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今年も小さな個展を企画しました。

初回は「可笑しな魚の横顔展」というタイトルで、個性ある「釣り対称魚」を中心に魚の絵を紹介。
去年は魚の絵に加えて、1〜2年ほど入れ込んだ、魚をモチーフにした木工作品を展示してみました。

3回目となる今年は、沖釣り専門誌「つり丸」に掲載した港のスケッチ展を企画。
6年間に描き貯めた70点に近いスケッチの中から東京湾に点在する漁港10数点を選び、「小さな漁港のスケッチ展」と題した展示会です。
他にも派生的に描いた小品も置く予定でいます。
詳しくは案内状をご覧ください。


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カマボコ・干物・梅干そして小田原提灯?
城下町小田原には名物がいろいろとあって明るい海の青が印象的
だった早川港本港。小さめの船が多いが数はかなりのもので、右手
につながる新港にも遊漁船は多い。
漁協海業センター側から本港を見る。オレンジ色の建物が魚市場。


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逗子マリーナと小坪マリーナに挟まれたリゾート色あふれる港で
椰子の並木が住居群のある一体に植えられ、海べりにある公園で
かつてはユーミンの野外コンサートが行われた所。
小坪港西側防波堤より小坪マリーナのある南東方向を臨む。
山陰に見えるのは葉山芝崎周辺の小島群。


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東京湾内で釣れる魚ならほとんど何でも狙えるほど釣り船が
勢ぞろいした金沢漁港!
入口の看板にあるだけで15の船宿が集まっている。

帰港時刻は重なることが多く、浮き桟橋や船宿のある防波堤
の上は人と荷物であふれる。


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ここはLT(ライトタックル)で釣る五目釣り発祥の地。
ヘダイ・イシダイなど珍しい魚も混じり人気は衰えない。
現在の新港に港が移動する前は、船着場は馬入川の河口に
あった。湘南大橋の上から、釣客でにぎわっていた桟橋と
相模川河口の先の相模湾を見る。
この絵の右手にある船宿群はもちろん今も健在。


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湊川の河口に作られた上総湊港は遊漁船と海苔の
採集船、更にプレジャーボートと多彩な船が集結。
夕凪の時刻を向かえた港は静かで、こんもりとし
た低めの山がのんびりとした雰囲気を醸しだす。


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久比里の船宿と言えば、夫婦橋のたもとにある
巳之助丸・山下丸・山天丸が不動のビッグ3!
帰港した船がずらり横に並ぶと
広い川面はたちまちにぎやかな
オープンデッキに早変わり。乗船客は
船を何艘もまたいで上陸することになる。


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佐島漁協岸壁から南西方向に沖の防波堤を臨む。家族連れや自分
のイメージした釣りにこだわる「陸っぱり」が多く、それぞれの釣り
を楽しんでいた。

この時期乗合船はマダイやイカ、ライトタックル五目釣りファンで
大にぎわい!
穏やかな佐島の入り江ではボート釣りも人気が高い。!


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裏山より走水港を臨む。上方左にあるオレンジ色の建物は漁協で、
その右が駐車場がある。更に隣が海苔の養殖施設が見える。

このあたりの海では春に海苔の養殖が盛んで、海苔造りを兼業し
ている船宿もある。

走水港の東端には防衛大学校がありボート漕ぎの練習で行ったり
来たりしている。
東京湾が最もくびれている走水一帯は潮の流れが早く良型の走水
アジが人気。脂が乗り旨さ上昇の季節に!


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漆山港内は三方が船舶引上げ専用のバンクになっていて、干潮時に
なると海水面が後退して、港がいっそうこじんまりと小さく見える。

長井漁港と言えば、周年イカを狙える貴重な港だが、近年青物のル
アー釣り生き餌釣りに人気が高まり、仕立て専門の船宿も数多く出
船するようになった。

ターゲットはカツオ・メジマグロ・ワラサ・サバなどだが外国人の
グループには意外にも青魚よりシイラが一番人気だそうだ。
仕立て船生き餌釣りの売りは青物以外にもヒラメ・根魚。希望によ
ってはリレー釣りもできる幅広い楽しみ方ができる点が魅力!


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