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<1段目右から>
新入社員の頃、類は友を呼び、友達もミーハーだった。
友人、まみこ21歳「会社にステキな人がいるの〜
  ↓
「30過ぎのおじさんでバツイチ」
「ヒゲは濃いし、スーツはダサイの〜。この間なんて、鼻毛が出てたから、教えてあげたんだ〜」(それでも、大好きーー!!)

<2段目右から>
まみこは、会うたび彼への想いを語る。
「いつも『好きっ』って言うんだけど、信じてくれないんだ〜。なぜかなあ?」
(「モリノさーん」つんつん)
  ↓
進捗報告も。
「もう女はこりごり。『傷心』なんだって。でも私、気にしな〜い
(35歳モリノ、心とじています)
  ↓
ねばったかいあり、1年半後、ついに落城。
まみこ「今度、モリノさんとデートなんだあ」
tamago,yumi「すごーい。本気だったか!」(パチパチ)

<3段目右から>
彼の気持ちが、まみこに向きはじめ
「まっ、まみこちゃん」(おそるおそる近づく)
「あら、モリノさん」
  ↓
少したった(付き合いが始まった)頃
まみこ「最近さあ〜」
tamago,yumi「なになに。 結婚話でも?」
  ↓
「なんか、気がすんじゃった〜。もういいや〜〜」
さんざん振り回し、アッサリやめる。
(全部自分で決めるから、人生に悔いなし!!)

--ロマンスは突然やってきて、突然去る。by.傷心のモリノ--

※マンガの登場人物の名前は、モデルの人物とは変えてあります。