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[可笑しな魚たち] / 06/16 11:54
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コロナが話題になって、感染者が増えるのと平行して
けっこう長い間「アマビエ」が話題になっている。
私も自粛生活の間に『この妖怪の正体は何かな?』と
ぼんやり眺めたり、資料を読んだり・・・。

ある日、自分の描いたイラストを目にした時に!!!
(上の絵)閃くものが あって「アマビエ」の原点は
魚に違いないと思うようになった。

眼は四角、耳はヒレのようで体には鱗があり、更に
尾もヒレ状。髪はやたらに長く足元まで・・・。
まとめると海草を被ったある種の魚がモデルでは?
実際アオブダイは雑食性だが、冬場はハバノリなど
この絵のような海藻を主食にしている。

つまり(下の絵)のようなイメージが最初にあって
誕生したのでは・・・と。

「parrot」はオウムのことで和名は「アオブダイ」。
沖縄・奄美の海に棲息し色彩の個体変化が大きい。
成魚になると丸く突き出たオデコにおちょぼ口が何とも
個性的で、カラフルな羽根のオウムにどこか似ている。

この魚離れした愉快な風貌と色彩は、人を驚かせるのに
十分な姿だが、成長すると最大90cmほどにもなる。
ということは、頭部分が人の顔に近いサイズにまで
大きくなるということだ。

このままの外見では妖怪らしさがやや不足と思えるが
長い海藻をかぶらせて、それらしく整える位のことは
妖怪絵師だったらやりそうなことだ。

また、食性からパリトキシンという毒成分を体に蓄える
個体が確認されていて、食べると死亡に至る報告もあり
最悪の食中毒を発症する可能性を秘めている。

更に眠る際は口から粘液を出して、薄い半透明の寝袋を
作り、その中で眠るという奇妙な生態が知られている。
妖怪と恐れられるに十分な、怪しさと可笑しさ両方を
兼ね持っている超個性的な魚と言える。

そんな訳で、リメイクして下の絵を描いて見たのだが
誰も見たことがなくて、人から人へ伝わっていく間に
尾鰭がついて、徐々に妖怪らしく進化していくのも
この手の人相(?)書きの宿命かもしれない。

[可笑しな魚たち] / 03/04 0:51
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ハタの仲間はフィッシュ・イーターの 一群で、普段は比較的ゆったりと泳いでいるが、いざという時には生きた魚を一瞬にして捕食する俊敏な動きができる。

生き餌を使った釣りはある意味残酷ではあるが、非常にエキサイティングな一面がある。
例えばネコの場合、いつも与えるエサに対しては静かに行儀よく食べるが、いざ庭に出て小鳥やトカゲなどを見つけた時は野生がむき出しになることがある。

小魚のエサを使って釣る釣りはそのイメージに似ていて、いろいろなフィッシュ・イーターが襲いかかる。
小魚は元気なほど釣れる確率は高まり、海中で狙われると当然逃げるために大きく暴れる。
これを釣り人は前当りと言って、竿先にその兆候が現れると緊張はピークに達する。

ハタはこの生き餌釣りが人気が高く、非常に美味で垂涎の的だが 大型のマハタはめったに姿を拝めない。


[可笑しな魚たち] / 02/28 18:10
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釣趣・食味ともに熱烈なファンが多い甘鯛。
釣り上げた時の何とも艶やかで雅な姿に参ってしまう。
水面に現れた瞬間の煌めきは絵にも描けない美しさだ。

と言いながら描いているけど、もっとずっと美しい。
ほんと!


[可笑しな魚たち] / 02/08 19:00
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リアルな魚ばかりでは退屈するので、サラリ描きイラストを使ったコラム風の話も5点ほど置いています。
より漫画っぽい表現ですが、「こうゆうのも個性があっていいね」と言ってくれる人もいます。
コラムの文字が読めそうなので説明なしにします。



[可笑しな魚たち] / 02/08 0:35
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上:『潜』アブラボウズ「油坊主」
水深200m以下の深海に生息し成魚は1.5mにもなる。
伊豆半島周辺では高級魚として定着している。
旬は冬とされるが、身には脂肪分が多く過食は注意する必要がある。

下:『血』チダイ「血鯛」
和名の由来は鰓の縁に出る血色のラインだが一般には通りのいいハナダイ「花鯛」と呼ばれている。
オスの老生魚は個体差が大きいが額部分に顕著な出っ張りが見られるものも。



[可笑しな魚たち] / 02/05 18:17
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魚の横顔展開催中なのでいくつか個性的な魚の紹介をします。

上:シマアジ「縞鯵」
鯵の王様はと言えばシマアジと答える釣師がほとんど。庶民の魚代表のマアジよりも美味。かつては高級魚で一般には出回らなかったが近年養殖が行われ、大衆魚になりつつある。

下:カイワリ「貝割」
鯵の王様がシマアジならこちらは王妃かお姫さまか? 30cmを越えるサイズになると引きの力は驚くほど。食味もアジの中で最上級。縞鯵以上の声高く、塩焼きは絶品中の絶品。



[可笑しな魚たち] / 01/01 12:13
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あけまして おめでとう ございます

「可笑しな魚の横顔展」は大勢の人に見に来ていただいて、ありがとうございました。
これからの創作活動をどう進めていこうかという自分の中ではっきりしていなかった部分に、大きなヒントをいくつかいただきました。

今年もありきたりの「メデタイ」鯛の絵からスタートします。個人的理由により控えめな「賀正」です。

次回からは今まで全く書かなかった話が中心になりそうです。
今年もよろしくお願いします



[可笑しな魚たち] / 12/28 18:19
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「可笑しな魚の横顔展」開始からやがて2週間。半月というのは思った以上に長い時間に感じた。ずっと魚の紹介をしてきたが、今日は「マハタ」。
ハタの仲間は多く450種にのぼり、その頂点と言っていいかは判らないが「真羽太/マハタ」の名前をつけているのがこの魚。生きた魚を常食しているためめったに釣れず、釣れても数は少ない。味は最高で市場ではつねに高値がつく、釣り人垂涎の魚だ。
この魚には英名もいくつかあるが、面白いのが「convictfish」。
この名を付けた欧米人には魚の横縞が囚人服に見えたようだ。



[可笑しな魚たち] / 12/24 14:32
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前回の「ホウボウ」は「千里の道も・・・」などという教訓めいたものになってしまったので、この時期っぽく変装をしてみました。
どこかででちょっと赤ワインなど飲んだような顔だって?
これ地赤ですけど・・・・・! まっ とにかく

Merry Christmas!



[可笑しな魚たち] / 12/22 15:52
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クリスマスのイメージカラーは、赤と緑。
ポインセチアもシクラメンもクリスマスリースだって、その配色。
そう考えると、最もこの時期にチヤホヤされてもいい魚NO.1は、この魚「ホウボウ」でしょう。
ヒレを広げると空をも飛びそうな大きさで、蛍光色のブルーが怪しく美しい。

ヒレの骨格が変化した3対の脚を動かして海底を歩き回る、変わり者。
夫婦仲が良くペアで行動するので、一匹釣れると同じ場所でもう一匹釣れるという人も多い。
連立っている様子をダイバーの人は時々目撃し、写真に収めているようです。
その様子を確認したい人は「ホウボウ ペア」で検索!



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