だんだん暑くなってきたので、洋服整理、仮宿の片付けをした。
細かな作業では、メモに書き散らした内容を手帳にまとめ、ゴミを捨てると大きなことをしたわけではないのに気分すっきり(^-^)

翌日は夏に使う物を取りに自宅へ行く。
久しぶりに自分の棚、引き出しを見ると…、
無印良品の収納・分別ケースをいくつも買って、ピン1コまで細かく整理したものの、時間が経ち客観的な視点である今、これは必要がないなと思うものがいくつもある。

洋服タンスも同様で、改めて見ると、キレイだけど着ない服や捨ててもいい服が目にはいる。

「どうしても必要」と思っても、一旦そこから離れ、改めて眺めると「どうしても」なんて物はないと気づく。
同様に、こだわって「これでなきゃ!」と信じこんでいた事だって、絶対なんてないんだなって考えがよぎる。さて、次回自宅へ行く時はゴミ捨てだな〜。

自宅に行ったあと仕事へ。
職場では、6月に人事異動があるので、個人の物を片付けていた。
異動する人が管理していて、棚の奥にしまいこんでいた物が次々出てきた(笑)
数ないから買わなきゃ、と思っていた物が2〜3種類も。
会社の備品って、案外高いじゃない?
見つけた時は、宝を見つけた気分で「やったあ〜(^o^)」なんて一緒に作業したNさんと喜んじゃった。
片付けと掃除をすると、見慣れた風景が新鮮に感じる〜。

今回、断固として動かなかった事がアッサリ変わる。
これを変えたらよりよくなるのになと第三者が提案しても、決定権を持つ人が「こうであるハズ」と頑なにその人のやりかたを変えようとしなかった業務。
正直、拍子抜け。
変わる時は、突然、アッサリ変わるものだね。

ず〜っと同じ状態ってないんだな、と今回も思う。
来月は人事異動があり、退職者もいる。
楽しくない時、満足いかない時、永遠にこのキツイ状態か…と思ってしまうのだけど、その最中はね、でも少し待てば必ず変化してしまうんだよね。
そう、変化`してしまう´だね…。

有難いことに、出戻りした職場から何日も呼ばれ、仕事ができている。

先週末、年代は上の方で、私を面白いと(笑)気に入って下さっているご夫婦のお客様に久しぶりにお会いした。
いつも「二人一緒」で、仲が良いなあという印象。
今年始めまで働いていた職場の前で偶然、再会していたけれど、退職後すれ違うことさえなかった。

店内からお二人の姿が見えた時、嬉しくて手をブンブン振ってしまった。
ご主人の第一声が「あそこ辞めて、復帰したんだ」
奥さんが笑顔で「辞めるには理由があるのよね」
…近くを歩いて、何かを察したのだろうか…。見ていないようで、人は見ているものなんだね…。

今日も眠いなぁ(^-^;立っていながらでも眠い!!
昨日は入力していたら寝てしまった。
地磁気がたかいね。
今日の午後から天体の影響で、磁気不安定らしい。
以下は昨日の入力。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜
今日は眠いなぁ。
職場では、お客さんもやたら眠いと言ってた。

今朝は昨日作ったばかりのポテトスープが腐っていた(ToT)(ToT)
なかなか美味しい自信作だったんだけどな。
腐ってしまうほど、そんなに暑くなかったんだけど。今までこんなことなかったので、びっくりとショックだよ。

3.11あとから空気に注意と伊勢白山道の記事にあり、マスクと洗濯物の部屋干し、空気清浄機の使用をしていた。
今年になり、空気のニオイや色、体調不良をいう読者投稿が目立つようになり、気にはとめていた。
あくまでネットで顔が見えない相手だから、参考程度に受け止めて。

…さすがに今回は納得した。
前日の掃除で窓を長時間開けていたんだ。
空気だと思う。

放射能⇒体内酸化っていうけれど、体内だけじゃなくて食品も同じか…。
酸化⇒腐る
傷むのが早い気がする。
果物も傷んでいた。
古い物を売るスーパーではないんだけど。

母のほうでも味噌汁が腐ったといい、真夏しかす腐ったことはないので驚いていた。
今後は作りおきはできないなぁ。(*_*)

体内酸化に関しては、放射能の影響が出るといわれる4、5年より早く不調の人が増えるのでは…?と思った。
うちは母が入院して、輸血したり血圧が高いとわかり、抗酸化食品という亜麻仁オイルを知ってすぐ取り入れた。

サラダ、魚、揚げ物、煮物、食パン、納豆、何にでもかけちゃう。加熱しなければ成分のこわれがないそう。
お陰で通じは好調。
美味しいよ。

年明けから、あれやこれやで母が3回入院した。
今は体も元気で、目が家族の誰よりもよくなり「ゴミが見える。自分の白髪まで(苦笑)」と言って、マメに拾って掃除をしている。
毎日が穏やかな生活で、ああ、私はこういう日常を送りたかったんだよなあ、としみじみ思う。
特別、なにが欲しいとか、どうなりたいとか、今更そんなことはよくて、穏やかさを体験したかったんだよな。今みたいな。

さて、私は今、去年の震災前にいた職場に出戻りしていている。
事情を説明して週末にシフトに入れてもらっているわけ。
こんなこと、ありえないよなあ・・・と、以前より気持ちをいれて働いている。
週末2日の勤務でも出来ることをしようと、ブログの更新や気づいたことができないか考えている。
まわりの公共施設や地域のイベントといっしょに、職場のPRも行う。
自分の職場や商品だけのPRじゃ、お客さん飽きるでしょう?
以外に頭を使うんだけど、出した情報に対する反応はある。
自分だけがよしでなく、まわりにも利益がでるように、まわりも一緒によくなるようにと、この機会にやっている。楽しいよ。

すっかり〇〇市民になっている・・・。
ここのほうが暮らしやすいんですけど・・・。
静かだし。(飛行機の音以外は)
車の通行量が多い場所にしか住んだことがなく、初めて住宅地という場所にいる。
いいんだよなぁ〜、この静けさ。

賃貸とか分譲住宅も1ヶ月くらいは、お試しに住んでみられればいいのにね。気に入ったら引越しするとか。

ところで、洋服も物も実家に置いてきているので不自由なハズなんだけど、案外どうにかなっている。
ま、そろそろ夏服がいるんだけど。
持ち物を整理して“必要なもの”だけにしていたつもりなんだけど、いや、それでも使わないものが多かったんだね。
個人所有物はかなり少なくても生きていけるのね。
必要と思っていたものは、ほとんど使わない。

・・・で、なんで持ち運び可能な職業がいいなと今更思うかといいますと、今日は飛行機が飛んでいるわけですよ、いっぱいね。
朝から、ずっとよ、ずっと!!!
北への警戒?　テロ?　それとも、3.11の前にもたくさん飛んでいたという飛行機・ヘリの再現ーーー??と思うわけ。

母も復調し、結局、叔母たちに頼まれたことを覚えちゃいるが思うわけ。
「太平洋側から離れたーーい」って。
麒麟地震研究所

進村耕喜ツイッター

ところで、スマトラで地震があったね・・。M8.7

目の手術をして間もない母と一緒にラジオを聞いている。
今朝、地域の食材を使った会社や店を運営・営業する人たちを紹介する番組があった。
正直「いいなあ～」と思う。
会社・店を経営してしまったら、そうそう気軽に他の地に引っ越せないと、すぐそれを考えてしまうから。
なにが「いいな」なのかって、同じ場所に固定されてもいい程、住んでいる所が好きなんて!

別に嫌いじゃないんだよね、私も。ただ、固定されると思うと嫌になってしまう。
仕事はどこにでも移住可能な職業がいいって思っちゃうし。

ところで、少し前まで騒がれていたオセロのなんたらと占い師の話、あまりヒトゴトでない部分が・・・。
実はその昔、占い師に「●●●を経営したらいい」と言われ、そちらに(少し)動いたことがある。
お金がなくなって、体調もおかしくなり、その準備も占い(コンサル料金)もそれどころでなくなったんだけど。

話はそれるけど、伊勢白山道の記事(本)に「そうそう!」と大いに納得するのは、こういう経験があるから。
(占い師等の)有料先生と縁をもつと生命力もお金も、運もなくなると何度も記事に書いてあり、それはリアルに、肌でひしひし「わかる」んだよね。
なんでこんな経験・・・って、サビシくなる時もあるけど。
いやあね、本当になくなりますよ。
大事なものがね。

ハマりすぎる占いも、なんちゃらグッズもだめ。
グッズは、買っても、たいがい最初だけ。
効果なんかないし。(効果あったら、後がこわい。)

あ、話を元に戻し、伊勢白山道を知り「目が覚めた」頃、自分の本音が。
「同じ場所に固定されるのは私じゃない!」
この話はおかしいなあ、とうすうす感じていた自分が奥から出てきたって感じかな。
1日中同じ場所にいるの嫌なんだよね。
って、ハッとしたわけ。
洗脳が解けた瞬間だったかはわからないけれど、まあ、そういうことで。

そんなわけで、ヘンな話になったけど同じ場所にすっといたい程の人もいいなあと思うし、別の意味で「いいなあ」と思うのは町田康かな。
都内のマンションに住んでいたのを、熱海に越してもOKな作家という職業。そういう、持ち運び可能な職業に私は憧れる。これが、本音。

地震発生、こういう見方もあるのか。
どちらにせよ、備えが必要か…。
http://aomatsuclub.blog.fc2.com/?no=300

親戚の叔父が、私の母校(中学校)で先生へモノゴトを教える、つまり先生の“先生”をやったという。
「先生っていうのは、なんで(こんなに)モノゴトがわからないんだろう??」とかなり大変、戸惑いの日々だったそう。

話はチョットそれて、今の家ではネット経由でレディオ湘南を聞いている。
(ネットなら全国で聞けるよ～!)
「Good Morning Shonan」(6:30〜9:30)のDJハギーが言う「行ってらっしゃい!」が良くて〜。
そのハギーさん、病院勤務のあと教員になり、その後DJになった経歴の持ち主。
(ハギーさんのことは、村上龍さんの13歳のハローワークのHPにインタビューがあり、努力して今の職業に就いた経緯がわかるよ)

ハギーさんが番組の中で、教員になる前に一般企業に数年勤めたほうがいいと思う、という話をしていたことがある。

以前、職場に楽器を持ったグループがなん組か来て、その時思ったのは「この人たち、楽器の前に習うモンがあるんじゃないか」と。
先日の記事に書いた、仕事でプロの俳優に接した話の続きをひとつ。
会のあと主催の人に話を聞いたんだけど、今人気があっても最初に自分の舞台のチケットを手売りしていた人や、俳優だけでは食べていかれなくて他の仕事をしていた人は対応していて違うって。
若いうちにバーンと人気が出た人より、好感がもてる傾向にあるという。

主催の人たちは、演技は素人だけど俳優より人生はセンパイ。
ヒイキの俳優はいても、裏側での人柄をついみちゃうらしい。

もちろん、実力は大事。だけど、年とればとるほど、それだけでは済まなくなる。
前に書いた、年とれば平等ってこういうこともあるんだな、って思う。

ハギーの元気な声を聞きながら、踏ん張ってるよ〜。