湘南と全然関係ないかも日記
地域のこと?日々の出来事、感じること
 
Profile
ワンちゃん
11/2011
S M T W T F S
3
4
6
7
8
9
10
19
28
29
30
<< >>




QR Code
XML

1286690

iShonan BLOG! Top

© iShonan
 
 
[Web Log] / 11/17 23:13

あることを調べていたら、ブログの内容を本に出来るサービスを知った。
100ページ程度なら1000円代で・・。
非常にリーズナブル。
今まで自分が何を書いてきた(考えてきた)のか、整理するのはいいこと。
当ブログの内容のバックアップを兼ねて、本にできる某社に登録。

話しはそれるけれど、今日は仕事のコンサルを受けてきた。
先生から「仕事の業務名だけを見て判断しないほうがいいよ」と教わる。
仕事というのは複合的で、「営業職」といっても、管理職になれば人事管理等の能力が要求されるようになる。(お客さん相手だけではなくなる。)

それを応用すると、例えば、絵を描きたい人がいるとして、画家にならなければ描けないのかといえばそうでない、という。
例えば介護施設での職員の仕事、この業務のなかでイベント告知から会場作り、ポスター書きでも絵を描く場面はでてくるという。
〜でなければ・・・ができないだろうと、私達は案外仕事いうものを外側からのイメージだけでわかっていないという話。

自分の得意なことや、趣味は仕事にはならないと思っているかもしれないけれど、なにせ経験以外の仕事はわかっていないから、本人が意識しないところで出番がある可能性も? (当然、きっちり調べる必要はあるけれど)

逆に、「人と接することが苦手だとして、研究者ならいいやと思っても、自分の研究結果を発表しないと仕事にはならないでしょ? プレゼン力というより、人ときちんと話しができないとお金はもらえないんだよね。
職人もそう。ある程度の腕前になったら部下が出来て、人事管理が仕事に加わったりして、得意や好きだけでは仕事にならないんだよ」
仕事の現場にいて、それは見てわかっていたハズなのに、自分のことになると目の前が見えなくなる。

話しは戻り、ブログを本にする作業は趣味だけど、今後あるかもしれない仕事に使える可能性を考えながら行おうとおもっている。
ボーッとやらないで、意識して行う。

また、私は新しい場所へ移動しようと考えているので、自己紹介に使えるかなと思っている。別に読んでもらう必要はないけれど、物だけ見せたって文章を書くのが趣味なんですといえる。

また、自分の考えを1冊の本にして、なにを考えてきたのかを客観的に見る機会にもしようかと思う。

準備すれば、なにかが動く。
やっても何も起こらないかもしれないけれど、作業をした経験が残る。
なにもしなければ、何も起こりようがないもの。
今、あれも書いてみたい、過去に書いたあのテーマについてもっと書き足したいと新たなアイデアも出ている。
面白そう〜。


[Web Log] / 11/17 19:55
BlogPic
藤沢の遊行通り4丁目商店街にある、『岩手・宮城・福島観光物産プラザ』に行ってきた。
いいなあ、藤沢は東北支援をこういう形でも行っているのか。

女川の『高政』の揚げかまや、岩手のとろろ昆布などを買う。
揚げかまは高政、笹かまは(高政も出してはいるけれど、ここでは)別の会社を置くというように、なるべく多くの会社が支援できる仕組みになっていた。
一つから買えるので、試しに買って食べてみることができるのがいい。
お菓子も、食品も、始めて知るものばかり。

揚げかまを食べたらおいしくて〜〜♪
五目と貝柱と普通の揚げかまを選んだ。
レンジで温めるとおいしいんだよね。
私は網でさっと焼いて(軽く温めて)がいい。
お酒は飲めないけれど、酒のつまみにもよさそう。

藤沢市内 「岩手・宮城・福島観光物産プラザ」


[Web Log] / 11/16 13:22

待ちに待った、某県からの資料が届いた。
移住相談会やイベント、県内の主だった地域の気候、移住者の疑問への回答例等役立つ資料を盛りだくさん揃えて送ってくれた。

ネットで大まかに調べてはいたのだけれど、人にきて欲しい所というのは、寒い・・・。
東京と気温が“あまり”変わらないのは、県庁所在地と近隣の市だけだった。

以前、勤めていた会社の元上司が福岡へ転勤し「久しぶりに戻ってさ、分かっちゃいたけど物価が安くて助かるよ」と言っていた。
私がいいな、と思っている自治体も、資料によると東京より1割程度物価は安い模様。ただ、そのぶん、給与も低くなるのだろう。

今度は外からの角度で神奈川県(湘南地区)をみると、なんともまあ〜恵まれているなと実感する。
私が住む場所は、移動に困らないし、物は揃うし、医療も情報も不足感はない。
ここを出ようと視点を変えてみたら、なんともいい場所じゃないかとわかってきた。
当たり前にあったものが、他ではそうでもないらしと・・。価値の問題なんだけど。

実は他所へ移ることを考えは始めたとき、チョットだけ自分を引き止めるものがあった。
それは、東京周辺でのTSUKEMENのライブの多さ(笑)と、K君の芝居。
来年の春まで、ほぼ毎月のように都内でTSUKEMENのライブがある。なんでそんなに東京ばかり・・。

K君のほうは、来月末芝居に出演することになり、また観に行くことにした。
夏には、次回の公演は来年かなあと言っていたのだけど、いいほうへ予定が変わったらしい。
12月の公演では、有名劇団に所属していた役者達と舞台に立つことになっている。
私は芝居の世界のことは分からないし、俳優も知らない。
夏の芝居の時には、やたら声量がある人たちだなあ、と思っていた(^-^;)
それもそのハズ、有名ミュージカルで主役を務めた俳優たちだったと後で知った。
果たして、そんなところへ芝居の見方?も知らない私が行くのはどうかと思うが、友人が活躍する姿は嬉しい。

ここを離れたら、K君とは気軽に食事にも行かれないかな? と考えた。
頻繁にするわけではないのに、距離は離れるとなると惜しく感じる。
まあ、芝居の上演の時には、東京へ遊びに戻ってくればいいか。
ここまで考え、なんて自分はドライというのか、自分のことしか考えないというのか、K君以外の人はどうなのか・・。会えなくて寂しいと感じないのか・・と思った。

もともと仲のよい人たちは県外在住だったし、県内在住の男性と付き合ったことはあまりなく、もともとここには目が向いていない。
土地に関しても他人(というか、先祖)が決めた場所にいるより、自分で見て好きになって決めた土地にいくことに魅力を感じる。
これってサビシイことなんだろうか? 
人にも土地にもベタベタした気持ちがおこらないので、まあ、こんなだから外へ出ることを考えられるのだろう。
と自己分析して、一旦おわり。
食事にいきます。


[Web Log] / 11/16 0:00

人の発言にばかり感動していないで、自分に置き換えると、ここ(iShonanのブログ)で好きなことを書けるって、凄く恵まれているんだなあと改めて気がついた。
他社の無料ブログもあるが、いまいち使う気になれず、この場がなければいき場のない気持ちを抱えて悶々としていたかも?

湘南から発信してはいるけれど、湘南地域の店や名物に関することをあまり書いてはいない。
これほど地域が書かれていない湘南ブログ?はないと思うのだけど、それでも、湘南(iShonan)という窓口を通し、読んで下さる方がいるのは驚きであり、嬉しいことだなと思う。

ちょうど3年前まで都内で働いていて、給料もよく、会社も大きかったので今思えばナンで辞めたのかと思うのだけど(苦笑)、当時感じていたのは、神奈川県民の人柄の良さで、これを外から見たことが会社を辞めるきっかけのひとつになった。
東京のド真ん中に勤めて、会社にいる時には丸の内あたりをウロウロする。いい意味での緊張感がありセンスや流行含め、都会の空気に触れるのは楽しい体験だった。

部署内の担当地域変更で、都内は駅でいうと新橋から品川、蒲田くらいに加え、主に神奈川全域の企業担当になった。
勤務中は埼玉や千葉にも行ったけれど、いつも感じたのは神奈川の線を入ったところで、企業の人々がおっとりモードになること。
都内勤務者や他県の人が悪いわけじゃなくて、もうこれは神奈川独自の雰囲気。
自分が神奈川勤務だった頃は気づかなかったけれど、比較できるものが出てきたら、外からの目線で気がついた。

横浜の洗練された感じと、湘南地域のお客さんはこれまた違う。湘南に外からはいってくると、おっとりにノンビリな雰囲気が加わる。
東京駅で人にぶつかっても「ごめんね」「失礼」があるどころか、三白眼のビジネスマンがそのまま歩いて去ることを何度か体験した身にとっては、まるで南国にいるような感覚になった。
ここ(湘南)の人たちは、これが普通だと思っているのだろうが、私は彼らが優しい大らかな人々に感じ非常に驚いた(笑)

湘南もおっとりしているが、例えば仙台や甲府、新潟や浜松など他の地域に行けば更におっとり度(時間の緩やか度)は上がる。
新潟や仙台に行った時には、仕事が始まる前にお茶が2杯、終わって1杯。お茶⇒コーヒー⇒お茶とお腹がたぷたぷになる(笑)
出張先で、日本人ってこうやって「おもてなし」をするのか! と日本の心の文化に始めて触れた気分になり驚きと感動を味わった。
自分が神奈川にいて事務職の時には、そこまでやらなかったし、外に出るようになって、まずそういう対応の会社は都内近郊にはなかった。
どちらが良い悪いでなく、場所で企業・事業所としての「役割」が違う。
わざわざ都内に事業所を置く理由がある。企業として利益をあげるうえで優先をとれば、やはり中央でそんなことをしていたら効率が悪いということ。

地方ほどではないけれど、ここ湘南から横浜あたりの企業は良い加減中間かやや都会寄りで、まだおもてなしをなくしてはおらず、居心地はよかった。
自分が神奈川県民なので、なのか、雰囲気なのか、神奈川の企業にいる時にはやたら自分が出せて仕事がよりスムーズに進むことが多かった。

今年3月の地震が起こる何年も前に、2社連続して「帰宅マップ」なるものを作っていた。(今はシステム化され、書籍でも発売中)
横浜の会社でも、都内の会社でも自宅までの地図を印刷する時点で「私は地震災害が起きたら帰宅できない」と、東京からは50ページに渡った“冊子”(になってしまった)を手にして思った。
地震や火山の知識はなかったが、早く東京を離れて神奈川に戻ったほうがいいと、その時なんとなく感じた。
なんとなくの勘に従い、神奈川の会社に入社して数年がたてばもうここに馴染み、外からの目線を忘れてしまう。
今回、久しぶりに、自分がどう感じていたかを思い出し書いてみた。
そう、湘南って、おっとりしているんだよね。
中にいると気がつかないけれど。


[Web Log] / 11/15 10:30

昨日の夜、TSUKEMENのDVDをみた。
今朝の夢にはTSUKEMENだけでなく、たいちゃんの妹、詠夢さんまで出てきた。相当、脳がTSUKE化している。社会復帰しなきゃいけないのに、今日の仕事は大丈夫だろうか。

DVDを見て、「なるほど」と思ったのは、たいちゃんの学生時代の先生方が彼を「性格がいい」「もう一度聴きたくなる演奏をする」と言っていたこと。
つまり、他人・年長者からかわいがられる要素を彼はもっていて、私も何かを彼から感じていたものの、言語化していなかったが、先生方のコメントで「そうそう、それ!」と納得した。
自分より年齢が下でとか、容姿がどうのとかではない。

DVDのなかにあるライブの副音声で、音大出身者の数と、活動場(仕事)のアンバランスさの話がでていた。
ようは、音大を出ても音楽の仕事ができる人はあまりいないのだな、と理解した。
スグル君はじめ、3人のコメントをまとめると、自分たちは3人で音楽活動でき、仕事にできて「幸せだなぁ」と思っているという。
その、聴かせてやるでなく、幸せだ、嬉しいや有難いと思うその性格・感性が人からの応援を得る要素ではないかと思う。
演奏したいでなく、有難いと思うか思えないかが分かれ目なのかな?

過去にある場所で、楽器を持つ何組かの人たちの対応をした。大声でしゃべりタバコを吸い、行儀はよくなかった。傲慢な態度だったし印象が悪かった。
どんなに上手でも彼らの演奏は聴きたくないし、ましてやお金は払えないと感じた。
この時思ったのは、技術でなく、若いうちに態度を教えないとダメだなあということ。

学生や若い人の場合、このコには自分の知識や経験を余すことなく教えたい、自分がこのコの成長をサポート“させてもらいたい”、等という情熱を引き出せる要素(性質)があるコは得だと思う。
それは、たいちゃんの恩師がいった「性格がよい」に繋がるのでは、と私なりに思っている。


[Web Log] / 11/14 19:35

昨日もライブのあとにはサイン会があった。
サイン(&握手)会のために手を洗い、今日は何を伝えようとわくわくする自分と、いい年して何やっているんだろう(^-^;)と冷静に己を見つめる自分がいた。

仕事とはいえ、こんなに多くの年長者達と握手してサインして、エライなあ〜と長い列に並びながら思った。
ファンで目立つのは30代半ばから。
多くは、TSUKEMENのお母さん世代(かそれより上)の女性たち。
たまに20代の女の子とちびっこがいる。
私なら、自分と同世代の人たちなら、まあプレッシャーなく対応できるけれど、親世代となると、対応できなくはないけれど、やはり気を遣う。

さて、自分でもサイン会に並ぶなんて、中学生じゃあるまいし・・と思うのだけど、やはり生はいい。
「これからも応援していきます」「ありがとうございます」のひと言でも言葉を交わすと、人間情がわくというか、本当に今後も応援し続けようという気になってくる。(勝手に自分で盛り上がる)

たいちゃんは、写真やTVより目の前の彼のほうが何倍もかっこいい。非常に美しいと思う。
素直そうな濁りのない目もいい。
スグル君は明るい笑顔でステキだなあ。
繊細でまわりの刺激に感じやすいところもあるんだろうなあ?? と勝手に思う。
ケンタ君は、声が渋い。低い声でボソボソと・・。プライベートではたくさんしゃべるのかもしれないけれど、口数が少ないところが、すれていないように思え好感。(まあ、おばさん達に圧倒され、何しゃべるんだよってか)

こうしてまんまと事務所のセールスにのせられ、生を見たので買わなくていいやと思っていた新発売のDVDも欲しくなってしまった。
DVDを山野楽器か新星堂で購入すると、先着順でインストアイベントに招待される。ようは、このイベントに行きたいのだ。

TSUKEMENが歌手のコンサートと違うところは、(大型)スピーカーで(大ホールの)2階席、3階席まで音を響かせることはしないということ。
ようは生音を聴かせる意図があるらしい。

今はないのだろうけど? スピーカーで音が割れたり、響きすぎて耳が痛いコンサートを体験した者にとっては、(大型)スピーカーを使わず、弦をポロンポロンと細かに弾く音が拾える規模というのは非常に嬉しい。
これがクセになってしまったんだよね。
贅沢なことだと思うし、近い位置だと親近感もわく。

・・というわけで、イベント目的のため、とうとうDVDを購入してしまった。
ああ、なにやっているんだろう、私・・。


[Web Log] / 11/13 22:00

夏以来のTSUKEMENライブへ行った。
やはり生演奏はいい。
右サイドたいちゃん側・前から3列めの席は、CDでは聴き取れなかった(聴き落としていた?)ヴァイオリンの弦を細かに弾く小さな音や、呼吸を合わせる合図まで聞こえる。
なにせ近いので、たいちゃんの額に流れる汗までが見える。
イケメンで爽やかなたいちゃんは、汗をかいても汗臭くなさそう、とくだらないことを思う。
(そんなことあるわけないだろ、と世の男性陣におこられそう)

ところで、今日はあまりに近いので、今まで気がつかなかったものまで見えてきた。
たいちゃんのほうが細く背は高いのだけど、体型(骨格)もさだまさしに似ている。
写真やサイン会の着席状態では気がつかなかった。
目の離れ具合や口元だけでなく、骨格もお父サマに似ていたとは・・。
隣のおばちゃんや前のおばちゃん、あっちもそっちの・・も、たいちゃんをさださんに重ねて見て、トキめいているのだろうか。

さて、今日は近くにブラボーおじさんはいなかったが、「かわいい」を連呼するおばさんがいた。

彼女はピアノのスグル君がお気に入りのようで、スグル君が笑っても、おじぎをしても、拍手しても「かわいい〜

隣に座る彼女のご主人が「このコンサートは女性ばかりなんだね」と言っても、「あんた一人でここへ来れる勇気ある?」と強気だが、スグル君には甘い。
こういう人は、スグル君が突然逆立ちをしてピアノを弾いても、鼻くそほじっても「かわいい〜」と言っちゃうんだろう。
何でもOK、完全なる親(世代)目線。
ここへ来ると、いつもファンの皆さまから包容力(母性?)を教わる。
そう、今日も父母会のような包み込みの雰囲気のあるライブだった。
上は腰のまがったおばあちゃんから、下はちびっこ(小学生・どうやら母親がファン)まで幅広いファン層であった。

TSUKEMENのメンバーはちゃんと心得ていて、ユニット名がついた経緯など、さだまさしの話しを出すのだけど、まあファンが喜ぶ喜ぶ。

私は、といえばケンタ君の曲からTSUKEMENのファンになったので、さだまさしのファンでもある人々に囲まれている不思議さを感じる。

ケンタ君の曲は震災後、不安定な気持ちでいた時に凄く聴きたくなり、バラード系の曲で緊張を緩ませた。

最初はケンタ君の曲ばかりを聴いていたけれど、元気になるにつれ、ケンタ君だけでなく3人それぞれのオリジナル曲が好きになり、今では全員のファンになってしまった。
ダレが1番とか、そんなこともう考えられない。
皆がそれぞれ持ち味が違い素晴らしい。

さて、今日はステージが近いため、ピアノの楽譜交換など細かな様子がよく見えた。
曲と曲の間の90度のお辞儀などを含め、何度も見ているはずなのに、お辞儀の時に真ん中でリードするスグル君の細やかな様子に感動し「スグル君、かっこいいーー」と心の中で何度も叫んでいた。
わたしも『「かわいい〜」おばさん』と何ら変わらない。


[Web Log] / 11/13 12:57


今のBGMは『虹色の翼』。
これから青葉台でTSUKEMENのライブなので、気分を盛り上げている。
空には太陽のまわりに虹色の彩雲があり、複雑な気分(^-^;)

来年は春まで東京でライブが何回もあり、優先予約できたがなんとなく気がすすまず、チケット手配しなかった。
ライブに不満があるのではなく、首都圏に住んでいるという先予約をしたくない気持ちから。

ところで、移住に関するHPを見つけた。
二つの県に資料請求したら、第二候補の自治体の資料が請求した2日後に届き驚いた。
本気で来て欲しいという、やる気を感じた。
ほぼここがいいな、と思っている某県の資料は未だ届かず。ガンバレ某県。




[Web Log] / 11/12 23:05

帰宅したら家族が「テレビでも宏観現象で地震雲が出てるから注意と言っている」という。
たいした知識のない私でも、最近は太陽のまわりの雲が虹色になる彩雲や横線の雲(プラズマ雲)をしょっちゅう見る。
「どこ」かは分からないけれど、いつ大きな地震が起こってもおかしくない状態なんじゃないだろうか。

今、食事を終えて、PC操作が出来ていること自体が実はもの凄いことに思えてくる。
もし夕方に地震がきていたら、食事なんて出来ない。
素人の私には、これほど出揃っていて、どうして未だ起こらないのかのほうが不思議に思える。

今年は、数年ぶりにクリスマスの飾りをしようかと思っている。
いつだったか、伊勢白山道ブログのコメント欄で「いつ地震がくるかもわからない。なら、いつかいつかと思っていた、やってみたかったことを今習い始めようと思う」という内容の読者コメントを読んだ。

以前は当たり前のようにしていた飾りつけを、最近は全然やっていなかった。
なんとなく、1回しかない“今年”を楽しもうと思うようになった。
どんな小さなことでも、いつかでなく、今やろう。
出来ることが当たり前でなく、出来ることこそが凄いのだから。

出来ることをありがとうといって、やってみよう。今までは、なんとも思わず、ただ楽しいとか、華やかだからといって飾っていたけれど。


[Web Log] / 11/11 23:59

2,3日ずっと偏頭痛がしてツラかった。
9日には黒点が200超えし、心身ともにヘロヘロで、もしかしてもう(体が)ダメかも・・と弱気になっていた。

今まで左側だけの頭痛だったのに、右まで痛みだし、かなりまいっていた今日の夕方、「どっもーー♪」と軽やかにMさん(♂)登場。
どんよりした状態の私の目の端からでも、幸せオーラ全開の様子がわかる。
この男性のMさんも、今恋愛花盛り。
あまりの幸せパワーが伝わってきて、何日も続いた頭痛が吹き飛んだ(笑)

彼は50代半ばなのだけど、いつもニコニコしているので、この年代の男性にしては珍しいにこやかな人だなあ〜と思っていた。
40過ぎた男性の笑顔ってあまり見ない。
疲れきった顔か、多くは不機嫌な顔か。(もしくは無表情か!)

Mさんの場合には、正確にはニヤニヤというか、嬉しさが隠せず口元から頬が緩んでいるんだけど、以前は口数が少なく「どうも・・」の挨拶だけで、用事が済んだらサッサと帰っていったという。
同僚たちの印象は「寡黙な渋い人」だったのだそうだ。

夏頃、日焼けしたMさんを見て「お子さんを海に連れて行く優しいお父さん」の印象をもっていた。
最近は、何度もお店の商品を購入してくれて、お嬢さんにかなと、女性に人気のそれらの商品を見て思っていた。

・・・のだが、Mさんと仲がいいスタッフTさんが、彼には15歳年下の彼女がいるのだと教えてくれた。(なんでそんなことを聞き出したのか(笑)

ところで、昼に控え室の冷蔵庫を見たら「Mさんからです」とメモが貼ってあるお菓子が入っていた。
「今度(彼女を)連れて来るよ」と言っていたMさんが、本当に昨日恋人と一緒に買い物に来てくれたのだという。
彼のほうがメロメロで、オレの恋人を見て〜!と嬉しくて仕方ないふうだったそうで♪

いくつになっても、男性も恋愛はいいものなんだなあと思う。
ようは、身近な人間関係がうまくいくと人は気持ちが安定し、幸福感を得るのだなと思う。
人間関係は生きるうえでの基本で、今日も生きようとする力になるんだな、と。

あんなに幸せそうで、ニコニコして、楽しそうな50代半ばの男性を私は他に知らない。
なにせMさんは常に頬が緩んでいるので、最近入社した新入社員も「感じのいい人だなあと思いました」という。
その顔で営業すれば、ニコニコなので物事がうまくまわる。

その人にとって、楽しいとか嬉しいと思えることで幸せに生きられれば、それで人生OKなんだな、と目からウロコだった。

オヤジが恋愛で浮かれれてニコニコして、まわりにハッピーが伝播して、まわりも気分よければ不機嫌が伝わる(不幸せが増える)よりずっといい。
ひとりの幸せが、他の人をも幸せにしていく。
それでいいんだよね。


湘南
Log In
iSHONAN
iSHONAN BLOG
Forgot Password
Register
日本語