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[Web Log] / 06/04 19:39
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5月としてはあまり前例のない
気温の高い日々が一応治まって
そろそろ日本列島の南の方から
梅雨入り間近の予報がチラホラ。

紫陽花の花も咲き始めてあちこちで
薄紫の色が目立つようになってきた。

我が家の紫陽花は例年並だが
一方、葡萄の方は害虫にやられて
かなりみすぼらしくなってきた。
新芽も葉も少なくなり寂しい限り。

去年はカマキリがたくさん孵化し
葡萄棚に赤ん坊の姿が見られたが
今年はまだその姿を見ていない。

この時期に活動する親のカマキリが
草地や木の上で時々見られるが、
体の両脇に目立つ白い点があるのが
ハラビロカマキリという種類だ。

完全な肉食で、蜂なども両手で把み
構わず頭から丸かじりしたりする
身近な昆虫の中でも極め付けの
悪食、ワイルド派だ。

この鎌形の手を持つ生き物はどれも
肉食系で、一瞬あっと驚くような
狩りをするものが多い。

例えば水生昆虫のタガメや水カマキリ
ヤンマ類が親になる直前の姿のヤゴ、
エビの仲間のシャコなど。

これらの生物が餌を食べるシーンは
一見、ショッキングなものも多いが
彼らにしてみればただ生きるために
普通に狩りをし、食べているだけ。

ヒトよりもはるかに長い年月に渡り
種を維持し続け、地球に君臨し続ける
選ばれた『種』の日常の行為だ。

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小満:陽気がよくなり草木が成長して茂ると
いう意味だそうで、秋にまいた麦の穂が付くので
ほっと一安心するころという意味もあるそうです。

木々の緑が眩いくらいの初夏のこの頃
スーパーの店頭には瑞々しい野菜が
山と積まれ、緑色が溢れている。

そんな中でも今しかないのが新玉ネギだ。
やや白っぽい明るいグリーンでまん丸い。

我家では日常的にオニオンスライスを作り
肉や魚を始め、色々な料理に添えている。

セラミックのスライサーを使う時に
新玉ネギだと涙があまり出ないのがいい。
目と鼻にツンとくる揮発成分が少ないのか
とても食べやすく、まったく辛くない。

全て良さそうに見えるが、実は新玉ネギには
一つ致命的な問題がある。
タマネギをかき揚げに使う時だ。
何がダメかと言うと、水分の含有量の問題で
・・・下の絵をご覧あれ。

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立夏。この日から夏がスタート・・・。
野山は新緑に彩られ、夏の気配が感じられるようになる。
水田では蛙が鳴き始め、初物の筍が店先に並ぶ季節。

筍と言えば中国原産の孟宗竹がその代表で(上)、
太くて厚みがあり、柔らかいのに独特の歯ごたえがある。
産地としては日本中どこでも採れるが、京都のが有名。


数日前、大学時代の友人の集まりが京都で企画され
祇園の町家旅館『紫』に泊まるという機会に恵まれた。

玄関に入ると正面の飾り棚に寄せ植えがしつらえてあった。
関東では珍しい大きな葉の『六角蓮』がお出迎え(中)。

旅館内のあちこちにちょっとした季節の趣を感じられる
仕掛けが配置されていてとても気に入った。

独特の街並みと木を多用した外壁なども京都らしさ満開。
朝から手の込んだお菜と筍の炊き込みご飯をお替り。


最近外国の客が大挙して日本に旅行に来ているけれど
祇園界隈にも溢れるほどの外国人の群れ襲来。

一つには『都をどり』観劇と言う目的で来ている人も
いるようで、四条の南座はこれまた大勢の外国人。
もちろん日本人でも言葉が解りづらい出し物なので
解説イヤホンが飛ぶように貸し出されていた(下)。

二日目は桜の終わった京都吉野山周辺を回る。
特別一般公開中の国宝、金峰山寺金剛蔵王を参拝。
三日目は奈良の巨石巡りと高松塚・キトラ古墳を見学。

ちょうど年号が変わるこの時期に、飛鳥寺を中心とする
大化からの日本の国の成り立ち、歴史を探る旅になった。

久々に旧友たちと二泊三日の修学旅行を堪能できた。

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穀雨 :春の雨に農作物がうるおうという意味。
この時期に農作物の種をまくと
春のやわらかな雨に恵まれて
よく成長するといわれている。


桃の節句(3月3日)から端午の節句(5月5日)
の時期には和菓子の桜餅、蓬餅(草餅)、柏餅など
この時期のたっぷりと春を練り込んだ餅たちが
店頭に目立つようになる。

中でも特に緑色が鮮やかで、餅に葉を練り込んだ
滋養がありそうな蓬餅に注目してみた。

蓬餅(よもぎもち)は和菓子草餅の一種で
上新粉あるいは上新粉と白玉粉を混ぜたものに
水と砂糖を加えこねて生地とし、蒸して餅にする。

この餅に灰汁抜きをしたヨモギを加えてつき
一個分の大きさに分けてから、丸めていく。
小豆の粒あん、またはこしあんを包むことが多い。

蓬(よもぎ)には、なんとほうれん草の10倍もの
食物繊維が含まれていて便秘の解消が期待でき
腸の中の老廃物をも排出する効果がある。

加えて濃い緑色の色素クロロフィルは染色体異常を
防ぐことでガンの予防にも効果が認められている。

さらにクロロフィルには、血中に増えると厄介な
悪玉コレステロールを下げる働きがあるという。

中国では古くから蓬には毒気、邪気を払う力があり
蓬を食べると、寿命が延びるとまで言われてきた。

漢方では万能と言われるほど、薬効の多い野草で
上記の他にも、精油成分を豊富に含んでいるので
すり傷、切り傷の止血や殺菌・抗菌効果がある。
なんと、気管支炎などに起因する咳を和らげたり
イボの治療にも効果が認められているそうだ。

和菓子コーナーに行って桜餅、蓬餅、柏餅・・・
どれも魅了的だけど、どれを選ぶか迷ったら?
上の話を一瞬思い出して、冷静に選んで欲しい。

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清浄明潔の略だそうで、晴れ渡った空のイメージか?
地上に目を移せば、百花が咲き競う季節である。

毎年花をつける我が家の杏子は、今年も満開だったが
早くも盛りを過ぎた。

シジュウカラ、ヒヨドリやメジロなど、いろいろな鳥
がやってきていた。

蜜だけ吸うマナーのいい鳥は歓迎だが、花ごと千切って
おいしいとこだけ食べ、そこらじゅうに食い散らかす
不届きな奴も多く、木の根下は大変なことになる。

春先の季節、小鳥にとっても食べ物が少ない時期なので
大目に見ているのだが、あまりに散らかし方がひどいと
猫を見張りに立てようかなどと大人気ないジョークまで
出たりして。

この杏子、苗木でもらった時はせいぜい背丈が60cm
位で人さし指位しかない小枝みたいなものだったが、
今では伸びた枝先で地上5mを超え、根元の幹は直径
20cmにもなるほどの大木に育ってしまった。
 
当然花が終わると葉が伸びて、杏子の実が膨らみ始め、
夏には生食できる実がつくのだが。

年々枝の剪定が大変になってきていて、道路への枝の
伸び方も問題になっている。

最近ペットなどの、生き物が予想以上に大きく成長し
飼育できずに放置される問題が取り上げられているが
植物も同様で、大きく成長する樹木は何十年後かには
伐採する時が来るかもしれないと言うことを覚悟して
樹種を決めないと後悔する日が来るかも・・・。

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春は潮の干満が一年で一番大きくなり
大潮の日、海水面は大きく下がる。

普段あまり地上に現れない海底が
海面から顔を出したり
すれすれに浅くなったりする。

潮干狩りの季節である。

例年のんびり構えて出かけて行くと
おおかた採り尽くされてしまって
ほとんど何も採れないこともある。

今年はそんなことがないように
早めに行こうと計画し、決行したのが
春分の日の3月21日、昨日だ。

場所は『金沢八景の海の公園』で
無料で潮干狩りが楽しめる。

天気予報は曇りだったが
そこそこの人が集まっていて
それぞれてんでに道具を持ち込み
思い思いに楽しんでいた。

自然に繁殖したアサリということで
以下のルールがあります。

・道具の制限(熊手は幅15cm以内)
・貝の大きさ(2cm以下は放流)
・持帰り限度(一人合計2kg以内)

現地では観光客のお弁当や食料を狙って
カラスとトビが多数集まり争奪戦・・・。

荷物を置いて海に入る時は
鳥対策を考えて行った方がいいようです。

シートの上のおにぎりやスナック菓子を
めちゃめちゃにされた家族もいました。

干満差のある大潮ということから考えると
最短のチャンスは目の前のこの週末、
3月23日が狙い目ですね。

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啓蟄は冬眠をしていた虫が穴から這い出してくる頃。
実際には活動を始めるのはもう少し先の事。
春の草木が芽吹き、蕗のとうが膨らみ花開く頃です。


オオサンショウウオという特別天然記念物指定の
珍しい不気味な動物の話。

カエルなどと同じ両生類で、一時期人気者だった
ウーパールーパーと近い種類。
幼生はオタマジャクシのような姿をしているが
エラが体の外に飛び出しているのですぐに判る。

成長すると、エラ呼吸からはい呼吸に変わる。
両生類と呼ばれる所以である。

大きくなると1mをゆうに超えるというから驚く。
綺麗な谷川の綺麗な流れの中、水中メガネを使って
魚を追いかけていってフッと前方を見た時に
水底の岩陰でこんなやつと鉢合わせしたら・・・?

子供でなくてもパニックを起こしそうな面構え。
普段の動きは緩慢で、ゆったりしているようですが
いざ、餌を捕える時の瞬時の動きはあまりにも早くて
文字通り「目にも留まらぬ」速さです。

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関東では結局まとまった雪は降らずに
春を迎えそうな気配ですね。


先日南房総白浜川下港という静かな港に
釣りの取材に行ってきました。

その時に房総フラワーラインに隣接した
花畑を覗いてきました。

『首都圏で最初に春を感じられる場所』
とばかりに大勢の人が花摘みをしていました。

道の駅を覗くと春野菜に混じって
春の山菜も売られています。

山菜といえばそろそろトレッキングがてら
野山を歩くきたくなる人もいるのでは?


かつて山菜の王様「タラの芽」を探して
丹沢周辺の低山、里山を歩いたものでした。

ブームと共に乱獲されるようになり
タラの木が生き続けられるための
木の芽の残し方を知らない人が増えて
立ち枯れたタラの木を頻繁に見るようになり
山菜採りから距離を置くようになりました。

今回の絵は、かつて見た王者の風格が漂い
簡単には採られないぞと両手を挙げ
鋭利なトゲの鎧で完全武装した
在りし日(今でもある所には健在)の
「タラの芽」の勇姿です。

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この日から立夏の前日までが春。
まだ寒さの厳しい時期ですが
日脚は徐々に長く伸びはじめて
週末あたりには本格的な
春の陽気になる予報も出ています。



水辺のある公園などには
暖かい日差しを待ちわびる
ネコヤナギが芽を膨らませて
思いっきり膨らむ瞬間を
今か今かと待っています。

猫柳は花の色によって
いろいろに呼ばれているようで
ちなみにこれは銀猫とか。

ほら、あの枝先にも・・・。

猫柳の名前の由来ですが
今、はやりのモフモフ感が
猫のシッポに似ている・・・?
ところからきているようです。

ついでに花言葉も紹介
『自由』とか『気まま』
まるでネコそのまま・・・

PS:
銀猫といえば、私みひ郎が作った
ラインスタンプがありました。
興味のある方、見てください。
https://store.line.me/stickershop/author/45724/ja

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朝晩の冷え込みがきつく、寒さが最も厳しい頃。
ここを乗り切れば春はもう間近。

寒気を利用した食物(凍り豆腐、寒天、酒、味噌)
などを仕込む時期。


一方、枯野だった斜面の日当たりのいい場所には
早くもフキノトウが顔を出し始める頃。

春に芽を出す植物にはアクの強いものが多いけれど
ほとんどのアクは天ぷらにするとほぼ消えます。

揚げ過ぎるとせっかくのほろ苦さが消えるので
加熱は程々にするのがコツ。

春になるとスーパーにタラノメやウド、ワラビなど
有名な山菜たちが出回りますが、それよりも少し早く
芽を出すニワトコやユキノシタなどマイナーな山菜も
フキノトウ同様、天ぷらにするといけるようです。

一年で一番寒く厳しい大寒をしのげば
暖かい春はもうすぐそこまできています。

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