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[DGCame-man] / 07/17 12:10
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7)おおっやばい!目が合ってしまったような・・・
何か怪しい雰囲気になってきたな。

何っ! てってってってっ 手が出た。


8)まいったな、笑ってるよ〜・・・。
気に入られちゃったのかな?
どうしたらいいんだ?


9)ププッ〜ププッ〜!!!

えっ!  そうだ 車の運転中だった。
まえのダンプは? あれっ 砂男消えてる?
何だ?じゃあれは・・・夢か?妄想?

ここんとこ、疲れが溜まっているのかも・・・。

[DGCame-man] / 07/16 21:41
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4)あれれれっ何だか丸いものが二つ現れた!
あれは顔なのか?
ほらいつの間にか鼻もあるし・・・。


5)やっぱり顔だ。
目か?目だ。二つの目玉が目を覚ましたみたいだな。


6)まだ焦点が定まっていないようだけど
キョロキョロあたりを見回し始めた。
何だ?このおかしなヤツ!

[DGCame-man] / 07/15 21:56
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1)ある日車に乗っていると
前方にダンプカーが走っていた。
荷台に何か積んでいる。


2)ずいぶんきれいに乗せているが
どうやら積荷は砂のようだ。
その時ダンプカーはブレーキをかけた。
そのせいなのか、砂の形が少し変わったような気がした。


3)ただの気のせいか?
いやただの気のせいではない。
確かに前方のダンプカーの積んでいる砂に
変化が起きている気がする。

[DGCame-man] / 04/18 0:10
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そこでいつものように妄想を形にしてみることにした。
こんな具合。
可愛らしいフウチョウ類とは似ても似つかない攻撃的な鳥が出現。

鳥の祖先は恐竜の仲間から分かれて進化を続けたという話が頭にあるのか、恐竜好きの趣味が影響してこんな感じの妄想を抱いてしまう。

よく見るとこの極楽鳥にはすでにお相手がいるようだ。

[DGCame-man] / 04/17 0:11
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ストレリチアという植物、極楽鳥花などと呼ばれているが、名前の由来はフウチョウの仲間にこの花の部分をイメージする小鳥がいることから来ているようだ。

しかしよく見ると、スラリとまっすぐに伸びた立ち姿は他に類を見ないほど精悍で気品がある。

どう見ても、サギやもっと勇猛な例えば蛇食鷲などの大型の鳥に見える。

[DGCame-man] / 06/26 8:58
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カップにする花は中にハーブティーが入りそうな、湾曲したものを
選び、中のめしべは邪魔なので消してしまう。
花びらのエッジのラインを利用して把手を作り、右に取り付ける。
背景のイメージを作り、奥行き感を出すために遠方で徐々に明るく
なるようにグラデーションを付けた。

最後に陰を入れていく。この陰を入れるのがポイントで、絵がそれ
らしく見えるかどうかの分かれ目だ。

使ってみたいと思えれば大成功?


[DGCame-man] / 06/24 13:35
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前回の写真を使って、この花から連想するものを作ってみる。
素材として中央の上から見た花を選択。グラフィックソフトを使って
花の輪郭を切り抜きお皿の感じに見える所まで変形。

レイヤー機能はとても便利で何層にも画像を重ねられるし、それぞれ
の画像の透明度も変えることができる。
心霊写真風のものなど、いとも簡単に作ることができる。

お菓子に見える蕾は、成形の砂糖にするのはあまりにそのまますぎる
のでシュガーポットにすることに決めた。
シュガーポットは上半分が蓋になるように水平に継ぎ目の影を入れて
様子を見る。スプーンが欲しくなって、他の花のめしべだったものを
伸ばしてシュガーポットに差し込んでみる。


[DGCame-man] / 06/22 18:42
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カルミアって花、知っている人は意外と少ない。5〜6月頃に公園を
歩くとあちらこちらにけっこう咲いていて見る度に気になっていた。
開いた花は直径2cmほどの小さなもので、少女趣味の模様を絵付け
した磁器のようだし、蕾は砂糖菓子か成形シュガーみたいに可愛くて
甘い味がしそうな洋風の花だ。

ブレがなくてきれいな写真を撮るには風のない天気の良い日に限る。
素材としてのカルミアの写真を使って、一度チャレンジしてみたいと
思っていたイメージがあって、写真はこれを使うことに決めた。


[DGCame-man] / 12/27 9:29
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横浜新港埠頭客船ターミナルの係船柱は『290』と書かれている
巨大なもので一抱えもあるサイズだ。
久里浜の赤い鼻は比較的細めで250kN(キロニュートン)だった。
単位は書かれていないが、290kNだとすると図体の割に甲斐性なし
という感じがする。かなり昔に作られたものだから?
それとも290tまでという怪力の持ち主? 詳細は不明。



[DGCame-man] / 12/22 8:50
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前回と同じ岸壁に大きな船が係留されていて、船の側面が防波堤
に衝突するのを守る為の緩衝材用タイヤが吊り下げられていた。
赤い鼻が2個のタイヤのちょうど中心の位置にある。
係船柱を埋め込んだコンクリートの目地が、ちょうど眼鏡親父が
微笑んだ口のようになっていた。



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