湘南と全然関係ないかも日記
地域のこと?日々の出来事、感じること
 
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ワンちゃん
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[Web Log] / 03/16 23:12

https://mobile.twitter.com/kirinjisinken/tweets
麒麟地震研究所のツイッターを読んでいる。
さまざまな観測方法があり、これ(だけ)が正しいといいきれないのは承知しているが、注意するに越したことはない。

地震研究家の進村さんのツイッターもあわせて確認。

明日は近くのスーパーで保存出来る食糧を買っておこう。

アウターライズ地震が注意な理由は津波地震だから。
揺れは小さくても、断層の高さから東北の震災で起こった津波の倍はあろうかとの予測がある。



[Web Log] / 03/16 21:47
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ここ1ヶ月、某市にいて、
自分の家ではないので、荷物になるからとなかなか本を買うことができない。
でも、つい気になって買ったブ厚い「人を助けるすんごい仕組み」は一気に読んでしまった。
今、まとまった量の活字に飢えていて…。
読む時間も欲しい。

本がないので、「ほぼ日」と「伊勢白山道」を食いつくように読んでいる。





[Web Log] / 03/16 9:20

同僚と話していたんだけど、去年の地震を体験してしまうと、わざわざ遠い所へ通勤するより自宅の近くで働いたほうがいいと思うようになったと。

ようは歩いて帰ることが出来る場合ってことですね。
千葉アウターライズ地震に気を付けなきゃ。


[Web Log] / 03/15 9:06

麒麟地震研究所のツイッターを読んでいる時に、千葉東方沖震度5強調がきた。
https://mobile.twitter.com/kirinjisinken/tweets

夕方の(三陸沖)地震はアウターライズの前震の可能性があるかも?と読んだところで。
リアルだよ。まさに千葉東方沖だからね。
今日も注意、明日も注意。自分の立ち位置を見て、外なら落ちてきそうな看板はないかとか、避難場所はあるか、ないなら入れば助かりそうな鉄筋のビルはないか、トイレや人のいそうな店は?等々。
今、土地勘のない場所で仕事している。緊張するよ。ここにいるうちは何も起こらないように。



[Web Log] / 03/11 23:26


1年前の今日、新しい職場初日であの地震。立っていられない程の揺れとお客様の「キャー」と恐怖に怯える声、「避難口を案内してちょうだいよ!」とパニックになる女性客…の姿。

帰宅出来ず夜まで売り場を片付けた。
仕事しながら聞くラジオからは、東北地方に津波が押し寄せている様子が流れていた。
耳からはいる情報は、自分が生きている間に本当に起こったことなのか、事情でしかないのだけど半分実感が伴わなかった。
かつての友は、未だ無事なのかわからない。

年明け早々、母が入院した。
改めて限られた時間の中で人は生きているのだと、思い知らされた。

この1年で昔は大切だと思っていた事柄(価値があると思っていた事)なんて、どうでもいいことだとわかった。

もっと大事なことがある。




[Web Log] / 03/09 22:00

母が退院してほっとしていた頃、K君から連絡があった。
数日ずれていたら、精神的にも時間的にも返事が出来ない状態。
タイミングの良い人っているんだなと思う。

今回の母の入院では、不思議なくらい様々なタイミングが合い、物事がうまく運んだ。
例えば入院手続きのこと。
身心症と診断され薬が出た私、もう限界…と年末に発作的に退職を申し出てしまった。
転職活動の為にとった(ハズの)有給休暇、休みになってすぐ母が入院した。
ようは入院の手続きや買い物が「全て」出来る時間の余裕があったわけ。
あの時期仕事をしていたら、付き添いや入院手続きが一気に出来たとは思えない。
まるで入院に合わせて辞めたみたい・・・。

話はチョットそれるけれど、入院中及び退院してからの母の様子見を見ていると、ギリギリのところで助かったのだと素人でもわかった。
入院前とは顔色や顔つき、意欲、体力がまるで別人だもの。
入院前、二人の医師から生きているのが不思議な検査結果だと言われたが、決して大袈裟な表現ではなかったと改めて思う。
逆にいえば、少し遅れていたら行き先は病院でなく斎場だったかも…。

話を戻し、退院して2日後、眼科検診に付き添った。
前倒しで白内障手術をすることになり、不思議なくらいスムーズな流れにスカッとした気持ちで診察室を出た瞬間、仕事依頼の電話がかかってきた。まるで私の行動を見ているかのようなタイミングの良さだった。

突然決まった眼科手術と私の仕事。
私は外せない研修がはいり、家(神奈川)を1週間離れないといけなくなった。
弟は帰りが遅く、内科の入院前より体の調子が良いとはいえ、母を一人にはしておけない。
これには叔母が「家においで!」と言ってくれ、私たちは安心して仕事に集中出来た。
おまけに料理上手の叔母が栄養バランスの良い食事を用意してくれたおかげで、母は更に元気になっていった。

更に・・前倒しになった左目の手術後、ドクター・ハイテンションが「思った以上に見えるようになって驚き!」というくらい母の眼は順調に視力を回復した。
私の仕事がスタートし毎回病院へ付き添えなくなったけれど、母は今一人で病院へ行かれるようになっている。

「ふんばろう東日本」代表の西條剛央さんの著書『人を助けるすんごい仕組み』(ダイヤモンド社)の中で、西條さんの専門分野「構造構成主義」を体系化していたことが、震災や変わり続ける被災地への対応に役立ったとある。
本の中の会話にある「・・・もう西條さんがやるしかないというくらいに、すべてのお膳立てというか、条件が整っていましたよね」・・・コレだよ、これ。
母が休める弟の家、病院の手配が出来る時間と人力が「準備できた」合図が出て、誰かがそれを見ていたんじゃないかと思うほど、見事にコトが動いた。それも“時間内”に。
こういうことって、あるんだね。


[Web Log] / 03/07 23:43

母は無事退院したが、まだ手は腫れていたしずっとベッドにいたので、安静にするため弟の家にいることになった。
私も暫くは自宅→弟の家→職場→母の病院の付き添いと、あちこち移動することになる。

手術が両目完了するまでは画面が見えずらいので、母は弟の家ではラジオを聴いている。
入院前、自宅ではNHKとFM横浜くらいの、電波の入りが良いとはいえない場所だったが、弟の家はもっとキョーレツだ。
最初は入ったNHKがここ数日かすりもしなくなり、なんとレディオ湘南しか入らない!
ここはどこ?!(なぜ湘南のラジオ番組が入るわけ???)
NHKはどこへ??
地磁気の関係かしら?地震の前には、普段受信しない放送局の電波を受信することがあると聞いたことがあるが…。

大変失礼ながら、藤沢生まれとプロフィールにかいておきながらこの放送局の存在を知らなかった。
藤沢に局があるようで、藤沢市の情報ばかり。
一瞬、サティアンという言葉が浮かんだ。この家は湘南以外の情報遮断…。(ジョーダンだよ)
あ、お願いが。せめて神奈川県内の電車の運行状況はやってくれないかな。
藤沢市の道路状況だけでは…(*_*)

さて、朝はハギーというDJの声で、会話の合間に「行ってらっしゃい!」…???
コレハナニ?
放送局がガラス張りで、通る人が手を振って行くのかしら?

人間の心理は不思議なもので、数日続けて「行ってらっしゃい」を聞いていると、自分も言われたくなる(笑)
朝このために藤沢へ!?

さて、何度かNHKやFM横浜が受信できないか試みたんだけどレディオ湘南しか聞こえず、とうとう母は「じゃあ、ハギーを聞くか」と言い出した。
うちではレディオ湘南のことをハギーと呼ぶようになった。ま、通じるからいいんだけど…。




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