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 江ノ島神社本社になる辺津宮(へつのみや)へ昇る階段下に、参拝者のための手と口を浄める手水舎(てみずや)が設けられている。以前は作法の仕方を図示した看板があったのだが今は見当たらない。
ここのお浄めの水は、龍の口から美しい一筋の水の糸となって水層に落ちていて波紋の拡がりは透明感があり、いかにも浄水らしくきれいに見える。

☂手水の作法(参考)
1. はじめに右手で柄杓(ひしゃく)を持ち、左手を清める
2. 次に右手を清める
3. 左手に水を受け、口をすすぎ
4. 再び左手を清める
5. 柄杓を縦に持ち、残った水で柄(え)を洗い流す