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江ノ島は「ひょっこりひょうたん島」という人もいる位で、大きく見ると二つの小山からできている。(真中のくびれた部分は「山ふたつ」という名が付いている)
三番目の江ノ島神社・奥津宮はここまでの神社や展望塔とは別の小山にあるため一度階段を135段ほど下り、再び50段ほど昇ることになる。

江ノ島は「著名観光地」だけあってトイレはあちこちに設置してあるが、奥津宮に向かう鳥居の脇にあるトイレの手洗い用に設置されているのがこの龍。
この時は常時流れている水が止まっていたが、ちいさな金属製の龍は細部までリアルに作り込まれていて、ちょっと使ってみたくなるデザインだ。

鼻や頭をなでる人がいるのは分かるが、右手がやたらに光っているのは握手した人が多いのか、はたまた蛇口のハンドルと思って回した人が多いためか?