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金太郎伝説の地、金時山に向かった。
別名猪鼻山(岳)という名前でも呼ばれるだけあって
近づくにつれ見えてくる山容は印象的な形だ。
富士山がよく見える猪鼻砦跡の見晴し台でスケッチ。
近くの標識にはここから頂上まで40分とある。

標識を見た通過していく人たちの反応が聞こえる。
話し声も笑い声も大きくて元気なのは年配の女性の
グループで、夫婦で登ってくる人達はとても静かだ。

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ブナのベンチがあった大丸から更に西へと進む。
せっかく登ったのにと思わせるアップダウンを何度か
くり返すと鍋割山(なべわりさん)1272mに着く。
およそ40分の道のりだ

この間も丹沢表尾根で鍋割山稜とも呼ばれているが
ブナの原生林は巨木がたくさん残っていて本格的な
山に来たという感覚を味わうことができる。

少し前からそれらしい鍋割山荘の姿は見え隠れして
いたが、最後の登りのブナの林の中に小屋のような
人工物が見えた。

この小屋は鍋焼きうどんが有名で一度食べてみようと
思っているのだが、小屋が休みだと腹ペコのまま一日
過ごすことになるのでおにぎりを用意してしまい、今
だに注文する決心が着かないでいる。

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巨大なブナの倒木はベンチにぴったり。
デイバッグとストックを置き、携帯用のシート
を取り出す。
足下の苔はあまりに美しく繊細なので登山靴で
踏むのはもったいなくて踏めない。

歩いている間は汗をかくので薄着が快適だが、
止まって休んだ途端に体が冷えてくる。
気温は0℃に近い。
慌てて防寒着を羽織り、おにぎりをほお張る。

スケッチをしようと鉛筆を持つ手がもうかじか
み始めている。ぎこちない面白い線になる。
冬の山のスケッチはいつもこうだ。
こんど鉛筆が滑らない手袋をさがしてみよう。

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丹沢のブナ/ブナ倒木
丹沢の高所にはブナがとても多い。
ほとんどがブナだけという場所も珍しくない。

塔ノ岳から20分ほど南西に下った所に小さなピーク
がある。標高1386mの大丸だ。
見事なブナが林立する中に大きな倒木も数本ある。

林床は一面細かいブナの落葉で被われているが、所々
砕けた枝の破片が白骨のように葉に埋もれている。
倒れても大ブナの存在感は圧倒的で、幹を被う厚手の
絨毯のような苔は緻密で美しい。

森の動物がヒョイと顔を出しそうな、不思議な景色。
明るい光。もの音一つしない深い静寂・・・。

『一休みしようかな。
そういえばお腹も減ってきた』

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表丹沢大倉尾根は大倉から北に登り塔ノ岳に達する
尾根道で、そのあまりの長さと単調さから別名バカ
尾根などと呼ばれる。その尾根道の途中にいくつか
ある山小屋の一つがこの堀山の家だ。

間伐材のスギやヒノキを割って薪にしているらしく
軒下にたくさん積んである。

ふと休憩ベンチの脇に目をやると大きめのクーラー
ボックスが二つ。片方はジュースもう片方はおかし
100円と書いてあって、無人販売機になっている。
電気を使わない販売機はエコロジーに貢献?

建物右脇の小道に、大倉から登ってきたらしい人の
気配がする。

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表尾根では一番高い塔ノ岳(1491m)の山頂にある
山小屋は「尊仏山荘」という名前。
かつては山頂に尊仏と呼ばれる大岩があり豊作祈願
のお祭りが行われていたが、関東大震災で崩れ落ち
お祭りそのものも消えていったそうだ。

電気の来ない山荘で太陽エネルギー利用は大はやりだが
バルコニーの正面を埋め尽くすソーラーパネルはどこか違和感
がある。建物裏手にあるトイレの屋根にもビッシリ。
山小屋の主人の山を大切にする心がうかがえる。

さすがにこの頂上からの眺望は素晴らしく、どちらの
方向も丸見えで、もちろん富士山も絶景である。
ちなみにここは山の頂上だが、背の高い木は身あたら
ない。「お山の大将」気分を満喫するには一押しの山。


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丹沢山塊には標高1000mを越える山が数多くあるが
ブナは1000mを越えると多く見られるようになる。
山容は急峻なため巨木に育つためには運も必要だ。

新大日から塔ノ岳につながる尾根道に、よく目立つ
ブナがある。樹型が他のブナと違い上と言うより横へ
伸びている。尾根のため風が影響しているのか。

花畑日尚氏も丹沢「山と渓谷社」という写真集の中で
「ブナの巨木」として紹介している。
去年の強風にやられたのか、枝の所々が折れたままに
なっていて痛々しく、元気一杯という感じではない。

ブナの立ち枯れの話は最近あまり話題に登らないが、
なくなった訳ではなくひどい場所は壊滅状態の斜面も
ある。ブナにとっては依然厳しい環境のようだ。

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首都圏から日帰りで楽しめるやや本格的な山と言えば
丹沢は外せない山だろう。
相模湾側から見るとつながって見える丹沢の表尾根は
登山口が多く沢も相当数あるため、プランの立て方に
よっては毎回異なった山行きを楽しめる。

近場の低山で足慣らしをしてきたが、一年ぶりくらいに
1500m級の山に復帰した。

初回は歩行時間4〜4.5時間、高低差7〜800mのコース。
表尾根の新大日茶屋には11:00頃到着。
この深い碧が印象に残っていて、いつかスケッチしよう
と思っていた。

よく観察すると小屋は傾き始めているようで、南側に
突っかい棒がしてある。宿泊できる休憩茶屋のようだが
人はいない。過去に荒らされたことがあったのか右端の
はずれそうな扉は、錠が4〜5個?も付けられていた。
登山者の中にマナー違反の人が出始めたということか?

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前回欲ばりな公園と書いたが、称号はまだあるようだ。
「かながわの探鳥地50選」・・・たしかに野鳥が多い。

雑木が多い山は紅葉する木が多く、林床は色鮮やかな落ち葉が
積もっていて、焼芋を焼いたらさぞ旨いだろうと思う。
残念なことにここは県立自然公園に指定された公園内だ。

どんぐりのなるたくさんの落葉広葉樹に混じって桜の木が多く
(公園全体で2000本あるとか)、満開時にはさくら色の山に
見事に様変わりするのだろう。

ついでにトイレの設備が多く充実しているのは、どうやら花見
の時期の大勢の客を想定してのことだろう。

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神奈川県秦野市に、欲ばりな公園がある。
浅間山(せんげんやま)、権現山(ごんげんやま)、弘法山
(こうぼうやま)三つからなる「弘法山公園」という場所が
それだ。

肩書き好きの人にはたまらない称号が3つも付いている。
「かながわの景勝50選」
「かながわの花の名所100選」
「関東の富士見百景」

一番高い所でも244mしかなく、こんなのは山ではない!と
いう人もいるかもしれない。
でも久しぶりに登る人、これから始める人が足慣らしをする
には、楽しみ方いろいろのいい場所かも。

この絵の小道はだらだら下りだが、登り坂もありやがて弘法山
へとつながっていく。

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