<1段め右より>
営業マンのキグチさんは、自社製品より昔のテレビ番組、オモチャやグッズに詳しいと言われていた。
「『巨人の星』の最終回ってさあ〜」
↓
彼は、くりくりっとした目の女のコが好きで、ねらっているのは、ひとまわり下の世代。
今を生きる20代と、昔を懐かしむキグチさんは・・・
↓
話題がかみ合わず、不発が続く
「その番組、うちのお父さんが見たって、聞いたことがある」
<2段め右より>
ある日、思い切り遅刻。それでもウケをねらって
「昨日、酒におぼれちゃってさあ〜」(酒のニオイ、プ〜ン ヨレヨレ)
↓
「おぼれたのが酒じゃなくて、別のモノだったらよかったですねっ」
<3段め右より>
「別の・・・。!! たっ、例えば女のコとか!!」
↓
♪ふか〜く おぼれた〜い♪ 38さい、演歌の心
「前におぼれたのは、いつぅ〜?」
tamago「またやってますよ (^^;)」
ブチョー「しょーがねーな、あいつ。仕事もしないで(>_<#)」
※登場人物の名前は、モデルの人物とは変えてあります。