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首都圏から日帰りで楽しめるやや本格的な山と言えば
丹沢は外せない山だろう。
相模湾側から見るとつながって見える丹沢の表尾根は
登山口が多く沢も相当数あるため、プランの立て方に
よっては毎回異なった山行きを楽しめる。

近場の低山で足慣らしをしてきたが、一年ぶりくらいに
1500m級の山に復帰した。

初回は歩行時間4〜4.5時間、高低差7〜800mのコース。
表尾根の新大日茶屋には11:00頃到着。
この深い碧が印象に残っていて、いつかスケッチしよう
と思っていた。

よく観察すると小屋は傾き始めているようで、南側に
突っかい棒がしてある。宿泊できる休憩茶屋のようだが
人はいない。過去に荒らされたことがあったのか右端の
はずれそうな扉は、錠が4〜5個?も付けられていた。
登山者の中にマナー違反の人が出始めたということか?