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東側防波堤より大磯港中央にある漁協や港湾事務所を臨む。
テトラポッド運搬用の大型クレーンが見える。

「大磯港」は海水浴発祥の地とされている北浜海岸と、アオバトの
集団飛来地として県の天然記念物に指定された照が崎海岸にはさま
れた岩礁帯にあり、家族連れに人気のエリアとなっている。

ここでは定期的に朝市が開かれるが、日によって採れる魚が変わる
のはどこの朝市でも同じこと。
稚魚のシラスは不漁が続いているがカタクチイワシ(セグロイワシ
シコイワシとも呼ばれる)の成魚は採れている。