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穏やかな冬の日、逆光に輝く美しい穂を見つけた。
近くに寄ってみると、今にも綿毛が飛んでいきそうな二本の
ススキだった。

より遠くまで自分の種を飛ばすために目一杯開いて、風が吹いて
来るのを待ちながらお互いに競い合っているように見えた。
こんな所にもライバル?