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[Web Log] / 04月30日 23:47

今年に入ってから佐村河内フィーバーが始まったかと思ったら、あっという間にオボちゃんフィーバーに移り、今んところその動きも停滞しているので、ここ二週間ほど大して関心が持てるニュースがない。
もっとも韓国の沈没事故があって、色々ひどい話しが噴出してはいるものの、我々日本人が怒りを直接ぶつけるのはちょっと筋違いだし、ここは黙って被害者たちの冥福を祈るしか術はない。

そんな今日この頃、前からちょっと気になっていたことのひとつが脳裏に浮上してきた。
それは、ここのところ「長〜いこと続いていたものが終焉を迎える」というような案件がいくつか重なって起きている、ということである。
まず誰もが知っている「笑っていいとも」が32年の歴史にピリオドを打った。
でも、この件に関してそれほどコメントすることはない。
僕の家に今テレビはないし、とりたててタモリのファンというわけでもないし、番組自体も、もうとっくの昔につまらなくなっていたにも拘らず、局側はなんの努力もなく適度に視聴率を稼げる番組というだけでだらだら続けていただけだろうし、はっきり言ってどうでもよい。
ただ、最終日の夜のグランドフィナーレに大物芸人たちがずらりと並んだ時には、すげーな、まともにギャラ払ったらいったいいくらになるんだろう、、、と、ちょっぴりそのことが気になった(笑)。

それより、去年の10月に金剛利隆さんが後継者不在!!のまま89歳でお亡くなりになったという話しの方がよっぽどショックで「えぇ〜!!」と思った。
知ってる人は知ってるだろうが、案外知らない人もいると思うので敢えてここで説明すると、、、。
金剛家39代目の金剛利隆さんとは、「世界一古い企業」で知られる、いわゆる宮大工の「金剛組」の親方だった人である。
この「金剛組」の創業はなんと飛鳥時代(578年)。
創始者の金剛重光さんが最初に手がけた仕事は、聖徳太子発注による「四天王寺」だというから、これはもう笑っちゃうほどすごい。
その後も、法隆寺や大阪城も手がけるなど、日本史そのものに関わって来た超優良企業なのである。
以後、現在も尚「金剛」の企業名は残っており、金剛一族での経営も創業以降、西暦2005年までの1427年間続いたっていうんだから、これはもう驚くしかない。
実際、諸外国の人たちは相当驚き「信じらんな〜い!!」と、それぞれの母国語で言ったとか言わないとか(笑)。
普通に考えて、ま〜大陸系の外国人たちには信じられない持続力だと思われる。
地続きの諸外国では、長い年月の間には異民族からの侵略を受けたりなんだりして、企業そのものも「そこで終了!」っていう確率もかなり高かっただろうと推測されるからだ。
その点、おおむね単一民族の日本は、争いが起こっても所詮同民族による内乱で、どっちが勝とうが負けようが、勝った方の支配下に入るだけで、企業そのものが潰されるようなことはなかったと考えられる。
日本の皇室が長続きしているのも、ある意味ほぼ同様の理由だろうし、そのことに対しては日本人としてさほど驚くには当たらないが、それでもやっぱり、1400年以上も一族経営によるひとつの企業が続いていることは驚愕に値するだろう。
でもさ、そこまで続いていたのに、なんだってまた後継者残さずして死んじゃったんだろうか金剛さん。
いまの医療技術でなんとかなったんじゃないのかよー。
もっとも、本人が「オレで金剛家は終了とする」と決めていたのなら話しは別だが。
それに、この「金剛組」、2005年に実質的に倒産して、他企業の出資を受けることになり、、、金剛一族から経営権が離れたりして、いわばそれが凋落の始まりで、由緒正しき金剛家もそこから先細りとなったのだろうと思われる。
それも、国がなんとかしてやれなかったのかと、ついそう思ってしまう。
それだけ長く続いているというだけでも、そりゃもう無形文化財として認めてやってもいいくらいで、何らかの形で保護してやってもよかったんじゃねぇ?
天皇制だってそれに近いものがあるではないか。
天皇一族が家系として世界一長く続いていることに、同じ日本人としてある種の誇りと希少価値を感じ、「ここまできて今さら終わりにする手はないだろう」っていうことで、なんとなくみんな認めているのではなかろうかと。
そうではなく、強烈に天皇制を支持する! っていう人は、そんなに多くはないし、その思いを前面に出したとたん、右翼だとか言われがちの現在の状況じゃないですか。
僕自身も「なにがなんでも日本は天皇制じゃなきゃ困る!」と思っているわけではない。
「まあ、特に廃止を唱えるほど邪魔な存在でもないし、あるならあってもよい」と、その程度の認識で天皇制を認めている者の1人である。

とにかく、そんなわけで、最期の金剛さんが死んでしまったことは誠に残念なニュースであった。

そして今年、「実験」と言えば誰しも小保方さんのSTAPを思い出してしまうが、1927年に始まった地味ぃな実験が今も尚続いていて、しかもついこの間(2014年4月24日)、ほんの不注意で実験が一時頓挫してしまったということを皆さんご存知だろうか。
「えぇ〜! もう何やってんだよ〜!(怒)」という思いでいっぱいなのだが、、、。
それは、「ピッチドロップ実験」というもの。
簡単に言うと、アスファルトのような「一見固形に見える粘性の高い物質」を、ジョウロに入れてちょっとずつ垂らしたら、果たしてどのくらいの間隔でその一滴は垂れ落ちるだろうか、つまりその粘性はどれくらいあるのか? という超真面目なんだけど、極めてバカらしく思える気の遠くなるような面白実験のことだ。
まず1927年に実験を始めるに当たり、ジョウロにその物質を入れてから出口を塞いだまま、物質が落ち着くまで3年寝かして待ったというから、ここからもう笑える。
そして3年後の1930年、ジョウロの下の出口を空け、最初の一滴が、、、な、な、なんと10年かかってようやく落ちたっていうんだから、これまた大笑い。
それからほぼ10年ごとに次の一滴が、という感じで実験開始から84年目の今年、2014年4月24日、やっとこさ9滴目がジョウロの口から伸びてきて、もうすぐ落ちるぞ〜、っていう時に、
「下のビーカー取り替えようっと、、、あがあがあがぁ〜、台が揺れて雫がちぎれた〜〜!」
ほんと、もう「ばかやろー! 何やってんだよ〜!!」っていう感じ(笑)。
これを受けて実験の主催校、オーストラリア、プリスベンにあるクイーンズランド大学は、『実験は刺激的な新時代へ突入した』と発表したというから、またまた笑える。
ものは言いよう、どうみても言い訳にしか聞こえない。
ちなみに、1930年からの実験開始以降、実際にその一滴がビーカーに落ちる瞬間を目撃したという人は誰もいないという(大笑い)。

ま、今日はそんなとこ。
ここはひとつ、昔っからまだ今も続いてる「世界最古の旅館(705〜2014)」ってことで去年ギネス記録に乗った、山梨県南巨摩郡早川町の西山温泉にある『慶雲館』に期待しましょう!
あと1000年ほど一族で続けてちょうだいな。
皇室抜けるかも(笑)。

[Web Log] / 04月15日 22:38

歳くった細胞が生まれたての赤ちゃんの細胞になる、、、確かに生物学を愚弄するような大事件だわ!
そのSTAP細胞はあるかないか?
割烹着とピンクの壁の謎。
これが同列に語られるのんきな日本、、、ははは。

明日(4月16日)、件の笹井氏の会見があるというのに、今このコラムを書いてどうすんだ、っていう気もするけど、まあ、明日からのことはまた考えることにして、とにかく今日までの情報で書いてみることにする。

小保方氏が例の会見で、STAP細胞製作の実験成功については第三者も成功しており、理研もそのことを把握しているはずと述べたのに対し、それを受けて理研は否定するようなコメントを出した。
成功の定義の問題にズレがあり、必ずしも成功したとは言えない、、、と。
え〜!ちょっと待てよ!
じゃぁ、一月の発表当時のあの騒ぎは何だったんだよ!
理研も尋常じゃないくらいの力で小保方氏を持ち上げて、得意満面に会見に臨んだろーが。
実験の成果については、その時点と今( 4月)で何ら変わっていないハズではないか。
あの時は「成功しました」と言っておきながら、今は「必ずしも成功とは言えない」って、そりゃねぇよ。
じゃ、いい加減な結果だったのにも拘らず、ホラ吹いたってことになるよな。
まったく、腹黒いにもほどがあるぞ、理研やろー。

僕は何も小保方氏を擁護しているわけじゃない。
いや、擁護どころか、端的に言って、それが故意であれミスであれ、論文執筆上、科学者として迂闊すぎることをやってしまった小保方氏は、テレビ映り的にどんなに視聴者に好印象を与えようとも、やはり科学者としては失格だろうと思う。
お見合い写真をフォトショで修正されたらたまったもんじゃないよマジ。
小保方さんという人は、それも一般常識に照らして「よし」とする人なんだろうなと思った(笑)。
というわけで、小保方氏個人については否定的な意見を持つ自分なのだが、この騒動の全体を考えた場合にはいささか様相が変わって来る。

STAP問題が持ち上がって以降、あっちでもこっちでも色々盛り上がっているものの、とにかく小保方氏本人が出て来るまでは、一方的に理研側の意見を聞かされるばかりで、いったいどうなってんだとやきもきしつつ推移を見守って来たわけだが、いざ、小保方氏が登場したらしたで、余計にやきもきするような内容だったわけで、この、いったいどうなってんだ状態は相変わらず続いている今日この頃ではある。

とりあえず、二時間半に及ぶあの小保方会見の録画をネットで全編見たことで、まあ色々と分かってきたことがあるような気がするわけです。
今回の騒動の全責任を10としたら、理研はそのうちの8くらいの社会的責任はあると思う。
ちょっと金儲け主体に考えてみる。
理研はこのSTAP細胞に関して、論文発表よりずっと前に、理研の名前で国際特許の申請を出している。
論文が発表される前に!? とちょっと驚くが、聞けばそのやり方は今や世界的には常識で、かの山中教授のIPS細胞にしても、同じように論文発表よりずっと前に特許申請がなされていたということだ。
誰かに先を越されてはたまらん!! という企業の論理がそうさせるのだろうが、こんなの言ってみれば見切り発車もいいところで、たぶんできるだろうぐらいの時点で先に特許を申請しておくなんてずるいだろ! と普通にそう思う。
一方、一旦特許申請したからには、早いとこ内実をそれに追いつかせなければならないという状況が生まれるのは必至で、当然企業上層部から「早くせーや!」と突っつかれ、その焦りが今回のような問題を引き起こした大きな原因のひとつになっていることはほぼ間違いない。

そして、理研がずるいのはそれだけじゃない。
もし今回の論文にまったく瑕疵がなく、追試も次々と成功し、その成果が「製品」として売り出されるようなことがあるとしたら、そこで一番利益を得るのは間違いなく理研という企業だろう。
なのに、成功したら自分の物、失敗したらお前のせい、、、って訳がわかんない!
商慣習として、成功の末の利益を享受するつもりなら、当然、失敗したときのリスクも背負うべきであって、それを個人一人に責任を押し付けて、あとは知らんぷりするなんてあまりにも虫が良すぎるではないか。
本来は、「改ざん捏造をしたのは小保方氏個人ですが、あくまで彼女は当社の一研究員に過ぎず、従って今回の全責任は当社そのものにあると考えます」と言うべきだった。
そうすりゃ理研の株も上がったろうが、世論の風、しかも突風のように一時だけ吹いた風に乗って、これ幸いと小保方氏をバッサリ切るなんてことするから、転げ落ちるように評判を落とすことになる。

論文は白紙撤回とか言っておきながら、理研はSTAP細胞の存在に関し、なんだかんだ言いながら、あれで結構信じてるから根性が悪い(笑)。
じゃなかったら一年もかけて追試するわきゃない。
疑義を生んだ企業の責任上、、、と格好つけてるがそうじゃない。
他の企業に先を越されたら格好つかないし儲け損なっちゃうという、不安と期待が入り交じった思惑の結果、他社への牽制も含め実験続行を宣言したに違いない。
今日(4/15)になって、「理研内部の研究者も実験の一部について成功している」なんてこと言い出しているくらいだから、「もう小保方なしでもやっていけるよ!」という自信もあるのだろう。
加えて、件(くだん)の笹井氏の、「疑義を生じたデータを除いても、STAPを前提にしないと説明が容易にできないものがある」という意見もあり、ますますスケベ根性が出てきたのではあるまいか。
しかも、小保方氏を排除しつつ、でも意見は聞きたいなんて(笑)、これまた都合のいいことを言っている。
そのためかどうか、この4月1日から向こう一年間、小保方氏との雇用契約を更新している。
これも考えれば奇妙な話しだ。
普通なら、「変なことしやがって! 即クビでもいいのだが、とりあえず事務手続き上の最終結果は出てないので、雇用契約に関してはそれまで保留にしといてやろうか」というところではないか?
飼い殺し?
会社来なくていいけど、給料払うからちょっと教えて、、、と。
ケチがついた論文を撤回させることで一旦STAP問題を白紙に戻した上で、新たに実験を成功させたいという思惑が理研にはある。
そして、その時の功労者はもはや小保方氏ではなく笹井氏になるだろう。
ところが、小保方氏はねばり強く論文撤回を否定しており、今や「小保方ウザイ!」というわけである。

いずれにせよ、今回の騒動を生んだキーパーソンは、小保方氏ではなくむしろ笹井氏ではないかと思える節もある。
笹井氏には功を焦る理由があったからだ。
なにしろ彼は再生医療分野での、自他ともに認める日本における第一人者であり、その優秀さは群を抜いていて、36歳という若さで京都大学の教授になっていることからもそれは証明される。
一方、41歳でようやく京都大学の教授になれた、やや小物感が漂う山中教授に不意をつかれるように追い越され、先にノーベル賞をとられてしまい、あ〜くやしいったらありゃしない! という感じでいただろう。
だから、ここで一発大逆転! そのIPSより優れてるぜ! という思いを込めて大花火を打ち上げてみたものの、なんだか湿ってて、ブスブス、、、と。

で、もしSTAP細胞が本当にあったとしたら、、、。
小保方氏のダメ人間的な個性が、実験の結果と直接リンクしているかというと、必ずしもそうではない。
言うまでもないが、小保方氏がダメ人間だからSTAP細胞は存在しない、ということになるわけではない。
ひょんなことからできちゃった! なんてことも考えられるし、、、。
あるいは、実験得意だけど論文超苦手、っていうことも考えられる。
かのアインシュタインが特殊相対性理論を論文発表した際にも、数学が苦手で友達にその部分を書いてもらった、なんて話しもあることだし(笑)。
いずれにせよ、まず正しい実験結果があり、その結果に合わせるように論文を書く必要性に迫られた。
その場合、「どうせ結果は正しいのだから」というおごりが生まれ、その結果、ネジが緩んだ原稿になってしまう可能性がかなりある。
そういう前提で考えると、小保方氏のやり方もなかなか奥が深い。
まず、ネイチャー論文で全ての手の内は晒さない。
小保方氏曰く、「今回の論文は現象論を示しており、最適条件を示したわけではない」という。
要するに、「こつ」や「レシピ」を隠しておいて、「私が関与しなきゃできないわよ」という状況を作ったわけだ。
つまり、「手柄を横取りされてたまるか」という気持ちが強くあって、それを美しく言い換えると「追試には協力するつもりでおります」ということになる。
たぶんだけれど、彼女は、その目撃者と言われる研究員たちや笹井氏を始めとする理研の関係者すべてを信用しておらず、その「隠し味」は保険としてとってあるのだろうと思う。
ゴースト研究者にされてはたまったもんじゃない、、、という恐怖感が彼女にはあるのではないか。
実際、大学の研究室などではよくあること。
アシスタントの成果を教授の名前で発表する、なんてね。
あっちこっちの研究室で居候のように、、、と表現した彼女らしい用心深さではないか。

ただ、これはSTAP細胞があるということを前提にした場合の、しかも好意的な見方だ。
そうではなく、実は、彼女自身も厳密な意味での実験条件を把握しておらず、やっぱり、「ひょんなことからできちゃった!」という可能性も少なからずある。
何しろ相手はちっちゃいちっちゃいコンマ以下の生き物?だからして、例えば温度差や湿度差や酸の濃度や与える刺激の程度、、、etcが、小数点以下6桁ぐらいまで一致しないとその現象は起きない、ということだって考えられる。
それだけの厳密な条件が必要になるとすれば、ちゃんとメモっておかない限り、もはや偶然以外、再現はほぼ不可能になる。
だいたい、研究を取り巻く環境の100%を恣意的に再現するということ自体、原理的に不可能なのではないか。
自然は常に流動しているし、そのちっちゃな相手の体調(笑)だって影響するかもしれない。
そんな面倒臭いものだったとしたら、STAPじゃなくてIPSでいいじゃん、という話しにもなってくるわけで、やっぱり一般に科学というのは、いつ誰がやっても同じ結果が得られるということでなければ価値はない。
但し、実用的な価値はないが一回の成功でも科学的意味は十分にあると言える。

もっとも、200回も成功したと言っているので、それが本当だとしたら、それほどの厳密さを要求されるものでもなく、それこそ「ほんのちょっとしたコツ」で再現が可能になるのかもしれない。
その「コツ」を言わないから嘘、ということにはならない。
ネタをばらしてから手品やっても面白くないからね。

では、STAP細胞がなかった場合。
これは案外考えにくい(笑)。
なぜなら、全てをでっちあげてネイチャーに発表して、いったい何が得になるんだ? という非科学的な大疑問があるからだ(笑)。
アホたれ森口IPSの二の舞を踏むことで、前途洋々に見えるこれからのキャリアを全部捨てる覚悟だった、、、なんて、さすがにそれはないなと思わざるを得ない。
欲張りそうな彼女だけに(笑)。

ただもう一点、すべては小保方氏の勘違いか妄想であるという可能性も排除できない。
つまり、「私は宇宙船にさらわれた」と主張するアブダクターの類いである可能性だ。
その場合は信念として「ある」と思い込んでいるので、どのような場に出ても「嘘」をついていることにはならない。
世間的には嘘になっても、少なくとも自分に嘘をついていないことだけは確かだ。
これが一番やっかいなケースで、「嘘ついてないんで許すしかない」という他はない。

いざとなりゃ、バカンティ教授が「ボストンに戻っておいで」と言ってるのだし、そうすればいいさ。
それに、羊のドリーの再現にも2年かかっていることからして、有罪、但し執行猶予一年の判決でいいんじゃないの?
つまるところ、STAPはあれば便利だけど、今なきゃ困るっていうものでもないし、、、。

関係ないけど、レイザーラモンRGの「小保方ある子」でちょっと笑った。

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