昨日、忘れ物を取りにドミンゴスさんのコーヒーへ行ったら、金曜日の英会話『鎌倉史遊会』の主催をするリッチィ先生と奥様のセッチィに会った。
「また史遊会に参加しましょうよ〜」と、はっちゃんから言われていて、英語はわからないけれど、雰囲気だけの取材ならいいかも、と思った(緩んだ)その雰囲気を鋭いセッチィは感じ取ったようで「受け入れてみようかって気持ちになった?(笑)」と言われた。

さて、マンガはそろそろセッチィたちが登場予定。
マンガも描き続けると、だんだん線が勢い良く描けるようになってくる。
これって、中学校の時にペン描きに慣れてきた時の喜びの感覚に近い。懐かしい感覚を思い出した。
体(脳)ってすごいよね。
やれば、やっただけきちんと成果がでる。

中学の時は、マンガ家になりたい子が多く、あからさまに競争があり、それが嫌だった。
今はプロになろうなんて思わず、ただ好きで描いているだけなので気が楽。
好きでやっているほうが、ノビノビできる。
かえって上手くもなるんじゃないの!?

昔は縮こまって描いていたけれど、今は自分の描くキャラクターが素直に好き。
かわいく描けたと思った時は嬉しい。
それでいいんだと思う。
他人に、全員に、いいとねか、かわいいとか、上手といわれなくても。
認められなくても、自分がまず楽しいことが一番。

(一部、絵等の修正中です 12/13)