気象庁が18日に出した発表があったのを今日知った。(呑気だなぁ(-_-;)
12月14日迄に、東日本大震災の震源或いはその周辺でM7以上の地震が起こる確率が15.1%

震源が万が一南下して、千葉沖ならば大型の津波地震といわれている。
神奈川への影響はより大きい。

以前に書いたけれど、勤務先のビルが3月と同じ対処をした場合、アウト。津波がこないであろうとの判断があれば、外で待機になってしまう。
もし勤務中に地震がきたら、私はカバンと上着をもち高い場所へ移動しようと思っている。後々注意されても、それでいい。

本社は、この春ヘルメットを支給してくれたが、ライフジャケットが沿岸部の店舗には念のため欲しい。
川だって、水(津波)はでる。

本社は他県にあり、店舗の位置は把握していても、周辺の地形はわかるはずがない。
それは仕方ないこと。それならば、自分で判断を下し、行動しなければいけないな。

逆の捕らえ方をするなら、〜してもらうことばかりアテにする考えはやめて、自発的動く練習のチャンス。(とほほ)
自分で積極的にいくらでも準備できるということ。(ー_-;)
学生であっても、バイトであろうが。
万が一を想定し、具体的な対処策を挙げて予め防ぐ行動をする、その実行力は仕事上で必要な能力だから、お試しと考えて前向きに切り替えるか…。

M7以上の余震発生の確率15% 日本経済新聞


毎日新聞記事