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[DGCame-man] / 06/26 8:58
BlogPic
カップにする花は中にハーブティーが入りそうな、湾曲したものを
選び、中のめしべは邪魔なので消してしまう。
花びらのエッジのラインを利用して把手を作り、右に取り付ける。
背景のイメージを作り、奥行き感を出すために遠方で徐々に明るく
なるようにグラデーションを付けた。

最後に陰を入れていく。この陰を入れるのがポイントで、絵がそれ
らしく見えるかどうかの分かれ目だ。

使ってみたいと思えれば大成功?


[DGCame-man] / 06/24 13:35
BlogPic
前回の写真を使って、この花から連想するものを作ってみる。
素材として中央の上から見た花を選択。グラフィックソフトを使って
花の輪郭を切り抜きお皿の感じに見える所まで変形。

レイヤー機能はとても便利で何層にも画像を重ねられるし、それぞれ
の画像の透明度も変えることができる。
心霊写真風のものなど、いとも簡単に作ることができる。

お菓子に見える蕾は、成形の砂糖にするのはあまりにそのまますぎる
のでシュガーポットにすることに決めた。
シュガーポットは上半分が蓋になるように水平に継ぎ目の影を入れて
様子を見る。スプーンが欲しくなって、他の花のめしべだったものを
伸ばしてシュガーポットに差し込んでみる。


[DGCame-man] / 06/22 18:42
BlogPic
カルミアって花、知っている人は意外と少ない。5〜6月頃に公園を
歩くとあちらこちらにけっこう咲いていて見る度に気になっていた。
開いた花は直径2cmほどの小さなもので、少女趣味の模様を絵付け
した磁器のようだし、蕾は砂糖菓子か成形シュガーみたいに可愛くて
甘い味がしそうな洋風の花だ。

ブレがなくてきれいな写真を撮るには風のない天気の良い日に限る。
素材としてのカルミアの写真を使って、一度チャレンジしてみたいと
思っていたイメージがあって、写真はこれを使うことに決めた。


[DGCame-man] / 12/27 9:29
BlogPic
横浜新港埠頭客船ターミナルの係船柱は『290』と書かれている
巨大なもので一抱えもあるサイズだ。
久里浜の赤い鼻は比較的細めで250kN(キロニュートン)だった。
単位は書かれていないが、290kNだとすると図体の割に甲斐性なし
という感じがする。かなり昔に作られたものだから?
それとも290tまでという怪力の持ち主? 詳細は不明。



[DGCame-man] / 12/22 8:50
BlogPic
前回と同じ岸壁に大きな船が係留されていて、船の側面が防波堤
に衝突するのを守る為の緩衝材用タイヤが吊り下げられていた。
赤い鼻が2個のタイヤのちょうど中心の位置にある。
係船柱を埋め込んだコンクリートの目地が、ちょうど眼鏡親父が
微笑んだ口のようになっていた。



[DGCame-man] / 12/20 12:45
BlogPic
久里浜港の岸壁を歩いていると、オレンジ色の真新しい係船柱があった。
やさしい曲線なのであまり頑丈なものには思えないが、船を泊めておく
港の施設で、コンクリートの中に頑丈な鉄筋が何本も埋め込まれている。

トラ模様の2色に塗り分けられた車止めの真中にあって、写真を撮ろう
とファインダーを覗くとウィンクしている大きな顔があった。




[DGCame-man] / 05/16 19:09
BlogPic
日本庭園風の池にはお決まりの華やかな錦鯉がたくさん泳い
いる。エサを期待して鯉たちが集まってくるのも普通だ。
しかしアレレ?少し様子が違う。
何かが可笑しい魚が混じっている。
ヒラヒラ、フリフリ尾ひれを揺すって泳いでいるのは大きな
金魚だった。
錦鯉の泳ぎがアイススケーターなら、この金魚の泳ぎはサンバ
カーニバルの踊り子のよう。
ヒラヒラ、フリフリはなんとなく日本庭園には似合わない。

[DGCame-man] / 05/14 13:06
BlogPic
フラワーセンターの園内には池があり、日本風の石や松を
配した庭園がしつらえてある。
池の真ん中には小さな島があり、橋も架かっている。
ところが橋までの通路はあるものの、竹垣があって中に入る
ことができない。竹垣にはどこにも扉がないのだ。
橋には欄干手すりの類いがなく、危険だから止めてあるのか
もしれないが、何か違和感がある。

[DGCame-man] / 05/12 17:33
BlogPic
鎌倉市大船にフラワーセンターがある。
親族の引っ越し祝いに少し変わったアジサイを贈ることに
なり、花市を見に行ってみた。
気に入ったアジサイはなかったが、園内にこの木があった。
誰が刈り込んだのか一本だけ目立って立っていた。
果たしてこの木、ヘビは登りやすいのか登りにくいのか?

[DGCame-man] / 02/22 18:12
BlogPic
BlogPic
グルリとほぼ一周すると、全貌がはっきりした。
やはり内部は中庭そのもので、この家は一枚の外壁
が続いているだけ、内部空間である部屋はない。
中へ入ったつもりが、実は外へ出てしまうという変
な家。家のまねをした、高い塀であるとも言える。

それでも、日差しを避けることができるし、場合に
よっては、雨宿りもできる。
木製の格子越しに見る庭の景色は、確かにずっと昔
に見た懐かしい風景の感じがする。

この手のトリックは派手さはないが、メビウスの輪
クラインの壺、エッシャーのだまし絵などに通ずる
ちょっと不思議な世界を思い起こさせる。

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