその大きさを科学的に予測できる段階にはありません。

個人的見解とはいえ、現時点で科学的な根拠の薄い地震予測情報が公表され、特に東日本大震災の被災者のみなさまには、いたずらに不安を煽ってしまうような状況を生み出したことにつきまして、お詫び申し上げます。

今後も当センターはこれらの観測研究を継続し、基礎的研究成果を随時発表していきたいと考えています。今後とも皆様のご支援とご協力をよろしくお願いいたします。

地震火山研究観測センター長

更新日:2011年11月18日


[Web Log] / 11/25 23:56

防災用品のひとつとして、夏に寝袋を買っておいた。
マイナス2度までの物で、試しに使ってみたら、これが温かい。
万が一、冬に停電があった場合、イスに座っての作業なら腰ー背中は寒さから守られる。
眠る時に使うなら、その上に毛布を掛ければいい。

同じメーカーなら、2枚重ねて使うことが出来るとあったので、アウトドア・キャンプメーカーの製品を買った。
この冬にもう1枚、マイナス10-20度想定の製品を買うつもり。

同僚のSさんから、簡易カセットコンロのガスカセットをはめて使うストーブが出ていて、彼女はそれを買ってみたと言っていた。
1万円しないらしく、スーパーにあるというので、探してみよう。

先日の記事にも書いたけれど、M9の地震が起こる確率が30年以内に〇%と高い確率だ。
日々、確率が高くなる。多少地域は異なっても、ようは、太平洋側の東北から関東が危ないってことじゃん。
北大大学院研究員のHPでは、この12月ー1月といっていたしな。(26日ページ確認:ナンと閉鎖!! 残念!!)
複数の、測定方法の異なるところから発生の懸念を示されると、やはり説得力がある。
(30年以内とボカしても、来月でも余裕で30年以内だね、と家族と話している。)

ようは、もう、起こると思って出来る限りの防災準備をしておくしかないわけ!?
防災用品がスーパーにも置かれ、在庫がある今がチャンスかと思う。
関東でなくても、他地域で地震があったら、東北大震災の時のように、発生地域に物は流れていく可能性がある。今のうちに準備。

M9級地震「30年以内に30%」 三陸から房総沖(朝日新聞)


[Web Log] / 11/24 14:40

昨日のイベントでは、いくつかの地域の物産を販売するコーナーがあった。
福島のブースには野菜を乾燥させた保存食やスープ等があり、それに関連してスタッフの方と話をした。
乾燥野菜やスープは、備蓄用に多く売れている商品とのこと。

福島の方々は、もう一度大きな地震が来るかもしれないという懸念をもっており、震災前は備蓄をしていなかった人でも備えをするようになったという。

話しは変わり、福島とは別の県の方に、私が住む地域では百貨店だけでなく自宅近くのスーパー、ホームセンターであっても防災コーナーがあると話をしたところ、大変驚かれた。
震災後は、防災用品の売り切れも当たり前のようにありました、というと、その点についても驚いていた。
神奈川からそれ程遠くない県でも、東日本大震災の“揺れ”のダメージがなかった場所とは、こうも防災意識が違うものかと、こちらも驚いた。
スタッフの方は、むしろ、意識しなさすぎる自分らのほうが危ないかもなあ、と言った。

また別の地域の担当者の一人は、東京から居を移した人で、地域の高齢の方々から興味のある話を聞いたという。
それは「昔、都があった場所というのは、それなりの理由があるもんだ」と。
その地域は他県に比べ地震などの災害が少ないのが特徴で、高齢者でも大きな災害の体験はほとんどないという。

ようは、関東から北は江戸時代以後栄えた場所であり、土地が開け人口が増えてまだ年月が浅い。
それ以前の、例えば平安時代などの「〜の都」といわれた場所は、災害が少ないのだという。
気象観測所のない時代だが、昔の人は“知って”いて、栄え続けることを目的とした、災害的視点でより安全な場所に都をおき、重要な建立物を造ったと。

複数の人から同じ事を聞いたそうで、その地域では共通の認識をもっているのか? 
都と災害を関連づける視点は面白いなと思う。
火山活動が活発化した今後のことは分からないけれど、災害を逃れてより安全な場所へ移動したい人にとっては、ひとつの目安になる話しではあると思う。(断層や地盤を、標高を調べると関連性が発見できるかも)

さて、目的の県が決まっているので、話しをすることのない自治体が多数だったが、ざっと会場をまわると各ブースには、自治体のPRマスコットや特産品(水やフルーツ、陶器や塗り物、民芸品など)がテーブルに置いてある。
アンケートに答えると、特産品をプレゼントという仕組みなのだ。
ウリになる美しい風景のポスターが貼ってある自治体もある。
たまたま私独自「の」条件があるだけで、他の地域も美しく素晴らしい。
どこを「ふるさと」にしてもステキだし、日本にはいい所が多いと思った。

居住の意思はないが、北陸3県は先日のニュースで、県民幸福度上位1〜3位を占めていると知ったので、女性が働く環境がどうなのか興味があり、気候や職業について話しを聞いてみた。
私が無知だったのは、北陸全てが雪に覆われ寒いわけでなく、多少雪は降るが気候が穏やかな場所はあるということ。
聞くことさえしないければ、何も知らず、誤解をしたままで終わっていた。
知れば、なら候補地にはいるか、それでもやめるか決めることが出来る。

私は神奈川出身で、神奈川から(旅行以外)出たことのない両親に育てられ、子供の頃から「ここ(神奈川)が一番いい」と言われてきた。
気候も買い物も環境も・・ということだったが、社会人になってからは、会社が全国に拠点をもち多くの地方出身者と接し、地方在住の同僚の話しを聞き、出張に出て自分の目で他県を見るようになると、どうも親の言うことが正しいとは思わなくなった。
神奈川を出たことがないので比較が出来ないのハズなのに、良いと言うなと。
確かに首都圏は便利だし、神奈川は気候も穏やかで住みやすいとは思う。
しかし、その条件が一番(他所を排除する)というのは違う。
価値観は、人によって違う。
例えば多少気候が厳しくとも、それが全てではなく、気候の厳しささえ意にもとめない人はいるだろう。
人の数だけ、ふるさと、自分にとって心地よい場所はあり、それは他人が決めるものではなく、自分が発見し決めていくものだ。

果たして、私は震災がなく暮らしていたら、他県に興味をもち、気候や特産品、つまり日本の一部分ではあるけれど、自分の住む国(のある部分)に興味を持ち知ることがあったろうか、と思った。
今回、日本地図を眺めること、神奈川以外の地域を調べることをして気づいたのは、私は何も知らないということ。
まだ見たことのないもの、知らないことが多すぎる。そんな状態で生きていたのだ。


[Web Log] / 11/23 23:55

東京・浅草で行われたふるさとフェアに行ってきた。
朝一番にはいったので、希望する県のブースはまだ並んではいなかった。ほぼ1,2番めにスタッフの人と、ゆっくり話しをすることができ、満足。

話しはそれるけど、仕事のコンサルタントの先生から常々言われているのは、自分が希望する事柄は、まず調べ・知ってみようということ。
いくつかの自治体の資料は入手済で、既に手元にある。
しかし資料の数字データや、ネットだけの情報でなく、ナマの声が一番というわけ。
仕事に住む場所、お金・・とクリアすべき事柄はあるけれど、「いつか」と思わないで出来ることは今から動くことにした。
いいなと思っていたけれど、実際に知ってみたら、行ってみたら合わないということだってある。そういうことを早く知り、切替ることは大切と思う。(恋愛といっしょ〜)

さて、会場入り口から各自治体のスタッフの方々が、次から次へとパンフレットを差し出してくる。
チラシといっしょに名産のお菓子が入っている地域、デザインがオシャレで紙質がよいチラシ、分厚い冊子を作成した地域、数枚のパンフでシンプルな地域と様々。
関東から遠いある自治体の、パンフレットと景品で重い袋を持つと「どうしても人に来て欲しい!」と切に願う気持ちがひしひしと伝わってくる。
まあ、どこも「金、かかってるなあ〜」と思った。

デザインもステキだし、見せかたとして、広告デザインやPRを学びたい学生などは、こういう明確な目的を投入しているチラシを分析することが勉強になるのでは、と思う。
イベント来て終わりでない、その先へ繋げる目的が非常に強い。

ブースにいる担当者の立場は、自治体により異なることがわかり、“初めて”の人間としては新鮮だった。
県の産業、観光振興部門の人もいれば、実際にIUターンでその地域に住んだ体験者で現在は自治体の地域振興の仕事に就く人もいる。
ある程度長い期間の情報が必要な地域の気候変化や災害情報、土地の人にしかわからない慣習などは、その県出身のスタッフと話しをするのがいい。
フェア開催地近隣から移住したスタッフをおくことも、相談者にとっては話し話が早い場合も。

私が話しを聞いたある県の担当者は、県内出身者だった。
地域振興のPRに関することでよく言われる、外からの視点、特に移住に対しどの角度からPRすると、より興味をもつ人がくらいつくか、案外気づいてらっしゃらない。
もちろん、観光地として良い場所、住む場所として魅力的な場所はあり、地域イベントもありそういう従来からのPRは今後も続けていったらいいと思う。

それに加え、郊外在住で都市部で働くという都市部空洞化の問題をもつ地域は、例えば災害対策モデル都市をつくればいいと思った。
話しを聞いた都市部は標高が低く、人の無意識の選択で標高が高い地域に家をもつだろう。
危ない所からは、人は離れる。

無意識云々はおいといても、水の災害対策を地下鉄や鉄道等の公共交通機関に施す、(東京都が条例化しようとしている)企業の備蓄や、避難用のビルの建築など、お金はかかるけれどより安全な都市を作れば、地域外、海外からの視察だってありえると思う。
今は火山活動が始まり、日本、海外でも地震や火山災害は注意しなければいけない時期になった。私はむしろ観光でお金を得ようとする従来の考えから早く切替え、それ以外で地域にお金が流れる仕組みが必要だと、震災以降思うようになった。

3月以降、東京を離れ地方に居住を移す世帯が過去より増えているという。
世田谷で住民が自ら放射能の測定をし、マンション屋上等での値が規定値を超えていたことがニュースになっていたけれど、首都圏で震災や原発、食品安全性に興味を持つ情報・知識獲得の意欲をもつ層はいる。
その人々にむけて、仕事と家を用意できる施策がうてれば、いきたい人(手を挙げる人)は潜在的にいるのではないか。
都市部には若年層から4,50代の単身者も多く、チャンスがあれば居を移すことのできる人は、いると思う。

元の拠点が首都圏であれば、関東に移動するに便利な地域は場所として有利であり、利便性をPRすればいいのに、と思った。

また、多少首都圏から離れていても、米や野菜の農産物を西の地域から、今年は購入したい人はいると思う。
スーパーに行くと、新潟、青森、福島、宮城、北海道、千葉の米が多く、正直、私は今後数年は身近に西の米が売っていていて欲しいと思っているのに、ない。
(ネットでというのも、米に関してはなかなか面倒)
例えば中部から西の農業者とのパイプが、個人的にはほしい。

ま、そんなことをチョット感じたイベントだった。
続きはまた。


[Web Log] / 11/22 11:55

気象庁が18日に出した発表があったのを今日知った。(呑気だなぁ(-_-;)
12月14日迄に、東日本大震災の震源或いはその周辺でM7以上の地震が起こる確率が15.1%

震源が万が一南下して、千葉沖ならば大型の津波地震といわれている。
神奈川への影響はより大きい。

以前に書いたけれど、勤務先のビルが3月と同じ対処をした場合、アウト。津波がこないであろうとの判断があれば、外で待機になってしまう。
もし勤務中に地震がきたら、私はカバンと上着をもち高い場所へ移動しようと思っている。後々注意されても、それでいい。

本社は、この春ヘルメットを支給してくれたが、ライフジャケットが沿岸部の店舗には念のため欲しい。
川だって、水(津波)はでる。

本社は他県にあり、店舗の位置は把握していても、周辺の地形はわかるはずがない。
それは仕方ないこと。それならば、自分で判断を下し、行動しなければいけないな。

逆の捕らえ方をするなら、〜してもらうことばかりアテにする考えはやめて、自発的動く練習のチャンス。(とほほ)
自分で積極的にいくらでも準備できるということ。(ー_-;)
学生であっても、バイトであろうが。
万が一を想定し、具体的な対処策を挙げて予め防ぐ行動をする、その実行力は仕事上で必要な能力だから、お試しと考えて前向きに切り替えるか…。

M7以上の余震発生の確率15% 日本経済新聞


毎日新聞記事


[Web Log] / 11/21 21:00

昨日は福島で震度5強、今日は広島で震度5弱。
東北の地震の記憶がやや薄れかけ、悩みごとなど、“自分のことばかり”考える日常になりつつある今になって、地震、きてる。
やはり危ないじゃん・・と、それ(悩み)どころじゃないと目が覚める。

さて、去年の記事をざっと読み直している。
8月〜10月までを読んだところで、去年は足の故障があり、バイトであっても仕事に復帰できた時はすごく喜んでいたと思い出した。有難い、嬉しいと勤務していた私。
今は・・(-_-;)

地震を忘れるというより、帰宅できなかったけれど無事で有難いと、その「気持ち」を忘れた頃に災害はやってくるのか。
気をつけよう。忘れないように、無事なことこそ凄いことなのだと常に意識するように。

追記:今日の夕方の雲の色は気味悪かった。グレーとオレンジに分かれていて、オレンジ色の空は一見きれいなんだけど、なんだか不気味だった。
雷もあって、イナズマが横に走るのが見えた。こわいよー。
早々と帰宅、静かに文章の見直し作業に。


[Web Log] / 11/20 20:27

今に始まったことではないんだけど、人から八つ当たりされたとか、感情のゴミ箱にされたとか、そんなことを感じて昔からよく怒っていた。
人を選んでいるな、とか他の人にはそういう顔(八つ当たり)できるのかよ、とか・・。

私って人に〜されたことばかり考えているな、自分だって生きていれば、人に何かしてしまっているよなあと、ふと思った。
自分はどうなんだろうかと、考えたことあったっけ? と。

また何か(突然)言われるかな、今度はなにをされるのだろうか、と構えている時、ふと我に返って「今は何も起こっていない安全な状態のはずなのに」とも気がつく。

今までは、したされたの世界に没入していたため、自分を客観的に見る目が持てなかったのだけど、今は第三者的な目でハッとして、「何やってんだ?」みたいな。

今こういうことを考えていて(怒っていて)、今後良くなりたい、もっとあらゆる状況がよくなりたいと思っているのに、こんなこと考えていたらなるわけないじゃん、と“わかる”。
突然、外側から自分が見えだした。

今の自分のことでいえば、特に移住するとしたら住む所も仕事の変わるわけで、まわりの人も今と違って、そこへいきたい自分が今こんなことで怒っていて、行ったらどうなるかは今の情況で明白。
今後、どこにいるにせよ、今の感情からはいいものは生まれない、状況がよくなりたいなら、今もっと違う感情・態度を選ばなければいけない。

・・・なんで、こんな簡単なことに今頃気がついたのか。当たり前のことを。
目が覚めたよ、今頃〜〜。


[Web Log] / 11/18 20:40

TSUKEMENの演奏って、クラシックや映画音楽+オリジナル曲で、いたってマジメ?な曲のハズなのに、副音声ONで聴くと爆笑〜。
自分たちの演奏(DVD映像)についてコメントしていて、客観的なコメントを聞いて笑ってしまう。

たいちゃんの頬がほっそりしているのを、(DVD撮影のための、美容)ローラーがきいたとか言ってるし。
また、たいちゃんが苦しそうに眉間にシワを寄せて弾いているのを「TSUKEMENきっての眉間のシワ」とか。自分らのことを言いたい放題。

最高なのは、「今更だけど、ケンタ君、顔ちっちゃくね?」
「後方にいるのに、オレのほうが顔でかい」とスグル君が言ってる。(ピアノの前でヴァイオリン2台が演奏するので、お客さんからは手前がヴァイオリン)

話しは変わるけれど、ケンタ君の顔がちっちゃいといえば、始めて目の前で会った時(山野楽器でのサイン会)、そう思った。
小さい、端正な顔・・。

なんつーか、40代以上の男性の半分〜3分の2しかないんじゃね? と・・。
年代というより、もう、生物として違うものというほかない。
日本人のDNAが、突然変異してたんですか。


湘南
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