よくよく見ると見えてくる | ||||||
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[みひ郎の新鮮?脳トレパズル!] / 02/26 0:28
桃の節句にちなんだパズルですが、久々に 7つのエラーをお届けします。 伝統的な「雛まつり」ですが、最近は 「変わり雛」もいろいろ出ているようで 世相を反映して変化していくことが実は 伝統を継承し守っていく上で大切なのかも しれません。 今回は見つけにくいエラーが混ざっている かもしれませんが、のんびりとどうぞ! Add Comment [移りゆく季節と『二十四節気』] / 02/21 18:16
暖かい日が増えてきて、運動不足もそろそろ危ない 状況になってきているので最低でも散歩位しようと 軽装をして歩き始めた。 これで、マスクを捨てられれば身も心ももっと・・・ と思うのだが、いやここでくじける訳には行かないと 思い直す。 国産ワクチンの話はあれきりどっかへ行ってしまった ようで正直がっかりしている。 さて気を取り直して、目標5000歩位から。 携帯の歩行計アプリは時々チェックしながら歩く。 人ごみに巻き込まれないように、利用の少ない公園や 川沿いの道を歩くと気持ちのいい季節になってきた。 自分の住んでいる周辺には比較的渡り鳥の野鳥が多く 最近川や海で、やたらに目にするのがこの鳥! (photo:上) かつてはあまり目にしなかった『オオバン』という 水鳥で、水中の藻を食べたり、小魚、虫など何でも 食べる雑食性だ。 この鳥身体中が真っ黒い羽で覆われ、目立たない色 をしているが、正面から見ると真っ白いしゃもじの ような嘴と一体化した「額板」が目立つ。この額板 はまるで嘴のように硬いそうだ。(photo:中) さらに普段水に浮いている時には全く見えない足 だが、陸に上がるとその色形に目が釘付けになる。 (photo:下) カモやアヒルのような水掻きはなく、木の葉状の 水かきが繋がっている(弁足というんだそうです) おかしな形で、しかも色は明るい水色だった。 港の海面や川で泳いでいる時は、額板は目立つが 足は見えない。足を見たい人は川の中に洲や鳥が 上陸できる環境の場所を探す必要がある。 藤沢市の長久保公園前の引地川には、多い時には 15羽前後のオオバンが集まるが、あちこちに土が 溜まった洲があり、運が良ければ上陸したオオバン の足が見られる。 カモ類に比べて人見知りが激しく、近づくと逃げる 傾向があるので、追いかけたらまず失敗します。 #雨水 #水鳥 #オオバン #クイナ科 [移りゆく季節と『二十四節気』] / 02/11 15:20
今から3年ほど前の東京湾富浦港でのこと。 釣り雑誌の取材でアポイントを取っていた 釣り船が帰港するのを待っていた。 港の水面を見てみるとプカリ浮いていたのが この「ミズクラゲ」。 上下逆さまに泳いでいる?みたいなのだが 「ハート 」の形に見えたので、写真に。 ヴァレンタインに良さそうと文字も入れて 見たのですが、カメラを持ち歩くと時々、 思わぬ瞬間に、出会うもんです。 #バレンタイン #Happy Valentine! #クラゲ #ハート [移りゆく季節と『二十四節気』] / 02/07 23:38
日を改めて今度はマスクを持参し、ついでに 捻挫しないように、本皮の登山靴を用意。 足場をしっかり確認しながらスタートする。 細かな枝道もあり、なるべく他の人と すれ違わないようにコース取りしながら トレッキングを楽しんだ。 ここではいつもなら、台湾リスをあちこちで 見かけるのだが、この時期全くいない。 冬眠中なのかな? 梅の木のある場所にもどると、前回よりも 梅の花が賑やかになっているのに気付く。 たった4〜5日違いのことなのに、蕾が ふっくらとして、花弁の色が見える。 紅梅はもっと鮮やかに色づき始めていた。 春が本格的にやってきたらしい。 [移りゆく季節と『二十四節気』] / 02/07 0:38
コロナのトンネルもこれだけ長いと 気付かないうちに筋力が少しずつ 落ちてくる。 えっ?というような何もないところで つま付いたり、よろめいたり。 『これではいけない』と標高差のある 散歩コースを歩こうと思いつく。 上り下りの坂があるようなところだ。 藤沢の「新林公園」を目指す。 ここには山の尾根に沿う全長1.5kmの 自然散策路、遊具のある冒険広場、 湧き水でできた川名大池などがある。 一番高い所は、入口付近より60m高い そうで、アップダウンが適度にあるので そこそこ運動になる。 駐車場に着きさて、という所でマスクを 持参していないことに気がついた。 近くのコンビニに行くのも億劫で、人の 少ないルートをそっと進み、梅の花を探す。 トレッキングは出直しとなった。 よく咲いている木は? まだなくて・・・、 ポツリポツリという所。 | |||||