今日は野田総理がTPP参加を表明するかしないかで国会や報道がジタバタしている

賛成は経団連 反対はJA 慎重 推進はその間 それぞれの票と献金の絡み合いが政治家の立場を左右する
勿論左右されない生真面目な先生もいらっしゃる事を信じています

長々と与野党の質問が繰り返されていて 全てを聴くのは私には不可能なので たまに抜粋して聴いている その中で一番えぐった質問をしたのは田中康夫氏だった

経団連会長米倉氏の住友化学と米国の遺伝子組み換え武器商人モンサント化学との深い繋がり?
そして 総理就任後異例の 経団連会長の元へ最初に挨拶に訪れる事を遂行した野田総理の繋がり

その影響がTPPの参加に繋がっているのではないか?と

基本的にはそんな簡単な経緯で決まる訳では無いのだが 確実に決定の要素の大きな一つであるのは間違い無いだろう

経団連と米国と官僚の言う事を聞いておけば間違い無いと思っていて 庶民の為の政治はあり得ないノダ

そしてこの図式はTPP参加だけに収まらない
増税の後は原発再稼働 と続いて行くのが見える
て いうか 現実になってしまった

一つ付け加えると この国会で参加表明はしない 表明すればその場で参加のメリットを追求され それを全て答える事が出来ないからだ

私のブログでは数字とか情報が不十分なので 外部ファイルに記事をリンクしておいた 是非!観て欲しい また自ら情報収集して真実を探して欲しい

なんか気分が悪いので今日はこれまでにしよう
明るい話題を探そう
サッカーを観よう

sammy?
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nomore hiroshima nagasaki
and fukushima.....卒原発

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