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梅雨が明ければいよいよ本当の夏。
クーラー止めて海へ、港へ、魚釣りへ!
水と遊ぶことで「健康と省エネ」を一挙両得?沖釣りの視点から
相模湾・東京湾の魚港スケッチを紹介していきます。

漁港スケッチ「相模湾/茅ヶ崎港」
帰港時間になると沖合いから次から次へと船が戻ってくる。
釣りが豊漁の時は乗船者全員の顔がゆるんでいる。

相模湾のほぼ真ん中にある茅ヶ崎港は多くの船宿が集まっている。
もともと平島の磯の一部を台座にして沖に独立した堤防が作られ
2001年に西側が陸の堤防と連結された。
港の沖合い、やや東側にある烏帽子岩周辺で釣れる魚は種類・量
共に豊富で湘南の沖釣り基地として欠かせない存在となっている。

初夏から夏にかけて沖釣りはいっそう人気アップ。マダイ、アジ、
シロギスを初めLT五目、アオリ、ムギ、マル等のイカ類も盛期を
向かえる。