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[移りゆく季節と『二十四節気』] / 10月28日 0:37
急に陽が落ちて、あたりが暗くなったが なあに、心配はご無用じゃ。 さあ中にどうぞ。 パンプの家族というのが大勢 宿泊しておってのう。 こっちの大騒ぎの方が心配じゃ。 まあ、ごゆっくりパーティを お楽しみくだされ。 コメント追加 [移りゆく季節と『二十四節気』] / 10月26日 15:54
今年も残すところあと2ヶ月ちょっと。 わしらが騒がれるのは、あと数日じゃ。 ハロウィーンもクリスマス同様にたっぷりと 時間をかけて騒ぐようになり、ほぼ定着したが 今年はコロナの横槍が入って どこもかしこも自粛ムード、残念じゃ・・・。 ところでGo To の割引を利用なさるんなら 『Halloween House』 などはいかがかな。 そう! 後ろに立っているこれじゃ。 夜になると不思議なことが起こるという もっぱらのうわさがあるんじゃが・・・ どうかね、あんた・・・! お一人で泊まってみる勇気はあるかね? おっと、支配人のWitch Hat と ルームサービスのパンプ(Pump)が来たようじゃ。 #Witch Hat #ハロウィン #Halloween Party [移りゆく季節と『二十四節気』] / 10月23日 0:12
道路に沿って畑を左に見ながら行くと、前方に緑の キャベツの巨大なマスゲーム。 しかもこの舞台には、天敵のモンシロチョウが1匹 も飛んでいない。 この不自然な光景は正直驚きだった。(上) ズームを効かせてアップ写真を撮ってみた。 逆光のせいでもあるのだろうが、血管のような葉脈 が瑞々しく美しい。美しすぎる。(下) 人間が食べるキャベツの部位はこの先成長してくる 中心部だけとは言っても、害虫の来ないこの環境を どうやって作っているのか、残留農薬や遺伝子操作 の話など、種明かしはしてもらって選ぶのは自分と いう食の基本は最低限守りたいと思う。 「モンシロチョウのいないキャベツ畑」で検索を してみた。 偶然、海野和男さんが同じようなことを体験して 記事にされていた。興味ある方は下記より・・・ 海野和男のデジタル昆虫記 https://www.goo.ne.jp/green/life/unno/diary/200407/1088774362.html [移りゆく季節と『二十四節気』] / 10月21日 0:10
朝晩急激に冷えるという日が何日かありましたが 霜が降りるところまでは行かなかったようです。 でも油断は禁物。コロナとインフルエンザが息を 潜めているいやな冬がやってきます。 もう一度気を引き締めていきましょう。 今日は小出川続編 周辺のレタス畑の話。 先日彼岸花を見て歩いた水田側とは反対側のやや 高くなっているところが畑になっている。 どうやらレタス畑で、苗の植付け作業の真っ最中。 現代の農業は驚くほど進んでいる。 この保湿ビニールシートは、土に適度な湿気がある 時にかぶせてしまう。シートには苗の最適な植付け 位置が印刷されていてそこに穴を開ける。 苗は種から育てるそうで、バドミントンのシャトル のような苗床カプセルには、初期の苗生育のための 栄養分と収穫時に根が簡単に抜けるように工夫した 土になっているそうだ。スゴイ!(上) こちらは植付けてから約2週間たったレタス畑。 どの区画も玉状にはならない、いわゆるリーフレタス のようだが3色のコントラストが見事だ。 他にも色はあるので、田んぼの米の絵と同じように 絵が描けそうな気がする。(中) 道路に出て振り返ると、美しく完成しつつある畑が 一望でき、その奥に小出川沿いの田んぼと土手を歩く ハイカーが見える。(下) [移りゆく季節と『二十四節気』] / 10月09日 1:00
この木何の木? 気になる木! 実はこれが「カリン」です。 日焼けした皮が剥けるように ベリベリです。 深緑が本来の樹皮だとすると グレーは古い剥け跡、次が オレンジで今剥けているのが 黄色い部分でしょうか。 時間的な経過は私にも不明 ! もう少し付き合わないとなぜ こうなるのか判りません。 知っている方コメントを! [移りゆく季節と『二十四節気』] / 10月06日 18:01
草木に露が降りる時期という意味だそうですが 南の海上にまたまた進路不明の台風が発生。 稲刈りが終わるころで、その他の農作物の収穫 も大忙しとなります。 また、北の方から紅葉の便りが届きはじめます。 今年は秋の長雨は省略されてしまったのか、雨 があまり降らず、まもなく秋が急激に深まりそ うな気配です。 最近は公園などや、場所によっては街路樹とし て植えられていて、この時期果実がやたらに目 立つのがカリンです。 カリン(花梨)は、柑橘系のみかんの仲間とは 縁もゆかりもないバラ科の植物。 バラ科の果実といえば梅やさくらんぼ、林檎や 梨などなどいろいろ仲間はいるのですが。 梅と同様に青酸系の毒があるようです。 硬くて渋く苦いので生食は無理ですが、ジャム にしたり、喉に良いというのでアメになったり 果実酒として利用されたりで人気者です。 [移りゆく季節と『二十四節気』] / 10月05日 23:01
「自然観察クイズ:1」の答 この写真の中のどこかに昆虫が隠れている のですが見つかりますか? 写真右下に小さな緑色の点、見えますか? スマホでは見つけにくいかも 答:ギンヤンマでした。 この川ではまだ繁殖しているようです。 「自然観察クイズ:2」の答 さてこの写真にコイは何匹いるでしょう。 ①〜⑤はすぐに見つかると思います。 ⑥は頭だけ、⑦は尾の先だけ 難しいのは?ですが、どうやらこれは もっと左にいる魚の影のようです。 ということで出題者もあやふやですが 答:7匹 ということで・・・。 [移りゆく季節と『二十四節気』] / 10月05日 0:03
彼岸花は球根で育つようですが、土手下の 花はまるで細い隙間をたどって、お好みで 記念写真やインスタなど、ご自由にご利用 くださいとでもいうように並べた植え方に なっている?(上) この隙間のおかげなのか、観光客が踏み込 んで倒された彼岸花はほとんど無かった。 川岸は崩れないようにと、シートパイルと 呼ばれる鋼鉄性の土留めがずうっと続いて いて安心だが、本来の小川の魅力はない。 よく見ると、部材の所々に穴が空いていて オレンジ色の液が漏れ出している。 この穴は、田んぼ側の土圧(水圧)を和ら げるための水抜き穴で、鉄分が多いために 鉄錆が出ているようだ。(中) ここで突然ですが「自然観察クイズ:1」 この写真の中のどこかに昆虫が隠れている のですが見つかりますか? この川では、カメや群れで泳ぐ稚魚なども よく見ますがコイもいます。 ここで又々突然の「自然観察クイズ:2」 さてこの写真にコイは何匹いるでしょう。 写真の写りが今一なのは平にご容赦(下) 答えは次回に・・・。 [移りゆく季節と『二十四節気』] / 10月02日 17:11
たくさん咲いている真っ赤な彼岸花の群生 の中に時々顔を出す、純白の彼岸花はよく 目立ち「紅一点」の言い方になぞらえるの ならまさに「白一点」。(上) 白い彼岸花はオシベが綺麗なオレンジ色で 百合の花が一箇所から外に向けていくつも 咲いているように見える。(下) それにしても、これ程たくさんの花が密に 咲いているのにたったの一枚も(一本も) 葉が地上に出て来ない植物は珍しい。 この花の地方名はやたらに多くて、しかも やや不気味な名もあって、怪しい花と思い 忌み嫌う人が多いのもうなづける。 [移りゆく季節と『二十四節気』] / 10月01日 22:47
久々の晴天という天気予報に彼岸花見物を 敢行。9月の末日で時期的にはぴったり。 快晴だったこともあって、平日でも人出は そこそこ賑わっていた。 キャンペーンのぼり旗も年々しっかりした ものになっているような気がする。(上) 彼岸花は太陽の光を花弁いっぱいに浴びて 今が盛りと咲き競い合っていた。(中) 人が歩いている土手は少し高くなっており なだらかに下る斜面がずっと広がっていて 延々と続き、彼岸花ベルトになっている。 例年に比べて人の出は、多くはなかったが マスク着用の人も含め、入れ替わり立ち替 わりの見物客が後を絶たなかった。(下) | |||||