次回は「空飛ぶ夢」です。

いよいよ次回、事件が起ります。

2ページ目は「モコモコ誕生」の話でした。
次回は「夕焼けの空」です。

モコモコ海へゆく No.1
実際はA3サイズを想定して作っていますが
このサイズで文字が読めるか心配です。
画像をクリックして大きくしてみてください。

かつて紀伊半島は伊勢志摩から那智勝浦を回り、熊野川を北へ上る
ルートで一週間ほどのキャンプ旅行をしたことがあるが、大阪湾に
つながる和歌山県西側(もちろん有田川付近も)は未踏の地。

ところがこの地域一帯に、今夏の台風はかつてないほどの爪痕を残
した。できたままになっている堰き止め湖は、続いてきた今度の台
風15号でいつ決壊するか深刻な状態にある。これ以上被害が広が
らないことを祈るばかり。

絵本コンクールに応募した絵本のタイトルは『モコモコ海へゆく』。
表紙も入れると見開き16ページもあるので、何度かに分けて掲載
します。今日のは表紙。左半分は裏表紙です。

この春の山菜採りは、セリ摘みだけ。
でもあちこちからの人からウドやコゴミ、オオバギボウシな
ど、たくさんいただきました。
タケノコも特大を一本もらい、いろいろにして食べました。
放射性物質に対する漠然とした不安からか、熊との接近遭遇
が恐いのか、今年は積極的に山菜採りをする人が少なかった
のではないかと勝手に想像してます。

首の骨は7つあるので、練習で関節の数だけ首をならすこと
ができるはずとやったことがある。
5〜6回位まではできるようになったが、首には大切な神経や
血管などが通っていて無理すると傷めることがあるというの
を聞いてやめた。
そう言えば指の骨をならす人も最近は見ない。
鳴らすと関節が太くなるという説があり、ゴツゴツした空手
家のような手は今は流行らないらしい。

白と黒の斑模様はパンダの場合塗り分けがほぼ決まって
いるけど、牛やイヌは一頭一頭が模様が違うので個性的
で楽しい。

ところで斑模様の犬や猫の皮膚の色ってどうなってるのか
ネットで調べてみたのですが・・・。
皮膚は全部ピンク色でしたというものと、毛の色と近い色
の斑になっていましたという報告が半々ぐらい。
どっちが正しいのか?　いろいろなのか?

不思議だがオランウータンやゴリラなどの猿が年を取っても
全身真っ白の白髪になったという話は聞かない。

パンダもそうなのか?全身白くなったら面白いのに!
特に白くなり始めの「パンダのロマンスグレー」というのを
見てみたい。マンガならすぐに描けるけど・・・。

咲くのをず〜と待ち望んでいたにもかかわらず、桜は
満開になると長くはなくて間もなく散り始める。
なんでそれほどと思うくらい早い。

はらはらと舞う花びらの下を散歩すると、暖かくなっ
た川面に浮いた白い花びらの流れに逆らって、水鳥が
忙しく泳ぎ出す。春が来た。