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車止めから金時山の急勾配になるまでの尾根道は緩やかなアップダウウンが続く。途中に開けた場所があり、
防水シートを使った直径1mくらいの人工池(水たまり)
が三つあった。

何かいっぱい浮いている。そばに寄ってみるとブツブツ
したカエルの卵だった。圧倒的な量。何匹分だろう?
これはヒキガエル、そうあのガマガエルだ。
啓蟄の日から高々10日、冬眠中は栄養補給もままならない状況で、こんなにたくさんの卵をどうやって準備したのか?

普通冬眠から覚めた動物はガリガリにやせているイメージがある。両生類は別なのか?このゼリー状のカプセルを作るのに栄養はあまりいらないのか? 
ただただ おどろくばかり!