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前回紹介した辺津宮の手水場後方に『銭洗い弁天』ならぬ『銭洗いの龍』があるのをご存知ですか。(正式な名称は不明)
この龍はもとは真っ白で、どこか落ち着きのない顔をしていました。
何処がしっくり来ないのか考えてみたところ、どうやら原因は半魚人風の顔の短さにあるようで。(上)
そこで画像に手を加えて顔を少し長くしてみたら、こんな感じ(中)。

最近改めてこの龍を見てびっくり。なんとお色直しをしていたのです(下)。
京都には白龍を祀った「白龍銭洗辨財天」があるようですが、商標登録みたいなものがあるのでしょうか?
とにかく白龍ではなくなっていて品性を欠いた、いたずらっ子になった?