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焚き火が好きで、かつてキャンプ場は焚き火OKの場所を探したものです。
今でも冬場は、毎晩この箱火鉢に墨を熾しています。
お餅、海苔、スルメ、銀杏などを炙ります。お湯も湧かします。
暖房器具・加湿器としても優れています。

墨は一冬に20kg以上使います。
灰は細かい埃となってあちこちに飛び散りますが、遠赤外線効果の高い
墨の気持ちよさは他のものに換えがたく、堀ゴタツの脇の定位置で今後も
使い続けそうです。