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[可笑しな魚たち] / 02/28 18:10
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釣趣・食味ともに熱烈なファンが多い甘鯛。
釣り上げた時の何とも艶やかで雅な姿に参ってしまう。
水面に現れた瞬間の煌めきは絵にも描けない美しさだ。

と言いながら描いているけど、もっとずっと美しい。
ほんと!


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洲崎漁港に向かう途中、いかにも灯台らしい灯台を見かけた。
車は駐車場に止め、ひとしきり小高い丘を登るとやっと到着。

これは東京湾入口で最も西に突き出ている洲崎の先端に立っているため、東京湾に入ってくる船舶からは一番最初に確認できる洲崎灯台。

灯台に登ることはできないが、古めかしい壁に囲まれた敷地からは周辺の海がほぼぐるりと見渡せてとても気持ちがいい場所だ。


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浦賀港をほとんどグルリ沿って走る県道209号線から、フェンス越しにドックの様子を見ることができる。(撮影はすべてフェンス外から)

ドック敷地内に今も残っているタイプの違った大型クレーン2基は、巨大で迫力ある建造物だ。

背の高い方はメカゴジラの骨格が立っているように見えるし、別の大型クレーンは20世紀少年に出てくるロボット風の塊で、まるで怪獣大戦争の1シーンを見ているよう。


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浦賀港は奥行きのある港で歴史も古く、一世紀に渡って1000隻もの艦船を作り続けてきた浦賀船渠(通称浦賀ドック)である巨大な造船所の建物やドックが現存している。

港自体は小さな漁船とはケタはずれの大型船が進水し出港できるように、普通の漁港とは比べものにならない位水深がある。

緑色の砂利運搬専門の大きな船が停泊中。船首にあるクレーンで砂利を上げ下ろしする。

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白い額に入れた「富浦港」の風景です。

普通の大きさの漁船の後方に、大きな漁船がたくさんのクレーンを使って荷下ろししているちょっとおかしな風景発見。

トリックアートに使われる手法にこんなのありそう。


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今年も小さな個展を企画しました。

初回は「可笑しな魚の横顔展」というタイトルで、個性ある「釣り対称魚」を中心に魚の絵を紹介。
去年は魚の絵に加えて、1〜2年ほど入れ込んだ、魚をモチーフにした木工作品を展示してみました。

3回目となる今年は、沖釣り専門誌「つり丸」に掲載した港のスケッチ展を企画。
6年間に描き貯めた70点に近いスケッチの中から東京湾に点在する漁港10数点を選び、「小さな漁港のスケッチ展」と題した展示会です。
他にも派生的に描いた小品も置く予定でいます。
詳しくは案内状をご覧ください。


[おかしな植物] / 02/12 23:23
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カラテアの仲間は観葉植物の中でも葉の美しいものが多く、種類はなんと100種をゆうに越えるそうですが、特に好きなのがこのオルビフォリアです。

理由は何と言っても葉のふくよかな形と縁に波打つリズムが楽しく、それに美しい縞模様が重なって、圧倒的な数の曲線集合体となっています。

これをスケッチするのに、何本の曲線を描いたことか。
時間のある人数えてくれませんか?


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