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クラゲは江ノ島水族館でも一部屋専用の展示室を与えられている人気者です。
自分で一生懸命移動しようとしてロケット噴射のような動きをしますがあまりうまいとは言えません。
水に浮くでもなく沈むでもなく漂っている感じ、この流れに逆らわない生き方がクラゲの魅力かもしれない。

あるお店で透明感のある照明を見つけた時、このクラゲの浮遊感を創ってみようとやってみました。
触手をたくさん付けても、どこか笠の硬さがとれない不自然さが・・・。